メトロイド ヴァニア。 五十嵐氏「『メトロイドヴァニア』という名前は任天堂さんに悪いのでこれからは『Igavania』に変更する」

フリゲはアクションも熱い!おすすめフリゲアクションゲーム10選

メトロイド ヴァニア

「スーパーマリオブラザーズ」、「ロックマン」、「ゼルダの伝説」。 アクションゲームもまたゲームの歴史を築き、多くのプレイヤーを魅了するジャンルだ。 何より、比較的簡単な操作でプレイでき、成功と失敗が分かりやすい。 テンポよく遊べるのが特徴ではないだろうか。 また、死にゲーと呼ばれるような、あえて高難易度のステージをプレイヤーにつきつけながらも、そのハードルを越えられると信じるプレイヤーが後を絶えない、そんなゲームも存在する。 フリーゲームでも、これまで数々の名作が生み出されてきた。 シンプルにアクションが楽しいものから、理不尽な死にゲー、一風変わったシューティング・アクションなど多岐にわたっている。 今回は、もぐらゲームスのメンバーで「これは紹介しておきたい!」というおすすめのアクションゲームを紹介していきたい。 洞窟物語 本特集のトップバッターは開発室Pixelの代表作『 洞窟物語』。 様々な面において今なお褪せない魅力を持つ、総合力の高い文字通りの 傑作だ。 国内外を問わず多くのファンに支持され続けていることからも、日本のフリーゲームで随一のタイトルであることは間違いないだろう。 そんなこんなで洞窟の探索を進めるうちに、洞窟に隠された秘密やあなたの過去をめぐる大きな陰謀に巻き込まれてゆく……という、「敢えて語らない」ような謎の多いストーリーも人気を博した。 さて本作はいわゆるメトロイドヴァニア系、サイドビューの2Dアクションゲーム。 さらにはアクションゲームには欠かせないバラエティ豊かな武器やボスキャラたちなどなど、 どれもこれも的を外さない一作。 また、作者である天谷大輔氏自作のサウンドエディタ「オルガーニャ」によるBGMはどれも名曲良曲ぞろい。 特に外壁エリアで流れる「つきのうた」は、多重スクロールする雲と夜空に浮かぶ満月という幻想的な風景も含めて素敵の一言に尽きる。 ちなみに本作がリリースされたのは2004年。 10年以上前の作品ということもあり、部分的にはやや古めかしい箇所もあるかもしれない。 しかし、それでもなお『洞窟物語』は未だに多くの人々(私含む)を魅了し続けている。 (水原由紀) ダウンロード:内「過去の作品」から はかいマン ひもじ村の見下ろし型2Dシューティングアクション『 はかいマン』。 ギャグ一歩手前のド直球なタイトルとは裏腹に、シンプルかつ血しぶき飛び散るバイオレンスなゲームシステムはなかなかに骨太。 飾り気はないものの質実剛健なつくりだ。 ステージごとに与えられたミッション(人質救出やアイテムの奪取などetc)を達成していくタイプで、思わぬ隠しルートやアイテム等も存在するため繰り返し遊ぶのも楽しい。 ちなみに知っている人は知っているのだが、本作はかの『 Hotline Miami』の元ネタであると推測されている。 それもそのはず、『Hotline Miami』のスタッフロールにはウータ氏こと「Ikiki」の名前がばっちり載っているのだ。 『Hotline Miami 2: Wrong Number』に登場するステージには本作のステージを模したものがいくつか存在することからも、スカンジナビア半島の二人組が『はかいマン』から多大なインスピレーションを得たことが伺い知れるだろう。 日本でひっそりと産声を上げた本作、遊んでおいて損はないはずだ。 ついでに『てつはう』とかもいかがですか?(水原由紀) ダウンロード:内「ゲーム」から Tower of Heaven 続いてAskiiSoftの2Dアクション『 Tower of Heaven』。 とある塔の頂上を目指し、トゲや回転ノコギリといったデストラップをかいくぐってステージを踏破してゆく、いわゆる死にゲー系の2Dアクションゲームだ。 GB風のグラフィックやサウンドも特徴的。 本作は ステージが進むごとにルール(禁則事項)が追加されてゆき、それを破った瞬間に即死する。 最初の数ステージこそ障害物やトラップを回避して先へ進むというシンプルな2Dアクションだが、途中からは「 金色のブロックに触れてはならない」「 ブロックや壁に横方向から触れてはならない」等々のルールが追加され、徐々にステージの難易度は上がってゆく。 しかし極端に難しすぎるということもなく、努力すれば必ずゴールには辿り着ける絶妙な難易度。 プレイヤーの「もう一回やってやるぜ!」を上手く引き出してくる感じ、と言えば伝わるだろうか? また、全編を通して流れるBGMは完全オリジナル。 しかもどれもこれも素敵な曲揃いだ。 特に最終ステージの『Luna Ascension』はシチュエーションも相まって燃えること間違いなし。 是非その手と足で辿り着いて聴いてほしい。 そうそう、タイトル画面こそ「天国の塔」と日本語で記載されているが、実際は英語オンリー。 だが辞書を引かずともある程度は分かるレベルだし、ゲームプレイにさほど支障はないはずだ。 ちなみに本作はFlash版とダウンロード版があり、前者はブラウザからすぐ遊ぶことができる。 さてさて、謎の塔の頂上にてあなたを待つものは何なのか? 気になる人はすぐ下のURLからレッツプレイ。 (水原由紀) URL(ブラウザ版。 リンク先からそのまま遊べます)は RainyTower 塔 Tower)つながりで次は標準誤差StRの『 RainyTower』。 ブースターを駆使し、巨大樹の内部を上へ上へ登ってゆくアクションアドベンチャーだ。 ちなみに操作はすべてマウスで行うタイプ。 慣性の効いたブースターの操作には多少の慣れがいるものの、 それを上手く使いこなせるようになる過程が楽しい。 プレイを繰り返すごとにきちんと上達するため、プレイヤー(と主人公)の成長が強く実感できるだろう。 自機の強化要素が豊富にあるため、初心者から上級者まで、プレイスタイルに合わせて自由にカスタマイズして遊べるのもポイントだ。 ツクール製フリーゲームが多くを占める昨今、マウス操作と聞くと身構える人もいるかもしれないが、そこはどうか安心していただきたい。 もちろん、本作の魅力はシステムとやり合うことだけではない。 「未知の惑星に不時着した主人公たちが、脱出のためのエネルギー源を求めて巨大樹の頂上を目指す」というストーリーやそれに絡んでくるキャラクターたちのコミカルな会話シーンも魅力のひとつだ。 個人的な好みを言わせてもらえばコーンさんがかわいい。 さておき、本作は骨組みのしっかりしたハードSF的設定(とギャグ)や、終盤にはアツいシナリオが待っているので、ぜひ最後まで通して遊んでみてほしい。 密度の高い短編作品だ。 (水原由紀) ダウンロード: Pause Ahead こちらもAskiiSoftが制作した2Dアクション、『 Pause Ahead』。 本作はゲームジャムで制作したプロトタイプをブラッシュアップしたものだとか。 前作である禁則事項が増えてゆく『Tower of Heaven』に引き続き、「 ゲーム内の時間を停止させることで先へ進む」というかなり独特なシステムを採用している。 『Pause Ahead』は他の多くのゲーム同様にポーズ(ゲームの一時停止)機能を搭載しているのだが、本作ではこれが攻略のカギとなる。 どういうことかというと、 ポーズをかけている間は、ポーズする直前に移動していた方向へそのままの勢いを維持しながら自機が移動し続ける。 加えて、 ポーズ中は敵やトラップの当たり判定が完全に消滅し、すり抜けることが可能になる。 このシステムを駆使し、普通なら絶対に突破できないようなトラップや、時間制限の厳しいステージをくぐり抜けてゴールを目指すのだ。 ただしポーズをかけている最中は方向転換や速度の加減が一切できないため、場合によってはトラップの山にめり込んでどうしようもなくなってしまうことも。 それを避けるためには、ポーズのON・OFFを上手く切り替えて速度や方向を調節することが重要になってくる。 ちなみに本作もFlash版はブラウザでそのまま遊ぶことができるので、手軽にひょいっとプレイするのにも最適。 たまには一息入れてポーズでもしてみませんか? URL(ブラウザでそのまま遊べます)は ジャンクエデン プレイ感はまるで「2D版アーマードコア」と思えるような作品。 ジャンルとしてはロボットアクションゲームであり、 フリーゲームの名作RPG『巡り回る』を製作した耕氏による作品となっている。 「エデン」という組織の傭兵となった主人公が、ロボット兵器「OA オーバードアーマー 」を駆り、さまざまな依頼をこなしていくというのが基本的な流れだ。 傭兵の世界というシビアな世界観を醸しながらも、かわいらしい女の子のイラストなども目を惹く。 しかしそういったかわいらしさを含みつつも、アクション部分はやはり歯ごたえのある難易度となっている。 依頼されたミッションに合わせて機体のパーツを組み合わせ、効果的に攻略を行うことがポイントだ。 登場する敵機体は、戦車から主人公と同じOA、そして巨大兵器など多種多様で、相手に合わせたパーツの組み合わせと戦闘中の動きで攻略を行う必要がある。 硬派なロボットアクションを堪能したい人はプレイしてみてはどうだろう。 poroLogue ダウンロード: 遺跡島と7つのまほう 現在では『遺跡島と7つのまほう つよくてニャーゲーム』として最新版がリリースされている本作。 ジャンルとしてはアクション要素のあるRPGとなっており、一見しての特徴はなんといっても、 美しく作り込まれたフィールドマップ。 ぜひとも遊んでいる途中に少し立ち止まり、細かいところまで見てほしい。 やや難易度が高めな作品ではあるものの、それだけやりごたえのある作品といえる。 美しい世界と歯ごたえのあるゲームバランスを堪能してはいかがだろうか。 poroLogue ダウンロード: ムラサキ カタテマの爆発物理アクションパズルゲーム『 ムラサキ』。 同じくカタテマの『いりす症候群!』的な物理パズルに、弾幕系シューティングゲームを組み合わせたような一本だ。 一言で要約すると、以前書いた通り「 バーンと撃つとカンカンカンカンカンと連鎖してバババババーッと爆発して敵と敵弾を殲滅し壁ドンするとボボボボボッと得点が入る」。 溜めて・撃って・敵弾を一掃する爽快感や道中とボス戦との緩急、BGMと組み合わさった演出等々、見どころは盛りだくさん。 『魔王物語物語』等の「敢えて直接的に物語や作中世界について語らず、自身で情報を収集することで全容を明らかにしてゆく」というストーリーテリング手法も存分に活かされている。 練られたシステム・サウンド・ストーリーテリングから来る総合力がかなり高い作品だ。 また、本作のサウンドは『いりす症候群!』に引き続き、musmusのwatson氏の手によるものだ。 いずれも聴き応えのある曲が揃っており、M3において配布された本作のサウンドトラックも好評を博したことが記憶に新しい(筆者も開場一番に買いに行ったクチだ)。 カタテマの『ムラサキ』、筆者個人としては2014年のマイベストでありイチオシの作品だ。 カタテマファンもそうでない人も、ぜひ。 (水原由紀) ダウンロード: 戦闘凶機ハジケイレイサー 本作「戦闘凶機ハジケイレイサー」は、かつて少年漫画誌で描かれていたミニ四駆のような、 おもちゃが圧倒的な力を持つという、なんとも破天荒な世界観 が描かれるアクションゲームだ。 マウスでプレイできるクリックアクションとなっている。 そんなハジケイレイサーの基本ルールとは、ジャンプ移動・射撃・接近攻撃、そして必殺技を駆使して、 相手のマシンを完膚なきまでに叩きのめすこと…、やはりおもちゃが圧倒的パワーを持っている少年漫画を思わせるルールだ。 ゲームの流れとしては、主人公の持つマシン「ハジケイレイサー」を改造してライバルを倒し、得たお金でパーツを購入、マシンを強化しさらに強い敵を倒す…という形だ。 物語としても熱さとギャグの入り混じった展開が印象的となっている。 アクション要素以外にも、本作のストーリーを彩る熱さとシュールの入り混じった独特のノリのテキストも大きな魅力となっている。 少年向けのおもちゃが大きな陰謀と結びつくという世界観をもう一度味わいたい人は、ぜひプレイしてみてほしい。 poroLogue ダウンロード: アクションモグラ ニコニコ自作ゲームフェス3の受賞作品。 主人公は動物のモグラである。 記憶喪失のモグラが、ロックマンばりの激しいアクションを繰り広げて村人を救いに行くアクションゲーム。 このモグラは、とにかく動く動く!壁ジャンプも余裕でこなしてしまう。 そしてビームのような攻撃を繰り出したり、様々な技やサブウェポンを集めて強化しながら、進んでいく。 用意されたステージは10以上。 ワールドマップも用意されており、収集要素もばっちりと、アクションゲームとしての完成度は非常に高い。 難易度はやや高めだが、セーブポイントも多く、何度も挑戦していれば徐々に進めるようになるステージデザインなのもポイントだ。 なお余談になるが、もぐらゲームス開設当初からまことしやかに噂されていたことで、「 もぐら」つながりではあるが、もぐらゲームスとは無関係である。 (すんくぼ) ダウンロード: 人生オワタの大冒険 フリーのアクションゲームと言ったら、このゲームをはずすことはできない。 ブラウザでプレイすることができる鬼畜アクションゲーム「 人生オワタの大冒険」だ。 2ch発祥の顔文字キャラクター「人生オワタ」がアクションを繰り広げる本作。 突然トゲがありえない動きをしたり、敵が異常に強かったりと、想像を絶する鬼畜難易度である。 このシンプルな画面だけで何個の罠がしかけられていることか…。 人生オワタのなんとも言えないシュールな雰囲気が、死にゲーアクションでさらに際立っている。 海外の死にアクションゲー「」の制作のきっかけになった、名(迷?)作である。 なお、作者のキング氏は2Dアクションゲーム「」を制作している。 色々と気になるところはあるかもしれないが、ゲームとしてのクオリティは高いので、制作者のサイトからぜひプレイしてみてはいかがだろうか(すんくぼ) プレイはから• 大学在学中にフリーゲームをテーマとした論文を執筆。 日本デジタルゲーム学会・若手発表会にて「語りとしてのビデオゲーム(Videogame as Narrative)」を発表。 NHKのゲーム紹介コーナーへの作品推薦、株式会社KADOKAWA主催のニコニコ自作ゲームフェス協賛企業賞「窓の杜賞」の選考委員として参加、週刊ファミ通誌のインディーゲームコーナーの作品選出、株式会社インプレス・窓の杜「週末ゲーム」にて連載など。 フリーゲーム作者さんへのインタビュー・レビューなど多数。 フリーゲーム歴は10年半ばほど。 思い出に残っているゲームは『SeraphicBlue』『Berwick Saga』。

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メトロイドヴァニアの「ヴァニア」部分の話

メトロイド ヴァニア

メトロイドヴァニアとはどんな意味なのか? メトロイドヴァニアとは、「メトロイド」シリーズや「悪魔城ドラキュラ キャッスルヴァニア 」シリーズのような探索型2Dアクションゲームを指す用語です。 特徴としては3つあって、 1つめはマップが迷路のように入り組んでいること。 ちょっと進めば沢山の分かれ道が見えてくるので、初見時はどちらに行けば良いのか分からなくなります。 しかし、最終的には各エリアが複雑に繋がったアリの巣状であることが分かるように調整されていて、発見する楽しさを感じられるんです。 2つめは 強化アイテムを入手することで徐々に行動範囲が広がっていくこと。 例えば二段ジャンプ出来ようになる強化アイテムを入手するとしますよね? すると、今まで行けなかった高い足場まで飛び移っていけるようになるんです! 3つめは クリアまでのルートが1つでないこと。 頑張れば大幅にショートカットすることも可能なので、クリアまでのプレイタイムを競うのも楽しかったり。 オリジナル作品ですが、 「悪魔城ドラキュラX」の精神的続編と言っても良いくらい同作品に似せてきています。 入り組んだマップデザインはもちろん、世界観や成長要素もそっくり! 2019年のゲームではありますが、感覚的には1999年のゲームをプレイしているかのよう。 マップデザインはこんな感じ。 まさに「悪魔城ドラキュラ」と言えるような入り組んだマップデザインで、上にも下にも繋がっています。 本作で特筆したいのが、 戦闘システムの完成度になります。 メトロイドヴァニア系タイトルは探索に主軸を置いているので、戦闘が面白いと感じることはそんなにありません。 ところが本作の場合、「ダークソウル」に勝るとも劣らないくらいヒット&アウェイが楽しいバランスになっているんです! 単純にアクションゲームとしての手触りが良いのはもちろん、 リスクとリターンがしっかりしているから戦闘が白熱しやすく感じます。 マップデザインはこんな感じ。 メトロイドヴァニア系ではオードソックスな構造ですが、 恐ろしいくらいエリアの数があります! それでいて密度も両立しているのでボリューム感が凄い! 数あるメトロイドヴァニア系タイトルの中でもトップクラスのボリューム感を誇ります。 本作で特徴的なのが、 幻想的な世界観になります。 大自然を舞台にした世界観はスタジオジブリの作品に通ずる美しさを誇るので、見ているだけでウットリしてしまいます。 こうして書くと雰囲気だけのゲームに思われそうですが、 とんでもない! 探索要素はもちろん、アクション要素も歯ごたえ抜群だったりします。 さらに特徴的なのが、セーブポイントを管理する独特なシステム。 なんと本作、リソースを消費してセーブポイントを好きなタイミングで作成することができるんです! オートセーブされる箇所は非常に少ないので、うっかりセーブポイントを作り忘れるとめちゃくちゃ前に戻されるなんてことも!? このように本作は他のメトロイドヴァニア系よりも 加点ポイントが多く感じられました。 マップはこんな感じ。 他のメトロイドヴァニア系とは違ってフィールドの大半は屋外となっています。 そのためか坂道が多く、よりアリの巣っぽく感じられました。 一見するといつもの「星のカービィ」に見えますが、 本作はメトロイドヴァニアの形式を取っているんです! 従来のカービィは左から右へ進んでいけば良いように作られていますよね? ところが本作の場合、 道中の隠し通路を見つけなければクリア出来ないようになっているんです! そのまま進んでしまうとゴール扱いになってしまい、エントランスに戻されてしまいます。 メトロイドヴァニアとしてみて特徴的なのが、ホバリングアクションとコピー能力。 カービィは無制限にフワフワ飛ぶことが可能で、敵を吸い込んで能力をコピーすることも出来ます。 「星のカービィ」シリーズとしてみると当然ですが、メトロイドヴァニアとしてみるとこのようなアクションは異色ですw マップデザインはこんな感じ。 エントランスから枝分かれしていくようになっています。 本作で特徴的なのが、 なんと言ってもシャンティのビジュアルになります!w 実は本作、欧米製なんですが、キャラクターデザインに関しては日本人が担当しているんですよ。 アクションは見た目通りセクシーなので、明るい世界観のメトロイドヴァニアをプレイしたい人はどうぞ! それ以外に特徴的なのが、クエストをこなしながら進めていく進行形式。 街で困っている人の話を聞いてクエストをクリアすることで進行フラグが立つので、アドベンチャーゲームの側面も強かったりします。 マップデザインはこんな感じ。 複数の島を行き来して進めていく形式で、個々の島は迷路のような構造になっています。 通称2D版「ダークソウル」と言われていますが、 実はメトロイドヴァニア系タイトルでもあったりします。 その大きな要因となっているのが、新しい能力を覚えて行動範囲を広げていけること。 このような要素は「ダークソウル」シリーズではほとんど見られなかったので新鮮に感じます。 元々「ダークソウル」シリーズ自体が入り組んだフィールドを探索しているスタイルなので、このような要素を入れられると一気にメトロイドヴァニアっぽくなることをプレイしていて気付かされましたw 世界観や操作性、バランス調整、成長要素は「ダークソウル」シリーズ譲り。 ですので、テイスト的にはメトロイドヴァニアというよりは高難易度アクションRPGに近く感じられます。 なので、マップを確認出来る機能は搭載されていません。 本作で特徴的なのが、 3種類の魔法を組み合わせたアクション要素になります。 ブロック、シャボン、サンダー。 終盤になるとこれらの魔法を組み合わせなければ先に進めないエリアが続出し、ハードなジャンプアクションが求められるようになります。 もう1つ特徴的なのが、「あおいオーブ」を集めてボス戦を有利に進めていくレベルデザイン。 これを集めれば集めるほどボスが登場した時に自動で大ダメージを与えてくれるので、ゲームを有利に進めることが出来ます。 主人公の体力は最後まで「3」のままなので、ボスに勝てない場合、各地に隠された「あおいオーブ」を集めなくてはなりません。 マップデザインはこんな感じ。 横に広く、上にも下にも繋がっていくところはよくあるメトロイドヴァニアに感じます。 本作で特徴的なのが、アクションを起こし過ぎると オーバーヒートしてしまうこと。 オーバーヒートすると移動以外のアクションが出来なくなってしまうので、ロボットらしく制約が多く感じます。 成長要素はやや強め。 スキルツリーや装備の概念も存在するので、アクションRPGとも言えます。 ただ、ボスの種類が少なく、マップの構造も単調なので、やや中だるみしてしまいました。 マップデザインはこんな感じ。 いくつもの部屋で構成されていて、まるで巨大なダンジョンを探索しているかのよう。 本作で特徴的なのが、チェックポイントの多さ。 各地には触れると即ミスのトゲが多数設置されていますが、 その分だけチェックポイントが多く、すぐに再開出来るんです。 おかげで中毒性が高く、一気に進めてしまいました! もう1つ特徴的なのが、重力を上下反転出来ること。 つまり、地面を移動するだけではなく、天井を移動したり、上方向へ落ちることも出来るんです。 グラフィックはファミコン以下ですが、中毒性は高く、侮れません。 マップデザインはこんな感じ。 複数のエリアに分かれていて、ある程度は好きな順番で攻略することが出来ます。 もう書いてしまいましたが、 本作の特徴は床や壁、天井を飛び回って先へ進めることになります。 これが上手く決まると忍者みたいで超キモチイイんですよ~! もう一つの特徴は、体力が0になると所有しているポイントをすべて落としてしまう仕様。 ポイントは休憩所で使うと体力の最大値などを増やせるので、沢山持っている時に倒れてしまうとショックを受けてしまいます。 しかし、倒れた場所まで戻れば一度だけ回収出来るようになっています。 そう、本作も「ダークソウル」のロストシステムを踏襲しているんですw マップデザインはこんな感じ。 メトロイドヴァニアっぽいですが、探索は小分けされたエリアで完結することが多くなっています。 そのためメインストーリーを進める分にはそこまで探索の難易度は高くありませんでした。 本作で特筆したいのが、 作り込まれた世界設定と謎解き要素になります。 世界観は非常に作り込まれていますが、難解なのでぼくにはよく分かりませんでしたw 一方、謎解き要素は「ゼルダの伝説」っぽく、 歯ごたえのあるパズルや探索を楽しめます。 ボス戦もそれなりに難しく、探索型2Dアクションゲームとしての完成度は高く感じられました。 マップデザインはこんな感じ。 謎解き要素が強いので、感覚的には「ゼルダの伝説」のダンジョンに近く感じます。 10以上のエリアが用意されていますが、自由に行き来出来るようになるのはだいぶ先です。 パッと見はFC「忍者龍剣伝」のフォロワーみたいですが、 実はメトロイドヴァニアだったりします。 序盤こそは左から右へ進んでいくオーソドックスな2Dアクションゲームになりますが、中盤から一変。 それまで訪れたマップの中でアイテムを探す探索式に変化します。 しかも8bitと16bitの世界を行き来するシステムも加わるので、探索するエリアは見た目以上に多く感じます。 マップ構造はこんな感じ。 左から右へ進んでいくのがメインなので、こうしてみると普通の2Dアクションゲームっぽく見えます。 ただ、ワープ機能が少なく、アスレチック要素が強いので何度も往復するのはちょっと辛かった。 よくある2Dアクションゲームに見えますが、 実は本作もメトロイドヴァニアだったりします。 基本的には左から右。 もしくは右から左へ進んでいくことになりますが、そのまま進んでもクリア出来ません。 というのも高確率で行き止まりになっているからです! 新しいエリアに行くのは隠された秘密の通路を見つける必要があり、各地をくまなく探索する必要があります。 イメージ的には「スーパーマリオブラザーズ」の隠しエリアを探し出すような感じ。 「どーせ部屋が一つ隠されているだけなんでしょ」なんて先入観で隠し扉を開いたら広大なエリアに繋がっていたから何度も驚かされました。 本作はこのような作りのゲームなのでマップ機能は存在しません。 本作で特徴的なのが、 ハードコアなアクションになります。 主人公の体力は少なめのうえに敵は本気で殴りかかってくるので、油断していると勝てません。 イメージ的には成長要素が控えめの「ダークソウル」。 メトロイドヴァニアのような入り組んだ地形を探索する要素もありますが、世界観やシステムは「ダークソウル」っぽく感じます。 マップデザインはこんな感じ。 横に広くなっていますがで、そのエリアのボスを倒せば同じ場所を行ったり来たりする必要性は薄く、移動の面で面倒に感じることはありません。 本作で大きな特徴なのが、 幻想的な2Dグラフィックになります。 どうやらPS2「オーディンスフィア」やWii「朧村正」などの ヴァニラウェア系タイトルに影響を受けて作られているようで、アクション性もそれらの作品に近く感じます。 ストーリーは王道のファンタジーRPG系。 最後には 感動的な展開が待ち受けているので、余韻に浸ることが出来ます。 一方、マップはメトロイドヴァニアのような迷路式。 ヴァニラウェア製タイトルの影響を受けているうえにメトロイドヴァニアとは、 「ダブルヴァニア」なんて用語を作りたくなるじゃないですかw しかし、マップデザインは全体的に引き伸ばした感が強く、密度は薄く感じられました。 広さの割には用意されている仕掛けや隠しアイテムが少ないと言うか・・・ メトロイドヴァニアとしての楽しさは薄めで、それよりも感動的なストーリーや爽快感のあるアクションに力が入っている印象です。 ファミコン後期、もしくはスーパーファミコン初期のようなグラフィック・音質で、キャラクターの表示は小さめに設定されています。 特徴的なのが、 ストーリー性の強さ。 メトロイドヴァニア系タイトルはストーリー性が低く、イベントシーンが少なめであることが多く感じます。 一方、本作の場合は登場キャラが多く、イベントシーンも多いので、まるでアドベンチャーゲームのよう。 ただ、クエストはお使い系が多く、面倒な部分があります。 そこは気になりましたが、ボス戦は歯ごたえがあって熱く、ユニークな成長要素と相まって夢中でプレイしてしまいました。 RPGのようなストーリー性を持ったメトロイドヴァニアを楽しみたい人にはオススメです。 実はフリーゲーム出身だったりする。 最大の特徴が、 磁気を使ったギミックになります。 ゲームをクリアするに磁気の法則を活かした仕掛けを解かなければなりません。 おかげでメトロイドヴァニアとしてはパズル色が強くなっています。 マップはこんな感じ。 巨大な塔が舞台になっているので、どんどん上を目指していくスタイルになっています。 ある程度の自由度が存在し、好きな部屋から挑戦することが可能なので、メトロイドヴァニアっぽさはバッチリありますよ。 ただ、難易度は高く、戦闘面ではシビアなアクションを求められます。 リトライの待ち時間は一瞬なので、何度やられてもそこまで苦には感じられませんが・・・。 特徴的なのが、 アクションシューティング要素になります。 なんと、一部のエリアでは固定機銃を使って戦うTPS型の戦闘シーンが用意されているんです。 グラフィックは3Dで作られているうえに銃撃戦のシーンでは肩越し視点になるので、ここだけを見たらTPSのようw マップはこんな感じ。 メトロイドヴァニアとしてみたらオーソドックスな構造で、迷路のようなマップに数多くの収集アイテムが隠されています。 全体的にクオリティが高く、さすがエピックゲームズと言いたくなるような良作。 といってもゲーム内容は大きく変わっていて本作はメトロイドヴァニア系になっています。 特徴的なのが、 爽快なアクション。 キャラクターの動きは非常に軽快で、忍者ならではの爽快感を味わえます。 アクションゲームとしての難易度はカプコンらしくやや高め。 ボス戦が数多く用意されていますが、いずれも攻撃をするだけではなく回避をしなければ勝てません。 武器によっては大ダメージを与えられるので、その点は「ロックマン」っぽく感じます。 マップはこんな感じ。 メトロイドヴァニア系らしく入り組んでいますが、目的地を細かく教えてくれるため全く迷うことはありません。 その一方で一本道の印象が強く、良くも悪くも親切設計な作品です。 本作で特徴的なのが、 アイテムの採掘と売買の要素になります。 鉱山で入手したアイテムを売り、売ったお金で新しいアイテムを買う。 これを繰り返すことで行動範囲を広げられるようになっています。 行動範囲を広げていくという目的は他のメトロイドヴァニアと同じですが、それまでの過程が全然違うから驚きました。 こんなアレンジ方法があったとは!? マップはこんな感じ。 自分で穴を掘っていくことになるのでマップの構造はプレイヤーによって変わっていきます。 しかし、鉱山の中にある洞窟は固定マップになっていて、そこではオーソドックスなメトロイドヴァニアを楽しむことが出来ました。 他のメトロイドヴァニア系よりもRPG要素が強く、アクションゲームとしての難易度も高く感じます。 最大の特徴は、 入るたびに構造が変わるマップデザインと世代を越えて戦うシステム。 本作はローグライクゲームでもあるので、マップ構造、アイテム、敵などあらゆるものが 自動生成になっているんです! また、操作キャラクターのステータスも倒れるたびに変化。 このようにランダム要素が強い一方、レベルなどの引き継ぎはあるので、少しずつ有利に進められるようになっています。 マップはこんな感じ。 入るたびに構造が変わるので毎回こうなる訳ではありませんが、4つのエリアで構成されている点など固定化されている部分もあります。 「スーパーマリオランド」から派生したシリーズで、ステージクリア式となっています。 しかし、単に左から右へ進めば良いのではなく、 入り組んだマップ内に隠された宝箱を見つけないといけないんです! 隠された宝箱は1ステージにつき4つ。 合計で100個あるので、すべてを集めるのは簡単なことではありません。 特徴的なのが、敵の攻撃を受けることで発生するリアクションを使った謎解き。 例えば炎攻撃をくらうとワリオが燃えながら走り回り、それまでは壊せなかった壁を壊せるようになります。 隠し通路を探して行動範囲を広げていく点はまさにメトロイドヴァニア! 実は本家「メトロイド」のスタッフが関わっているので、 分家と表記するのが適切かも。 が、本作の場合は単なる2Dグラフィックではありません! なんと、グラフィックはすべて ポリゴンで作られているんです! その恩恵はゲーム性の面でも味わえるようになっていて、視点を90度ずつ切り替えることが可能になっています。 一方、キャラクターは平面移動しか出来ません。 本作ではこの歪みをゲーム性に組み込んでいて、視点を切り替える毎に登れる足場の数が変化するんです! 各エリアを探索すればするほど目の錯覚アートを堪能出来ることでしょう。 マップはこんな感じ。 いくつもの部屋が繋がった構造で、非常に入り組んでいます。 どの部屋でも視点を切り替えられる関係上、すべてのアイテムを集めるのは非常に難しく、探索の難易度はかなり高め。 戦闘要素はほぼないので、探索や謎解きに特化した作品といっても過言ではありません。 探索型ではありますが、 本作はメトロイドヴァニアではありません。 というのもストーリーに沿ってエリア分けされたダンジョンを攻略する形式になっているからです。 メトロイドヴァニアほど自由度が高くはなく、ストーリー主導で作られています。 特徴的なのが、 主人公とNPCを組み合わせたアクション。 NPCがフクロウの主人公に掴まることで空を飛びながら武器を使用することが出来ます。 ダンジョンの仕掛けはこの特性を活かさなければ解くことは出来ません。 ホロウナイトはケントさんの猛烈なプッシュとケントさん以外の方々のレビュー的にもとても高評価なのでシャンティとセットで買っちゃいましたよ。 まだ序盤ですが、全体的に丁寧な作り!結構爽快感あるし、ダメージ受けたときの「ハッ!」ってさせられるリアクションはなかなかおもしろいと思いました。 MomodoraはSteamの頃から気になってたので、ぬか喜びしちゃったじゃないですか(笑)! こうして見ると凄い数プレイしてますね。 自分は探索は好きだけど、探索要素が濃すぎると苦手の域に入るので、そこまで積極的にメトロイドヴァニアはプレイしないです。 ホロウナイトなんかは面白さと合わない部分があって、面白さが上回ったので探索要素の強さがマイナスになりませんでしたが。 Dandaraはエリアごとに分かれていたのでマップを見ればどこに行くのかだいたい分かりました。 むしろどうやって能力を使ってそこに行くかを試行錯誤するのが面白かったですね。 テスラグラッドは一本の大きな吹き抜けから左右に道が伸びるマップ構造だったので、非常にわかりやすかったですね。 ひたすら上に向かえばいいので迷うことはほとんどなかった。 ローグレガシーは敵が厄介すぎてあまり探索しなかった記憶が。 あんまりメトロイドヴァニアっぽくなかったような気がします。 デットセルスはエリア制な上、手軽に使えるワープ、主人公の軽快さ、いくつにも分かれたエリアも最終的に1つのエリアに到達するリニア型なのもあって探索が楽しい。 先がわからないことによるイライラは全くありませんでした。 ソウルライク特集に続き、素晴らしい特集ですね。 これも動画化したら受けそう(すでにしてたらすみません) 30タイトル中、7タイトルクリア済みでした。 特にBloodstained 、Hollow Knight、Salt and Sanctuaryは、自信を持って他人にオススメできる傑作ですね。 これらのように、高難度アクションで探索しがいがあり、グラフィックの表現も素晴らしいメトロイドヴァニアが増えてほしいものです。 グラフィックが古き良きスクウェアのドット絵のようで、個人的に惹かれます。

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【2020年リリース予定】期待のメトロイドヴァニア7選紹介!

メトロイド ヴァニア

創造と意思によって成長し続けていた、美しき世界「 ソルト」。 しかし、自由を疎む者「エルダー」によって人々は抑圧され、孤立していく。 崩壊の目前、忘却の瀬戸際をさまようソルトで誰もが失望していたその時、暗闇の中で、希望の少女「 ダンダラ」が生まれ落ちた。 今に崩れ落ちようとしているソルトを光のように駆け、エルダーの抑圧からソルトを解放する…! …何を言ってるのか自分でもよくわからないプロローグから、このゲームは始まる。 天地が入り混じったカオスなフィールドと、創造を具現化したかのような神秘的なキャラクターたち、そして迫り来るエルダー軍。 DANDARAの世界観は実に奇妙だが、それを見事に表現したピクセルアートのおかげで、ゲームプレイがはじまったその瞬間からグッと引き込まれる(タイトル画面のダララン!という弦をかき鳴らすようなSEが気持ち良い)。 ハイスピードなアクション スティックを倒すと1本の射線が表示され、ボタンを押すとその方向に素早く移動できる。 自分の足で天井や壁を走り回ることはできず、射線で移動できるのはフィールド上の白く光っている部分のみである。 したがってダンダラは、マップを探索するときも敵と戦う時も、常に射線を高速で動かしながらボタンを連打し、 壁や天井を高速でビュンビュン飛び回ることになる。 これがもうカオスったらなく、正直を言うと斬新すぎて慣れるまではかなりストレスが溜まってしまった。 しかし、中盤〜後半になると、自分でも驚くような動きがらできるようになってきて、実にニヤニヤできるゲームバランスになっている(心を折らさず、どうか堪えてほしい)。 各セクションのネーミングセンスも必見 奇怪な世界観と特徴的な移動手段を除けば、その他の要素はオーソドックスなメトロイド・ヴァニアゲームに準じている。 マップを開きながら、まだ開拓していない部屋を探索したり、容赦なく襲いかかってくる敵の群れをくぐり抜けた先で待ち受ける中ボスたち(彼らのデザインも秀逸なので必見だ)。 オブジェクトから手に入る「ソルト(こちらはコインのようなもの)」を使ってダンダラのパラメータを強化できる一方で、フィールドで力尽きるとそれまでに貯めた全てのソルトをそこにドロップしてしまう。 興味深かったのは、自分以外の何者かがソルトをドロップした痕跡が見受けられること。 オンライン対応タイトルではないのでただの演出だと思うが、希望の少女として目覚めたのは自分だけではないのかもしれない、という想像も働く。 洒落た演出である。 この、メトロイド・ヴァニア的な探索要素や謎解きは、一般的なものにくらべてかなり易しいつくりになっているので、探索で詰まるようなことはないだろう。 問題は…アクションに求められる難易度である。 何度も挑戦したくなる絶妙なゲームバランス ザコ敵の種類や行動バリエーションが多いうえに、彼らは容赦なく襲いかかってくる。 そして、焦ってしまうとそれが最後。 移動もまともにできずに敵にボコボコにされて即死だ。 そのため、おそらく多くのプレイヤーが何度も何度もゲームオーバーを味わうことになるだろう。 チェックポイントから現場に戻り、そして死に、またチェックポイントから現場にもどり…。 そう、 DANDARAは死にゲーである。 禍々しさとコミカルさを併せ持つボスたち 暗く奇妙な世界観、斬新なアクション、容赦なく襲いかかってくる敵。 そして、シンプルで淡白なストーリー。 この、難しいけれど理不尽なバランスでは決してない、 ダークソウルシリーズのようなハードな遊び心地は、好きな人はとことん好きになれるはず。 何度も繰り返せば段々と、じりじりとマップが開拓されていく充足感、うむ、やめられない!…このゲーム、 明らかに玄人向けである。 ちなみに、死にゲーの割にはチェックポイントから現場まで戻る道のりが長く、そして移動も癖があるため、 何度も繰り返すリトライにストレスが溜まってしまったことは事実。 チェックポイントはもう少し細かく設置しても良かったかもしれない。 弦楽器とシンセサイザーがおりなすサウンドトラック 良いゲームは音楽も良いという個人的なジンクスを、DANDARAはバッチリ守ってくれた。 弦楽器の力強さとシンセサイザーの不穏な旋律が織りなすダークな楽曲たちは、DANDARAの世界観に見事にマッチしている。 ローンチトレイラーで使用されているような、ボス戦で使用されるアップテンポな楽曲たちが堪らなくカッコよくて、ついサウンドトラックを買ってしまった。 DANDARAを最初に知った時は「また奇をてらったゲームが出たな」と感じたものだ。 しかし、一度手にとって遊んでみると、しっかりと考え抜かれたシステムと調整を怠っていない見事なゲームバランスに感嘆を声を上げざるを得なかった。 各プラットフォームへの移植も丁寧で、それぞれの操作性で問題なく遊べるところも好印象。 Switch版にいたってはHD振動をも取り入れた気の利いたバージョンになっている。 新しいもの好き、メトロイド・ヴァニア好き、死にゲー好きはもちろんのこと、本作は「新しいゲーム」を求めているすべての玄人ゲーマーにおすすめできる傑作だといえよう。 DANDARAは、NintendoSwitch,PS4、Steam、スマートフォン向けに配信中。

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