税理士 大原。 TACと大原の比較 どっちが良いのか実際に両校の法人税法を受講しました

【税理士試験】予備校選択 TAC?大原?

税理士 大原

大原の税理士講座と評判 大原は 官報合格者の占有率が60%となっているため、本気で税理士合格を目指す方は最もおすすめの専門学校となります。 大原の税理士講座の料金について見ていきましょう。 大原の税理士コースと料金 税理士のコースは通常の資格試験と違って合格までにかなりの期間を要します。 そのため科目別にコースが設けられています。 1科目のコースがありますが、2科目以上同時に申し込むと10%割引、また、合格までに何年か要し大原をそのまま継続すると15%割引される特長があります。 9月開講初学者一発合格コース 大原ホームページより 税理士入門の料金 税理士の勉強をしようと思っても簿記の知識がない場合はそれ相応の勉強をしなければなりません。 通常、このような学習をすると多くの時間を要してしまいますし、それに適した教材がなく簿記3級・2級の学習をすることになります。 しかし、大原の税理士講座には無駄を一切省いた税理士に直結する講座として「税理士入門コース」があります。 税理士入門コースはweb・DVDどちらも9,800円で受講することができます。 簿記の知識がなくて税理士になりたい方は必須のコースといっていいでしょう。 簿記論又は財務諸表論講座の料金 受講形態 一般価格 複数単価 2科目価格 教室講義 225,800円 203,200円 406,400円 web講義 211,000円 189,900円 379,800円 DVD講義 263,100円 236,700円 473,400円 簿記論と財務諸表論の2科目セットだと 42,000円~53,000円安く受講することができます。 ただ、複数申し込みは電話ではその特典を受けることはできず、直接窓口に行って申し込むか大原に資料(パンフレット)を請求してその申込用紙を使うことになります。 9月から税理士の勉強を始めると上記のようなスケジュールに沿って学習をすることになります。 通常の学校では試験が近づくにつれ勉強量が増えるようなスケジュールになっていますが、大原はそうではなく最初に講義の回数を多くし、その分年が明けてから試験までは講義等の回数は減っている特徴があります。 これは社会人にはありがたいスケジュールとなっており、忙しい社会人であっても直前期に苦手な項目などに時間を割くことで合格に足りないものを補うことが可能となります。 大原は簿記に強い 大原は他校を圧倒するくらい簿記に強く、税理士合格者、公認会計士合格者が最も多い専門学校でもあります。 その大きな理由はなんだと思いますか? 大きな理由は 徹底した演習にあります。 上記スケジュールをご覧いただくと、アウトプットはインプットの段階からかなり多くあり、通常は問題集の演習にとどまってしまいますが、大原はミニテストを頻繁に行い受講者に常に自分の状況を確認してもらい不足している部分を知ってもらうことで基礎を固めていくことになります。 この基礎期の9月~12月の4ヶ月間で本試験の60~80%をカバーしており、ここで学ぶ論点の基礎固めが合否を分けるといってもいいでしょう。 年内で合格に必要な知識を習得することでその後の実践的な演習を積むことで問題を見極める精度が増し、また正確性を身につけることで合格を確実なものとすることができるでしょう。 大原の評判(メリット・デメリット) 大原の税理士講座についての評判を記載しますが、1つの意見として参考にすとどめておくといいでしょう。 大原の評判(メリット) ・テストでできていないところを修正することで足りない部分をはっきりさせることができた。 ・やるべきことを教えてくださったのでやるべきことが明確になった。 ・合格実績がある大原を選んで正解だった。 ・知人が大原で勉強していてすすめられたので大原を選び合格できた。 ・辛い受験生活が続くことを考えていたが苦にならずに学習を続けることができた。 ・自習室に行くことで周りからやる気をもらうことができた。 ・働きながらでも3年で合格できた。 ・講師が学習計画について教えてくれるのがよかった。 ・研究された講義だということが合格した後に少しだけ分かった。 ・板書が分かりやすく講義も理解しやすかった ・大原の自習室の雰囲気が良かった ・合格者が多い学校なので安心感があった ・ライバル、仲間が多くお互い切磋琢磨することができた ・受講するまで分からなかったけど先生との距離がすごく近いのがよかった。 ・いつでも質問ができすぐに回答をしてくれたので疑問点を早く解消することができた。 ・本気で合格を目指すなら大原しかない ・税理士試験は落とす試験で高得点を取れば合格できるわけじゃない。 どのようにしたらいいのかは大原が教えてくれた。 大原の評判(デメリット) ・2科目で40万円くらいして高いような気がした。 ・デメリットではないが、願書を自分で請求をしたら大原から願書が送られてきた。 前もって言ってくれれば願書を請求しないですんだのに ・答練で採点ミスがあった ・授業のスピード早すぎてついていけない 税理士 大原の評判・料金 まとめ 以上、税理士の専門学校である大原の評判(メリット・デメリット)、料金について紹介をしましたがいかがだったでしょうか? 大原の税理士講座で悪い評判というのはかなり少ない印象がありました。 やはり合格者が多いだけに大原の安定感は他校より頭2つ出ているかもしれません。 ・大原の利用を考えている方はこちら.

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【税理士】大原の評判(メリット・デメリット)と料金

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私は大原とTACで、(仲間意識みたいなものが)違うって聞いたことがあるんですよ。 大原は、友達が結構できるけど、TACは、授業だけ受けて、サーッと帰っちゃう人が多いとか。 え、実際どうでした?上村さん。 私は、両方行ってたんで、両者の違いを感じました。 (私の場合)基本TACで、ちょっとだけ大原に浮気したんですけど、大原はクラスの飲み会とかあるんですよ。 TACでは、私が行った授業ではなかったんで、仲良くなるチャンスもなければ、誰も求めてないっていう雰囲気を感じたんですよね。 もしかして平日の冬場のクラスとかだと違うかもしれないんですけどね。 大浦さんは?ずっとTACでしたっけ? ずっとTACですね、自分は。 大原は、全国模試受けに行くだけ。 そもそもあれですか、そんな感じですか、TACは・・・・あんまりこう、つかず離れずみたいな。 基本はあの、上村先生のお話で合ってると思います。 たまたま自分は今年、あの受けた講師の先生が、飲み会、たまにはいいじゃんって、みんなで交流しようよっていう先生だったので、消費税法のクラスの忘年会してきましたけど。 まあそこで14名ぐらい集まって、先生も入れて。 じゃあ結構大きいクラスだったんですか? その先生結構、TACの消費税法のクラスの中では多分2番目か3番目くらいに人を集められる先生だったんです。 Tなので、一応横浜校と八重洲校で講義されてて。 八重洲校側で一応毎回土曜日講義が終わった後、夕方から飲み会するパターンで集まってたんですけど。 でも横浜校からも何名かやっぱり行ってるんですよね。 自分が一番感じるのは大原、たまにしか試験受けないですけど、やっぱり学校なイメージ。 学校法人だから、学校的イメージがありますね。 TACでも、公認会計士のクラスは毎日講義があるんで、TACでもそういう、大学生も多いんで、学生的な雰囲気の延長で仲良くなって、休憩室でしゃべってるお友達とかって感じのはよく見かけるんですよね。 そういう性格はあるのかなっていう気はしてます。 自分は初年度TACで簿財受かったんですよ。 あとの3科目、法人税と消費と固定は大原なんですけど。 まあ、なんとなく全体の雰囲気はその通りですよね。 やや、デフォルトの雰囲気、学校学校してんのは大原でっていうのは、そうでしょうね。 自分なんか月木の朝とか、月木火金の朝とかTACに通ってたときは、やっぱりつるむやつは学生っぽくつるむし、そうでもない人は全然そうでもない感じでしたね。 まあ、大原の方が、自習室とか、学校の中で勉強できる環境が割と整ってるから、たむろしやすいし、あと、講師がフレンドリーなんですよね。 講師が、大原に雇われてる、完全な職員としての講師で、基本的に職員室にいるというのもありますね。 あと、自分も大原で講師やってた時にそう思ったんですけど、つい1年前までは自分も受講生だったわけで、講師もね、学生のノリなんですよ。 学生のちょっと兄ちゃんみたいな感じ。 いい意味ではすごく気さくなんだけど、悪い意味では、なんかその、ほんとに仕事する?ていう、ビジネスマンになってんのかって言われると、まあ半人前だよねっていう感じで、そういうのが多分学校の中の雰囲気が出るんだと思うんですよね。 だからTACのほうが、結果としての実質合格率は高いんじゃないかなって思うんですよ。 母体は多分大原の方が当然多くて、TACの2倍とかぐらいあると思うんです。 でも合格者数は大原の方が多いけど、受講者の割合で合格者割った割合で出したら、TACの方が率的には高いんじゃないかなぁって。 なるほど。 確かにあれ、数だけですもんね。 合格者数とか。 数だけ。 だからもちろんさ、母体が多けりゃそりゃね、多くなるっていうのはそうなんだけど。 明確には言えないですけど、若干TACの方が消費税は多いです。 想像ですよ、正確には読めないんで。 ただ、TACも今はインターネットで答練の結果出してるんですよね。 だから何人受けたかって分かるんですよ。 だから大原受講生の数が正確に分かるんですよね、その時は逆算で。 で、TACも分かるんですよ。 大体同じ時期に同じ答練受けると、千何百人、千何百人って受けたやつで、大原のほうが若干多いんですねやっぱり。 でも、結果として、合格してる時の自分のその合格ラインの確率から見ると、TAC生のほうが、若干人数が少ないのに、結果として消費税法を合格してる人数が同じぐらいなんですよ。 そうすると、若干TACの方が受講生少ないのに同じぐらい人数受かってるようになので、正確にはわからないですけど、TACの方が若干多い気がする。 それ、ちょっと数字出してくださいよ、推論ですけどって言って。 それ面白そうだなあ。 TACのやつは、このあと先生のもの申すのところで、僕が講師で記事書くんで。 そこで記事あげていきます。 税法受けるんだったら、大原は全国模試は受けた方がいいけど、受講はTACでとっても大丈夫、近い方で。 で、いい先生を選ぼう、っていうノリで。 で、僕はこの先生がお勧めです、みたいな。 それはかなり見たい人多いと思いますよ。

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大原簿記専門学校とTAC。 どっちに通えばいいの?? 大原簿記専門学校とTAC、この2大専門学校のどちらが合格しやすいのか? 受験生なら一度は考えたことがあると思います。 そして自分が通ってる学校ではない学校が気になるものです。 どこにヤマを張ってるのか、自分が勉強してないことを習ってないか、そんなことが無性に気になりますね。 そこで今回はベンチャーサポート税理士法人のスタッフで、元TACの講師と元大原の講師にぶっちゃけ対談をしてもらいました。 「合格する人はどちらの学校でも合格するし、落ちる人は落ちる。 本人の努力の差だ。 」と言うのは当たり前。 なので、結論が「どっちも良いよ」になるのだけは避けたい。 お二人さん、よろしくお願いします。 A&B:お願いしまーす。 司会:まず2人はライバル専門学校で講師をしてたわけだけど、どっちの学校が有利かっていうのを「講師の質」っていう面から考えたら、ぶっちゃけどう考えてるの? 元TAC講師A:TACの講師って実務家が多いんですよ。 特に税法は。 これを良く捉えたら税理士資格を持ってるプロが教えてくれるとも取れますし、悪く捉えたら開業してる税理士の副業という感覚の先生がいる可能性も否定できません。 司会:へー、そうなんだ。 大原は違うの? 元大原講師B:大原は違いますね、教師ですよ。 合格をさせるためのプロ。 合格させるために生まれてきた人 笑。 司会:それ、大原の方が圧倒的に良く聞こえるやん 笑。 大原の先生って税理士ではないの? 元大原講師B:科目合格してる人は多いですけど、税理士って人は少ないですね。 司会:なるほど、本当に「学校の先生」なんだね。 大原の先生って、ずっと一生大原で先生しようって人が多いの?それともBさんみたいにいずれは税理士事務所で働こうって人が多いの? 元大原講師B:社会人過程の方はいつかは自分で開業したいって人が3分の2くらいですね。 逆に3分の1くらいは一生大原の先生をしようという人です。 司会:TACは税理士資格持ってる実務家が大半だけど、中には開業税理士が副業的に考えてる人がいるかもしれない。 大原は税理士資格持ってる人は少ないけど、全員が社員。 でも3分の2はいつかは講師を辞めて自分で開業することを考えてる。 ここまでは引き分けかなー。 元TAC講師A:TACの先生って基本的に教え方が自由なんですよ。 研修とかほとんどなくて、3回くらい模擬授業があるくらいで。 レジュメとかも先生が自由に作るんで、本当に教えることが好きな先生は凄いレベルの高い授業するし、レジュメも充実してる。 その分、経験の浅い先生とかになると、次の授業でどう教えたらいいかを1週間単位で時間に追われながら考えたりしてますね。 元大原講師B:大原は先生の研修がしっかりしてますけど、その代わりオリジナルレジュメとかは基本なしです。 配るなら全講師が配るっていうルールです。 先生ごとの特徴が出たりはないですね。 基本、誰が教えても同じという方向性へ持っていってますから。 司会:なるほど、TACは講師は教え方が一律ではなくて、カリスマ的な先生は凄い授業をしてくれる。 大原は全員が同じ内容の授業なんでバラつきはなくて平準化されている。 これも学校ごとの差だね。 ちょっと話変わるけど、講師の人って自分の授業の合格率ってわかってるの? 元TAC講師A:いや、TACは集計してないですね。 元大原講師B:大原は逆に全講師が出てます。 司会:それって講師が競争に晒されるから、切磋琢磨して授業のレベルが上がっていくんじゃない?実際クラスで何%くらい合格するもんなん? 元大原講師B:本科と社会人のコースで全然違いますね。 本科とかだったら、簿記とか財表なら50%近く合格しますよ。 MAXで70%くらいまで行く時もあります。 司会:マジでっ!!それ凄いなー。 元大原講師B:本科は合格しますね。 簿記と財表なら大原の全日制ですよ。 とにかく問題を解いて解いて解きまくりますからね。 嫌ってくらい解きます 笑 元TAC講師A:それは凄いなー。 3割くらいかな。 元大原講師B:生徒にアンケートもされますよ。 アンケートとか合格率で査定が決まるんで講師は必死になりますよ。 元TAC講師A:TACも生徒のアンケートはあるんですけど、あんまり査定とかには使ってないですね。 質問のしやすさ、本試験の的中率について考える 元TAC講師A:TACって基本的には「1コマいくら」で契約してるんで、ずっと講師室にいるような人はいないんですよ。 自分の受け持ってる授業の前とか、質問のための待機時間ってあるんですけど、逆に言うとそれ以外はいないんですよね。 元大原講師B:大原はずっといますね、職員室に。 いつでも質問できます。 司会:これ、ひとつ特徴出たね。 自分が教えてもらってる先生にいつでも質問がしたい人は大原の方が向いてるよね。 これも一つの事実だな。 でもTACって基本的には「1コマいくら」っていう契約なんでしょ?予想問題とかテキストとか誰が作るの? 元TAC講師A:東京には各科目ごとに何人か専任講師っていうのがいるんですよ。 要はTACの社員ですね。 多い科目で3、4人くらい。 この人たちが作ってます。 大阪にいる人はコマ単位の契約です。 元大原講師B:大原は各学校の先生が東京本部に集まって、誰が何を考えるとかを会議してますね。 司会:昔、僕自身が通う専門学校を選ぶときって、本試験で的中させてる問題が多い学校に行きたいと思ってえらんだんだけど、学校ごとにやっぱり変わってくるのかな? 元TAC講師A:いや、それはないですね。 お互い、相手校の答練とか予想とかは入手してますし勉強範囲が大きく変わってるということはないですね。 それに「的中しました」っていうのも結構「こじつけ」ですよ。 直前の答練で全範囲を網羅して出題するんで、そりゃ的中しますよ。 司会:たしかに!実際に勉強してから思ったわ 笑 元大原講師:的中させるかどうかは決め手にはならないですよ。 司会:あと、よく耳にするんだけど「会計はTAC、税法は大原」とかって、これって実際どうなの? 元TAC講師A:いやぁ、これは根拠ないのと違いますかね。 お互い授業内容とか研究してるんで、差はないと思いますけどね。 理論の勉強法について考える 元大原講師B:核心突いて良いですか?大原って今、「脱丸暗記」ってことで税法の理論の教え方を変えてるんですよ。 要点を絞って理論サブノートって言うのを少なくしていってるんですよ。 条文丸暗記するんじゃなくて。 ですんで、初受験の人は大原の方がとっつきやすいんですよ。 後、働きながらでどうしても時間が取れない人とかも。 そのかわり、TACは大原に比べて範囲を広げて網羅してくれるんですよ。 だから2回目以降の受験で絶対に合格したい、勉強漏れの不安を減らしたいって人はTACの方が良いかもしれないですね。 司会:核心つくなー。 なるほど、これも一つ特徴出たね。 初受験の人や時間がなかなか取れない人は大原、再受験の人でちょっとでも広く勉強して万全にしたい人はTAC。 それと脱丸暗記の理論の勉強スタイルで行きたい人は大原やね。 元TACA:たしかにTACの理論マスターってかなり条文に忠実なんですよ。 条文丸暗記っていうと耳触りが悪いですが、試験委員は条文を見ながら問題作ってるはずだし、模範解答も条文に忠実に作ってるはずなんで、こっちの方が採点の印象が良くなるっていう考え方もありますね。 司会:なるほどね、そういうメリットもあるのかー。 最近、法人税とか消費税は事例とかで考えさせる問題の傾向だけど、固定資産税とか、もろ個別条文の理論問題だったよ。 元大原講師B:・・・・そのときは、不利ですね 笑。 学校を変える障壁について考える 司会:学校を変えるのって何か障壁とかあるの? 元大原講師B:科目によってはあります。 消費税とか固定資産税とかって計算のパターンが大原とTACで違うんで、最初戸惑うと思います。 元TAC講師A:TACって計算も条文に忠実に解答を構成させてるんですよね。 最終的にはTACも大原も一緒の答えになるんですけど、大原は簡易的な計算パターンになってるんですよ。 司会:あーなるほどね、税法の計算パターンが違ってたりするから、変わるなら注意が必要なんだね。 他はないかな? 元TAC講師A:授業に出れなかった時のフォローシステムとかも同じですし、そんなに障害はないです。 元大原講師B:実際、ベンチャーサポートのスタッフで学校変えた人いますけど、特に何も困ってないと言ってました。 受講生の数、雰囲気について考える 司会:税理士試験って傾斜配点で、誰もできるところに点が多く振られて、埋没論点は少なくなるでしょ。 そうすると、受験生の数が多い方が有利に思うんだけど、受験生はどっちの学校が多いのかな? 元TAC講師A:んー、よく大原の方が多いって言われてますけど、今はほとんど一緒じゃないですかね。 ちょっとだけ大原が多いくらい。 元大原講師B:僕もそう思いますね。 司会:そうなんだ、じゃあここも大差はないんやね。 受験生の雰囲気はどう?「社会人はTAC、学生は大原」とか聞くけど。 大原は学校だし全日制があるから仲良くなるけど、TACは一人で勉強するっていうイメージ。 元TAC講師A:たしかにそのイメージはありますね。 でもTACは最近公務員コースが一番人数が多くなって収益源になってるんで、学校には大学生が多いですよ。 税理士コースだけで考えたらTACは社会人が一人で勉強するイメージです。 元大原講師B:大原は先生と生徒が仲良くなること多いですね。 結構、先生と生徒が結婚してたりしますから。 良い面も多いですが、悪い面としては遊びとかにも引きずられることがあるんで、仲が良いっていうのも良し悪しですね。 司会:これも学校ごとの差だよね。 僕もTACで通ってたからわかるけど、仲が悪いわけじゃないけど一人で勉強したいっていう雰囲気が強かった。 僕はそっちのほうが向いてたけどね。 上級コースの内容について考える 司会:TACと大原で2年目以降の上級コースがちょっと違ってると聞いたんだけどそうなの? 元TAC講師A:TACは上級コースになると演習が中心になりますね。 2回に1回は演習で、授業の回も基本的なところはサラッと流して、難しい論点の説明だけになる感じです。 元大原講師B:大原は上級コースでも授業をガッツリやりますよ。 演習中心のコースは別に用意されてます。 元TAC講師A:TACは2年目でも実力が低い人にはレギュラーコースを勧めたりしますね。 講師の中で目安が通知されてて、このレベルの人はレギュラーを勧めてね、とかありましたね。 司会:なるほど、じゃあ1年目で実力が微妙な人は大原が良くて、演習を中心にレベル上げたい人はTACっていう違いが見えたね。 学校選びで合格、不合格が変わるのかを考える 司会:じゃあ最後のテーマ。 学校選びで合格、不合格が変わることってあるかな? 元大原講師B:やっぱり「ヤマ」が当たるかどうかで、合格・不合格が変わることはありえますね。 どっちの学校もAランクのヤマとかは同じなんで、特殊論点にヤマを張ってるときくらいですが。 元TAC講師A:たしかにその差はあるね。 でもこれってほとんど意味がないと思う。 「特殊論点の中ではここが出そうですよ」ってヤマ張ったところを公表しますけど、特殊論点のヤマまで完璧に抑えられる余裕のある人って他の部分の勉強も完璧な人なんで、もともと合格する人なんですよね。 実力が未完成の人が特殊論点だけ当てても、絶対取らないといけない基本的なところでミスをするから傾斜配点を考えたら不合格になりやすい。 元大原講師B:あと特殊論点のヤマは当たることの方が珍しくて、基本外れますよ。 直前期の大事な時期に、出る可能性があまり高くない特殊論点に力を入れるのって勿体ない時間の使い方だと思うんです。 元TAC講師A:結局特殊論点は、合格レベルの受験生が全ての論点を網羅したっていう心の安定剤の意味合いが大きいよね。 やっぱりAランクや基本事項を徹底する方が合格しやすい。 自分だけが勝てるポイントを作るより、みんなが取るポイントを絶対落とさないということです。 元大原講師B:講師的には悔しいですよね 笑 今年はTACにやられたなー、とかわかりますからね。 なぜTACがヤマをあてて、こちらは外したのかとか上層部は会議してます。 結局は「運」ですけどね。 元TAC講師A:そうだね、ま、「運も実力のうち」としか言いようがないわ。 司会:学校で合格、不合格が変わることは特殊論点のヤマが当たるかどうかで変わる可能性はあるけど、運次第だから学校を決めるときに予想できることじゃない。 それに合格レベルの人は特殊論点のヤマを外しても合格するし、合格レベルに達していない人はヤマを当てても不合格になる。 そういうことだね。 まとめ 今回はTACと大原の違いを赤裸々な話も交えつつお伝えしました。 もちろん両校とも素晴らしい学校ですし、合格するかどうかは本人次第。 私自身はTACで全て勉強しました。 とはいえ、どちらの学校に通うべきかの意思決定の判断材料は必要です。 まとめると以下のような結論が出ました。 ・税理士資格を持つ実務家の先生に習いたいならTAC、教えることを本業にする専任の先生に習いたいなら大原 ・教え方が平準化されておらずカリスマ先生がいるのがTAC、平準化されて先生ごとのバラつきがないのが大原 ・簿記論、財務諸表論の合格を狙うなら大原の全日制(本科) ・いつでも質問する先生がいるのは大原 ・1人で勉強に専念したい人はTAC ・受験生の数はどちらもほぼ同じ ・「本試験に的中」という切り口で決定することはあまり意味がない ・両校ともお互いのテキストなどを研究してるので教える範囲に差はない ・「会計はTAC,税法は大原」や「社会人はTAC,学生は大原」は根拠なし ・大原は税法理論を「脱丸暗記」で進めているため要点を絞った理論学習のため初受験の人や時間のない人には向く。 TACは条文に忠実に漏れのない理論学習なので2年目以降で万全の勉強をしたい人に向く ・消費税、固定資産税は計算の仕方が学校によって異なるので、学校を変えるときには注意 ・上級コースはTACが演習中心であるのに対して、大原は授業も多い 以上が大原とTACの特徴を私なりに忖度なしにまとめた結果です。 いかがだったでしょうか? 税理士試験の専門学校えらびと同じくらい重要なのが、税理士事務所えらびです。 そちらも受験と並行して情報収集してみてください。 まず、未経験から会計事務所への就職を考えている方はをチェックしてみてください。 働きながら受験を続けるかどうかで迷っている方はを読んで、仕事との両立をイメージしてみましょう! 残業に縛られず、アルバイトで会計事務所経験を積むのもアリです。 の記事もあわせてお読みください。

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