ミーユエ あらすじ 67 話。 ミーユエ 67話 動画

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ミーユエ あらすじ 67 話

ユエの透明感際立つ 「起死回生」 たくりんのゲル 目覚めたたくりんユエに触れる。 嬉しそう ユエも起きて顔くっつける!ユエが泣くのも嬉しいたくりん。 周りが気ぃ使うわこんなん 温もり感じてたいってユエ。 甘えるの珍しい 外 婚儀NO!老巫、ぼくしんもNO! 秦の王の母になるのに都合悪いんだって。 ゲル 2人くっついてる! 進展早っ! ユエに草原の駿馬全部くれるって、その前に秦を取り戻すつもりのたくりん。 ビッグマウスか 外 冉来る。 びっくりするかも ゲル 来客の報告、取り込み中って2人。 にやけてるし 外 たくりんに恩は返すって冉。 そだね 稷達は元気。 なにより 血が流れるのは嫌なユエ、自ら囮になること提案。 胆すわってる もう彼氏だからたくりんにも協力頼んじゃう。 恵后の部屋 咳、遺詔と稷見つけないと治らない。 ストレス性だな 魏夫人にもなめられてる。 ストレスその2 ユエ人質の報告、食糧や大金出すって恵后、義渠のこと強欲で意地汚いってさ。 あんたに言われたない 草原 たくりん嫁を離縁、お宝と家畜が手切れ金。 たくりんに思われてないこと知ってたって。 嫁目線ならユエ悪女ね ユエ悪びれてないし。 本当に悪女か お前の息子はオレの子、稷が即位したら継父として支えるつもり。 そういう勝ち方もあるか 恵后の条件簡単に応じちゃダメ、領土も要求よ!ってユエ、たくりんもびっくり。 彼女はやり手 老巫 のゲル 結婚なら秦を手にいれたも同然だってたくりん。 ダメダメ、とにかくダメなんだってばー!もう!って老巫。 このウホ語はわかった!w 魏夫人屋敷 恵后を追い出して王宮に移り住みたい。 捕らぬ狸ってやつ 災いの火種を消す。 何する気? 義渠王ゲル 迎えはあの悪い将軍。 あんたがユエにしたことたくりんにバラしたろか 身の代品&領土提示、まだまだ足らんなー、しゃーない取りに行くわ。 っていう小芝居w 秦の街 悪い将軍とうまいこと仲良くなるたくりん部下虎威将軍。 使える人だ 秦王宮 壮公子いない。 魏夫人の仕業か 魏夫人達は降伏したらしい。 なわけあるか 謁見 兵を配置したけども。 たくりん同じ姉妹でも似てもにつかないって。 恵后意味を勘違いしてるぞ 内面は顔に出る。 だから皮肉だってば ユエ来る 出会ってから30年、自分が変わったのはお前のせい。 はいー?人のせいにするんだプライドないな 姉妹の情で人らしく死なせる。 それ情ちゃうし みんなが自分に従う、偉そうに語る恵后。 ってことは…従わんな 危なくなったとこに魏夫人から壮公子の着物、殺したんだ。 やりたい放題か 武王后手下をカミングアウト極悪太監、恵后まあまあショック。 どーでもいい 魏夫人と武王后来る こっちも武装。 やる気 ユエを取り合い。 モテモテか 新王なんて生まれないのに偉そう魏夫人。 面の皮厚いか 高笑いたくりん、悪太監の舌抜いちゃえ! いいね押すわ ちょりっす来る ユエ、お腹の詰め物暴露、恵后驚愕。 顔!熱演霓凰 ユエの簪から出てきた遺詔。 魏夫人一瞬で老けるw 稷入場 かわいい新王さん、ビシッと命令。 めっちゃかわいい 諦め早い側近、恵后退場~! バイバイキーン これで勝ちだとでも?甘いわ! なんや 逆転の秘策でもあるんか ちょこっとまとめ ユエとたくりんのいきなりのラブラブ具合に若干引き気味。 もっとずーっと前からユエを思ってた黄歇が不憫でならないよ。 形勢逆転、もっと早くちょりっすが決断してればユエが苦労することなかったのに、でも諸条件が揃ったのがここだったのか。 稷の新王がかわいい、この後イケメンに交代するのかな。

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🌜【ミーユエ・全81話まとめ】1分でわかる全話ネタバレ・あらすじまとめ❗

ミーユエ あらすじ 67 話

どれだけ問い詰めても遺詔のありかを言わない夫人に苛立ち、 姝 しゅは北の離宮に火を放つ。 ユエをあぶり出そうというのだ。 もう少しで司馬将軍と落ち合えると言うときに、ユエは魏夫人の差し向けた兵に連れて行かれる。 目を覚ますとユエは後宮に、目の前には魏夫人と 魏頤 ぎいがいた。 彼女たちは心配するふりをしているが目的は遺詔だ。 魏夫人は賢いユエに遠回しな手は聞かないと考え直接遺詔について訪ね協力しないかと持ちかける。 稷を王として、華を摂政に、さらに魏頤の子供を太子にしようと目論んでいる。 ユエは終始、遺詔については知らぬ存ぜぬで通した。 魏夫人と魏頤は巫術師の老婆を呼び蠱術を使ってユエから遺詔の在り処を聞き出そうとする。 食事によって蠱を体に入れられたユエは、体中の痛みに耐えながらも脅しには屈しない。 ユエが魏夫人に投げつけた書簡があたり、解毒薬は水の中に落ちてしまう。 ユエが助かる手立てが消えた。 蠱術ってなあに 本編に出てきたおばあちゃんによれば、「食事に仕込んで食べさせ、三刻すると発作を起こします。 初日は心肺が破れるほどの痛み、二日目には発作が2回骨の髄まで痛みます、三日目には発作が三回痛みを止めるには虫を駆除するための解毒薬が必要です。 」 だそうで…まあ口から食べる時点でとってもフィクション! なんか寄生虫の類なのかなあと思ったけど生体なら死んじゃうよね。 やっと秦に戻ってきたのに全然進まない! ミーユエ|第66話「身代わり」あらすじ・ネタバレ感想• 魏夫人は解毒剤が無くなったため、半月後に意識をなくし言うことを聞くようになるという巫術師の言葉通り待つことに。 ユエのもとに穆辛が現れる。 蠱に侵されたユエを助けたいが摯先生は流れ矢に当たって亡くなっておりどうする事もできないという。 ユエはかんざしを穆辛に預け、咸陽 城東の毛皮商を訪ね 義渠 ぎきょ君に連絡をとってくれるよう頼む。 瀕死のユエを 義渠 ぎきょ君と白起が助けにやって来る。 義渠 ぎきょに着いたユエは老巫を持ってしても治すことができないほど深刻な状況だという。 白起は自分の命と引換えでもいいから姉を助けてくれという。 ユエを救うため蠱毒を移されるものを選ぶことに。 老巫の持つツボから黒豆を引いたものが身代わりとなる。 選ばれたのは 義渠 ぎきょ王・ 翟驪 たくりだった。 儀式によりユエは助かる。 白起の持っていたかんざしはユエのもとに。 しかし、引き換えに 翟驪 たくりが苦しんでいることを知る。 ユエは瀕死の 翟驪 たくりに「生きてくれたらあなたの女になる」と誓う。 虫を追い出す儀式により、 翟驪 たくりと老巫は意識を失う。 取り憑かれた演技がやばい こんなに演技のうまい女優さんわいしらない… ていうかあの、「俺の愛する女だ」だって…ふひゅひゅ… これがもし泰王だったら身代わりになるなんて絶対しないんだよなあ。 ミーユエ|第67話「起死回生」あらすじ・ネタバレ感想• 明け方、 義渠 ぎきょ君 翟驪 たくりは目を覚ます。 側で眠るユエの髪を撫でると目を覚ました彼女に微笑みかけた。 これで一安心だ盛大な婚儀をあげてやろうという虎威将軍に老巫は怒る。 義渠 ぎきょ君は、ユエと稷に泰を取り戻してやると宣言する。 ユエは泰を取り戻すために、自らが囮となって王后に捕まる計画を立てる。 義渠 ぎきょ君はユエのために東鹿公主を里に返す。 見返りを山程持っていかれたらしい。 恵后はユエと引き換えに大量の金子と食料さらに領土を 義渠 ぎきょによこした。 残りは後で渡すという社錦将軍に虎威は、それなら人質と引き換えに俺たちが咸陽まで取りに行くと申し出る。 王宮では恵后が待ち構えていた。 甘茂は 義渠 ぎきょ君との対面に備え兵に周囲を囲わせることに。 ユエと対面した 姝 しゅは、咸陽は全て自分のものだ負けを認め膝をついて謝れという。 そんな中で、 姝 しゅのもとに魏夫人と魏頤から贈り物が届けられる。 中にはいっていたのは荘公子の着物。 彼は前日に王宮を出てから行方不明になっている。 どうやら馮甲が裏切ったらしい。 そこに魏夫人と魏頤が現れる。 馮甲はこれから生まれる新王についたのだ。 魏夫人は 義渠 ぎきょ君に一万金を上乗せするから取引しないかと持ちかける。 揉めに揉める 姝 しゅと魏夫人を見ていた 義渠 ぎきょ君は高笑いし、馮甲を背信の罪に問い舌を抜いて晒し者にしろと虎威に連れて行かせる。 更に今度は 樗里疾 ちょりしつと司馬将軍が、「恵文王の遺詔を布告し新王を迎える」と。 樗里疾 ちょりしつはユエが嬴夫人から受け取った、かんざしの中に隠されていた恵文王の遺詔を読み上げる「我が子、嬴稷は徳量寛大にして品行方正、聡明叡知である、ここに稷を王位につかせる」• 王として現れた稷を見ても絶対に認めないという恵后だが、 樗里疾 ちょりしつが支持したこと甘茂が引くように行ったことでその場を後にする。 最初の場面の虎威可愛すぎるでしょ イチャイチャしてるうしろでめっちゃあたふたしてるのほんまかわいいwなにあれ 蠱で心まで弱っちゃったのか完全に恋する女になっていたユエに、 「お前が 黄歇 こうあつ殿を振り、秦へ戻った理由はなんだ」 と問いかけてくれる 翟驪 たくり様は素晴らしい君主です。 すいません、大王です!!! 東鹿公主って結局出てきた?名前もなんかユエと 翟驪 たくりが嫁もらったんでしょ!みたいな会話で2回くらいしか聞いてない。 残念だなと思うのは、この場に 張儀 ちょうぎがいなかったこと。

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🌝ミーユエ〜王朝を照らす月〜|第65話・第66話・第67話あらすじ・ネタバレ感想|色んな意味で悶える

ミーユエ あらすじ 67 話

第67話 起死回生 老巫の巫術が効いたのか、義渠君(ぎきょくん)は奇跡的に回復します。 ミーユエは目覚めた義渠君にすがりつき涙を流します。 「お前が俺のために泣いてくれるとは」 義渠君は迷惑そうに、離れろ、と叱りますが、ミーユエは自分を救ってくれ、そのために犠牲になりかけた義渠君の温もりを感じていられるのが嬉しくて離れそうにありません。 手下の虎威は、こっそりとその場を離れ、老巫に、婚礼の準備をせねば、と告げます。 老巫は、婚礼については気に食わないようです。 それは穆辛(ぼくしん)にとっても同じでした。 「将来秦王の母となる方が義渠君に嫁ぐなど」 あってはならないことなのです。 虎威は、滅ぼされた部族の妻は子供を連れて征服者の妻になるものだ、と草原の常識を教えるのです。 義渠君は、お前にはしてやりたいことがある、と語ります。 婚儀のことか、とミーユエは尋ねます。 「私に、馬や羊を何頭くれるというの?」 と冗談も弾みますが、義渠君は「秦だ」というのです。 そもそも、黄歇(こうあつ)と別れ、危険を顧みず稷(しょく)と共に秦へ帰った理由は何だ、秦のためだろう、と叱ります。 「お前は、うなされながらも、秦、とつぶやいていた」 それを聞いて、ミーユエは思い直します。 「では、秦を?」 「そうだ」 秦は武王の死いらい混乱が続いています。 今が好機なのだ、と義渠君はいうのです。 「義渠も強くなった。 お前と稷に、秦を取り戻してやる力はある」 それは無理だわ、とミーユエは否定しますが、恵后を滅ぼすくらいは簡単だというのが義渠君の主張でした。 そこにミーユエの弟の魏冉(ぎぜん)がやって来ます。 稷と庸芮(ようぜい)が無事だと知らされます。 そして樗里疾(ちょりしつ)たちが稷を擁立しようとしていると聞きます。 ただ、それでは王宮を守る恵后の軍との壮絶な戦いになります。 多くの血が流れ、民が苦しむことになるのを避けたい、とミーユエは考えます。 「無血で王宮を占拠し、咸陽を手に入れる方法を」 おとりを使って王宮の門を開かせるしかない、と魏冉は提案します。 それなら、とミーユエは言うのです。 「私がおとりになるのはどう?」 恵后もミーユエを捕らえたとなれば大喜びでしょう。 皆で考えましょう、義渠君に協力してもらうわ、とミーユエは告げます。 それには、私が義渠に捕らえられたという噂を流すことから始めましょう、と言うのです。 咸陽では恵后が咳き込んで苦しがっています。 侍女が薬を持って来ますが、恵后はそんなものでは治りはしない、と叱りつけます。 「この病を治す薬はただ一つ」と恵后は言います。 「遺詔のありかと稷の行方よ。 早くユエを探し出して」と命じるのです。 それでは何だか3つほどありそうに思えますが。 恵后は、魏頤(ぎい)に対する腹立ちが募ります。 自分の子を新王にするために夢中で、それまでに王を次々代えるなど無駄だなどと言っているようです。 そこにやって来た甘茂(かんぼう)は良い知らせです、と報告します。 「先日、義渠人が羋八子を捕らえたそうです」 恵后には義渠といえば、婚礼の際に襲撃してきた野蛮人だという認識しかありません。 「義渠君は卑しい小悪党よ。 ここ数年は秦との国境を荒らし回っている。 それで今回は何が望み?」 冬を間近に控えて、羋八子と引き換えに物資を調達しようとしているのでしょう、と甘茂も軽く見ています。 それなら食糧を与えてやれ、と恵后も交渉に乗るつもりです。 「車5千台分の食糧と絹千疋、さらに1万金よ」 その交渉は義渠にも届いたようです。 義渠君は妻を郷里に帰し、ミーユエとの婚儀に臨むつもりです。 稷を自分の息子として、自分は継父として秦の覇業を助ける、と宣言しています。 ミーユエと引き換えに大量の金子と食糧をだすという条件に、すぐに応じてはだめ、とミーユエは釘を刺します。 「金子と食糧だけではなく、領土も要求して」 安易に承諾すれば、くみしやすいと思われる、とミーユエは注意するのです。 「よし。 思い切り吹っ掛けてやる」 「そうすれば相手の優位に立てる」 しかし、まじない師の老巫は、義渠君の結婚には反対なのです。 義渠君がその理由を問い詰めても、明かそうとしません。 ただひたすら、反対だというだけでした。 義渠君はぼうぜんとします。 義渠君の要求どおり、金子と絹の荷物に加え、領土5か所の印鑑と地図が届けられました。 しかし、それは要求の半分だけで、なおかつ食糧はまだ届きません。 義渠君はそれを指摘し、お前たちは信用できん、取引はやめだ、と言い出すのです。 交渉役の杜錦将軍も困ってしまいます。 すると虎威が進言します。 「我々が罪人を咸陽へ送り、約束の金品と交換しよう」 いい考えだ、おれがじきじきにその金品を頂きに行こう、と義渠君も乗り気になります。 それはちょっと、と杜錦将軍も困ります。 「どうした。 恵后よりも高値を出すやつは他にも大勢いるんだぞ」 杜錦将軍は、それなら兵馬は少なめに、騒ぎは起こさぬように、と条件を出して承諾してしまいます。 咸陽に来た義渠君はずかずかと王宮に押し入ります。 樗里疾以外に甘茂などという大臣がいたのか、とバカにします。 そして恵后がミーユエの実姉だというのに似ていない、と冷やかすのです。 ミーユエは腹違いで出自が卑しいのだという恵后に、義渠君はあざけったように言います。 「人の内面は顔に出るものだな」 恵后は約束の品は倉庫にあるから早く罪人を引き立てなさい、と命じます。 ミーユエは静々と歩いて来ます。 それを見て甘茂は、縄も付けぬとは、罪人に対して甘いのではないか、と非難します。 「ただの罪人ではない」と義渠君は言います。 「羋八子は計り知れない価値を持つ」 「ユエ、元気そうでよかったわ」 「恵后こそ」 ふたりは冷静そうに声をかけ合います。 「お前の帰りを長い間、待ち続けていたのよ」 そんな優し気な恵后ですが、本音は残念そのものなのです。 ミーユエはこんな形で帰国が叶ったことを喜ぶともなく受け入れています。 恵后は楚の宮殿で出会った6歳も頃を思い出すわ、と語ります。 それから30年、皆、変わってしまった、と述懐するのです。 「私が変わったのはおまえのせい。 恨むがいいわ。 私を敵にした宿命を」 反省するならひざまずいて謝りなさい、と高飛車に出ます。 「許しはしないけど、姉妹の情に免じて、人らしく死なせるわ」 聞いていた義渠君も高笑いします。 「私を殺しても」とミーユエは反論します。 「秦が手に入ると思わないで」 先王の遺詔で脅す気か、本当に遺詔があるなら、とうの昔に世に出ているはず、と恵后は強気です。 お前が遺詔を持っているならちょうどいい、遺詔はお前と共に灰になる、とミーユエの耳元でささやくのです。 「随分、虫のいい考えね」とミーユエは無表情に答えます。 恵后は身をひるがえします。 「咸陽は私のものよ。 全兵権は私が握っている。 魏夫人と武王后も私に服従を約束した。 壮が即位すれば、家臣は全員私に従う」 弟に頼っても直ちに討伐の命を出す、とまで言うのです。 「そうはさせない」とミーユエは強気に出ます。 恵后は鼻で笑って言います。 「どうせお前には何もできやしない」 「羋姝(びしゅ)」とミーユエは姉に話しかけます。 「愚かな人ね。 昔は違ったのに。 わずかな私欲に惑わされ、道を誤り、悪に染まった。 嬴蕩(えいとう)を死なせ、秦をおとしめた。 泉下の先王がどれほどお怒りか」 往生際が悪いわね、と恵后は怒りだし、侍女にミーユエを打て、と指示します。 珍珠がミーユエに近づき、頬をぶとうとしますが、その手は虎威につかまれます。 無礼者、と恵后は叱り、義渠君、と呼びかけます。 義渠君は退きません。 「忘れるな。 引き渡しはまだだ」 「こいつは秦の悪人よ」と恵后はミーユエを指さし、 「お前たちは皆出て行って」と義渠の人々を追い出そうとします。 「客人の俺たちを追い出すとは随分失礼じゃないか」 義渠君は恵后に食って掛かります。 「何が目的?」と恵后も恐れ出します。 甘茂は兵たちに命じます。 「この戎狄をつまみ出せ」 たちまち室内に剣の光が波打ちます。 一触即発の事態ですが、そこに、恵后、と侍従が走って来ます。 それは魏夫人と魏頤からの贈り物だというのです。 そこには壮公子の着物が入っていました。 壮公子は先ほどから行方が分からなくなっていたのです。 恵后は壮公子が始末されたのだと気付きます。 そこに魏夫人と魏頤がやって来ます。 警護の兵士に囲まれて、恵后の兵士を蹴散らします。 魏夫人は義渠君に言います。 「恵后の出した条件に1万金を上乗せするわ。 私たちと取り引きしない?」 それを先に見せろ、と義渠君は相手にしません。 大監の馮甲は、 「羋八子を牢に入れろ」と配下の兵に命じます。 たちまち剣が三つ巴に対峙します。 「羋八子は恵后のものだ」と杜錦将軍は魏夫人の兵に向かいます。 「奪い合いか。 まずはおれと戦え」と虎威は両軍に声を掛けます。 魏夫人は恵后に言います。 「間もなく、武王の後継ぎが生まれます。 そろそろ交代を」 「私の目の黒いうちは絶対、そうはさせない」 と恵后は目を光らせます。 お諦め下さい、と馮甲がおもねりますが、恵后はそんな大監を突き飛ばします。 そして甘茂に、この逆賊を捕らえよ、と命じるのです。 「甘右相」と魏夫人は甘茂に声を掛けます。 「これも時勢よ。 新王の即位後、武王后は老臣を手厚く迎えるわ」 しかし、甘茂も杜錦将軍もまだ恵后についています。 「恵后に無礼は許さん」 「一歩でも動けば命はない」 と恵后を守る場に立ち尽くすのです。 それを見て義渠君は高笑いです。 「虎威、俺たちもやるか」と声を掛けます。 「まずはその宦官だ。 背信の罰として、舌を抜き、さらし者にする」 と馮甲を連れ出そうとします。 魏頤がそれを止めますが、主人なら同罪だと言われ、返す言葉がありません。 馮甲は義渠兵士によって連れ出されてしまいます。 それを見て恵后も、 「義渠君の侠気に感謝するわ」と笑います。 「結構だ」と義渠君は相手にせず、部屋の外にいる樗里疾を呼びます。 樗里疾と庸芮、魏冉が入って来ます。 なぜここに、と恵后がいぶかりますが、樗里疾が宣言します。 「これから恵文王の遺詔を布告し、新王を迎えます」 「何が遺詔よ。 どこにあるの」と恵后が叫びます。 「王位継承権を持つ武王后の子を差し置いて勝手な真似を」と魏夫人も怒ります。 忘れていたわ、と声を掛けたのはミーユエです。 「武王后は身重らしいけど、新王はどこかしら? まだお芝居を続ける気?」 と言われて魏頤もたじろぎます。 「まさか」と恵后も気付きます。 「懐妊は偽りだったのね」と魏頤のお腹を指さします。 お前ら、がたがた言うな、と義渠君が怒り、あたりはシーンとなります。 樗里疾はミーユエの前に立ちます。 「羋八子、どうぞ」と手を出します。 ミーユエは自分の髪からカンザシをはずし、中に入っている布を取り出します。 樗里疾は壇上にあがり、その中身を読み上げます。 「恵文王の遺言である」 その場にいる全員がひざまずきますが、恵后だけは震えたまま立ち尽くします。 「新王をお迎え申し上げます」 兵士たちがひざまずく方向を変え、通路を開きます。 その間を稷が通って来ます。 恵后は慌てて周囲の者に声を掛けます。 「お前たち、私を裏切るとは、気は確か?」 甘重も杜錦もうつむいたままです。

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