拝見 拝読 メール。 「拝見しております」の使い方と例文・敬語の種類・別の敬語表現

拝見するの意味とは?正しい使い方と敬語表現の例文、英語表現を解説

拝見 拝読 メール

「読む」に「拝」をくっつけた敬語(謙譲語)であるため、ニュアンスとしてはもっと丁寧で「 つつしんで読む」の意味となります。 「読む」よりもかしこまった感じの敬語とお考えください。 したがって使い方としては… ホームページや広告などを「見ました!」とするときには「 拝見しました/拝見いたしました」というように「拝見」をつかいます。 いっぽうで。 本や資料・メールなどを「読みました!」とするときには「 拝読しました/拝読いたしました」というように「拝読」をつかいます。 なお使い分けは… 「見ること=拝見」と「読むこと=拝読」のどっちが日本語としてふさわしいのかをまず考えましょう。 そうすれば自ずと答えにたどり着けるでしょう(くわしくは本文にて)。 ざっくりとした解説はこれにて終了。 ここからはより詳しく「 拝見」「 拝読」それぞれの意味と違い、使い分け、正しい使い方についてビジネスメールの例文つきで解説していきます。 意味の違い 拝見 はいけん ・見ることをへりくだっていう語。 ・つまり「見ること」の意味の謙譲語であり 「つつしんで見ること」のようなニュアンスとなる。 拝読 はいどく ・読むことを、その筆者を敬っていう謙譲語。 ・つまり「読むこと」の謙譲語であり 「つつしんで読むこと」のようなニュアンスとなる。 たとえばお客さんの前で自分の上司が書いた本を「拝読しました」とするのは間違い。 お客さんではなく上司を立ててしまうことになります。 たとえば。 テレビは見るものであって読むものではなく、本は読むものであって見るものではなく…といった具合に考えましょう。 どちらも使えそうであればあえて使い分けする必要はありません。 以下まとめとなりますので、ご参考にどうぞ。 メール『メール拝読しました or メール拝見しました』• 新聞『新聞で拝読しました or 新聞で拝見しました』• 資料『資料を拝読しました or 資料を拝見しました』• カタログ『カタログを拝読しました or カタログを拝見しました』• 広告『求人広告を 拝見しました』• テレビ『テレビで 拝見しました』• 本『本を 拝読する』• 論文『論文を 拝読しました』• 論文なりブログ記事で知りました!というときには「 拝見=見ること」を用いて「論文(記事) で拝見しました」としても正しい日本語となります。 なぜなら。 「見る」は「視覚的に見る」という意味以外にも「読んで知る」の意味もあるから。 論文で読んで知りました、という意味で「論文(記事)で 拝見しました」とするのはなんら問題ありません。 「~しました」とするよりも丁寧です。 「資料を 拝見しましたか?」「本は 拝読しましたか?」のような使い方は間違い敬語ですのでご注意を。 こんなときには。 「資料はお受け取りになりましたか?/お読みになりましたか?」というような敬語をつかうのが正解です。 メールや資料は「拝見・拝読」どっちを使う? 繰り返しにはなりますが…重要なので掘り下げます。 「 拝見」「 拝読」の使い分けがややこしく感じるのは…たとえばメールや資料は「読んだ=拝読した」のか「見た=拝見した」のかどっち!? のようなどっちつかずのケースが多々あるからです。 この問いに対する結論としては「ビジネスシーンによる」ということになります。 メールのときは「拝見」で資料のときは「拝読」をつかう、というような使い分けをするのではなく。 状況におうじてふさわしい語を選択します。 以降でビジネスシーン別にふわさしい使い分け方を紹介します。 まずは上司なり目上・取引先からのメールに返信するとき。 「メール拝見しました/拝見いたしました」はOK? あるいは、• 意味は「メールを見ました」「メールを読みました」であり「拝見・拝読」はメールの送り主である上司なり目上・取引先を立てるためにつかっています。 メールは読むものなのか、見るものなのかを考えたとき。 なんとなく「読む」とするほうが正しいような気もしますが…「見る」でも日本語としては正しいです。 なぜなら。 メールというのは文章ではあるものの電子的な何かであり、携帯なりPCのディスプレイに表示されていますよね。 「画面を見る」というのと同じであるため日本語的には「メールを拝見する」という使い方もOKなのです。 なお返信メールではたとえば。 【例文】 メール拝見しました。 早々にお返事いただき誠にありがとうございます。 【例文】 資料を拝読いたしました。 早速ご対応いただきありがとうございます。 というように「 拝見しました+相手がしてくれた事にたいするお礼」とすると丁寧です。 これらはビジネスメール返信の書き出しにつかえるフレーズですね。 メールを受け取ったことを報告すると考え、• 【例文】 メール拝受しました。 早々にお返事いただき誠にありがとうございます。 【例文】 資料を拝受いたしました。 早速ご対応いただきありがとうございます。 というように「拝受=受け取ること」をつかっても丁寧です。 つづいて上司なり目上・取引先からのメールに返信するとき。 たとえば取引先にお願いした資料(見積書や契約書をふくむ)をメールで読んだあと。 何かしら修正が必要になったとき。 例文「資料を拝見しましたところ、いくつか修正をお願いしたい箇所が見つかりました」• 資料は読むものなのか、見るものなのかを考えたとき。 なんとなく「読む」とするほうが正しいような気もしますが…「見る」でも正しい日本語です。 なぜなら。 そう考えると「拝見・拝読」はいずれも問題ないことがわかります。 つづいて企業のホームページなりWEBサイトをみて問い合わせするとき。 意味は「ホームページを読み連絡しました」となりますが、ホームページは常識的に読むというよりも見るということのほうが多いですよね。 そう考えると「拝読」ではなく「拝見」をつかうのが妥当だといえます。 したがってこんなシーンでは「拝見」をつかい、• 例文「 ホームページを拝見し連絡いたしました」 というようにするのが日本語の使い方としてシックリきます。 敬語はまず、もとの意味に直して考えてみよう! こうして例をあげていくとキリがないためまとめます。 「拝見」「拝読」にかぎらず敬語の使い分けでつまずいた場合。 敬語をつかう前のもとの意味にもどって考えるとたいてい上手くいきます。 たとえば「拝見」「拝読」の使い分けについて悩んだとき。 こういうときには「見ること」と「読むこと」のどっちが日本語としてふさわしいのか?をまず考えましょう。 そうすると日本語ネイティレベルの皆さまでしょうから自ずと答えはでてきます。 どちらも使えそうであればどちらを使っても差し支えありません。 敬語ってわからない英単語みたいに意味不明だから悩ましいのですが、いったん意味がわかるとドンドン応用できるようになります。 わからない敬語がでてきたらその都度、意味をチェックすることをオススメします。 タイトルに対する結論は以上。 ここからは「拝見」「拝読」の正しい使い方について、ビジネスメール例文とともに解説していきます。 ご興味あるかたのみどうぞ。

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「拝読する」という敬語の正しい使い方

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「拝読」の意味と概要 「拝読」は、「読むこと」を丁寧に表した敬語、謙譲語です。 謙譲語ですので、自分が自分より目上の人に対して、何かを読ませてもらうときに使います。 「拝読」の使い方 たとえば、上司から届いたメールを読んだときに、「先日のメールを拝読しました。 」といいます。 「拝読」は謙譲語です。 自分のことをへりくだった表現なので、 他人の動作には使えません。 たとえば、「先日メールした資料は拝読いただけましたか? 」という表現は間違いになります。 「拝読」はだれに対して謙譲している言葉なのか 一般的な使い方を理解していれば十分ですが、「拝読」にはあまり知られていない意味の特徴があります。 謙譲は、自分がへりくだる表現なので、そこには敬意を払う誰かがいることになります。 そのため「拝読」の場合には、その読み物を書いた人に対してへりくだる意味があります。 たとえば、上司から送られてきたメールは 「拝読」しますが、上司からもらった本を上司に 「拝読しました」と伝えるのでは、 上司に敬意を払っていないことになります。 「拝読させていただきます」は注意して使うべき 「させていただく」には、 相手から許可されて何かをし、それを敬語で報告する表現に使います。 この意味合いの使い方なら、間違った使い方とはいえません。 「拝読します」の意味合いで「拝読させていただきます」を使うのは、すでに敬語の 「拝読」にさらに敬語の 「いただきます」があるので、 二重敬語になっています。 そのため、「拝読させていただきます」は注意して使わなければいけない表現です。 しかし、ビジネスシーンでは意味の使い分けにあまりこだわらずに、よく「拝読させていただきます」「拝読させていただきました」が使われています。 「拝読いたします」は言い換えた方が無難 「拝読いたします」については、「拝読」も「いたす」も謙譲の敬語で二重敬語と習った人もいるでしょう。 実際には、「拝読いたします。 」については、二重敬語かどうかは意見の分かれるところです。 どうしても「拝読いたします。 」を使わなくてはいけない場面はありませんので、「読ませていただきます」など他の表現にいいかえるのが無難といえます。 「拝」を使った他の表現 「拝」の漢字の意味に、すでに謙譲の意味合いが含まれています。 「拝読」のように「拝」を使う言葉は下記のとおりです.

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メールは「拝読する」「拝見する」のどっちが正しい?

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メールは読むものなのか、見るものなのかを考えたとき。 なんとなく「読む=拝読する」とするほうが正しいような気もしますが… 実際には「見る=拝見する」もよく使われますし、日本語として正しい使い方です。 なぜなら。 メールというのは文章ではあるものの電子的な何かであり、携帯なりPCのディスプレイに表示されていますよね。 「画面を見る」というのと同じであるため日本語的には「メールを拝見する」という使い方もOKなのです。 おなじようにSNSなりLINEメッセージも文章ではあるものの日常的には「見る」を使いますよね。 ざっくりとした解説はこれにて終了。 あとは実際のビジネスシーンにおいてケーススタディー的に「 拝見」「 拝読」のどっちをつかうのが妥当か?という点について見ていきます。 この記事の目次• まずは上司なり目上・取引先からのメールに返信するとき。 例文「メール 拝読しました/拝読いたしました」• 意味は「メールを見ました」「メールを読みました」であり「拝見・拝読」はメールの送り主である上司なり目上・取引先を立てるためにつかっています。 メールは読むものなのか、見るものなのかを考えたとき。 なんとなく「読む」とするほうが正しいような気もしますが…「見る」でも日本語としては正しいです。 なぜなら。 メールというのは文章ではあるものの電子的な何かであり、携帯なりPCのディスプレイに表示されていますよね。 「画面を見る」というのと同じであるため日本語的には「メールを拝見する」という使い方もOKなのです。 なお返信メールではたとえば。 【例文】 メール拝見しました。 早々にお返事いただき誠にありがとうございます。 【例文】 資料を拝読いたしました。 早速ご対応いただきありがとうございます。 というように「 拝見しました+相手がしてくれた事にたいするお礼」とすると丁寧です。 これらはビジネスメール返信の書き出しにつかえるフレーズですね。 メールを受け取ったことを報告すると考え、• 【例文】 メール拝受しました。 早々にお返事いただき誠にありがとうございます。 【例文】 資料を拝受いたしました。 早速ご対応いただきありがとうございます。 というように「拝受=受け取ること」をつかっても丁寧です。 つづいて上司なり目上・取引先からのメールに返信するとき。 たとえば取引先にお願いした資料(見積書や契約書をふくむ)をメールで読んだあと。 何かしら修正が必要になったとき。 例文「資料を拝見しましたところ、いくつか修正をお願いしたい箇所が見つかりました」• 資料は読むものなのか、見るものなのかを考えたとき。 なんとなく「読む」とするほうが正しいような気もしますが…「見る」でも違和感はありません。 なぜなら。 そう考えると「拝見・拝読」はいずれも問題ないことがわかります。 ほとんど文章で構成されているような資料、たとえば契約書なりは「 拝読=読むこと」をつかったほうが日本語の使い方としては妥当と言えます。 いっぽうで。 イラストなり画像を豊富にとりいれた資料、たとえばプレゼン資料などは「 拝見=見ること」をつかったほうが日本語の使い方としては妥当と言えます。 通常のビジネスシーンでここまで厳密に使い分けする必要はまったくありません。 つづいて企業のホームページなりWEBサイトをみて問い合わせするとき。 例文「 ホームページを 拝読し連絡いたしました」• 例文「 ホームページを 拝見し連絡いたしました」 はどっちが正しいでしょうか? 結論としてホームページには「 拝見=見ること」をつかったほうが日本語の使い方としては妥当と言えます。 なぜなら。 ホームページはキチッとした構成のある読み物というよりも。 画像やイラスト、ときには文章、あるいはその他デザインをもちいて誰かしらを集客するツールであるため、読み物ではなく広告と言えます。 広告は読み物ではなく、視覚的に見るものですよね!? そんなわけでホームページは「 拝読=読むこと」ではなく「 拝見=見ること」をつかうほうが妥当と考えられます。 例文「 ホームページを拝見し連絡いたしました」 というようにするのが日本語の使い方としてシックリきます。 つづいて新聞の記事をみたよと言いたいとき。 例文「 今朝の新聞で 拝読しました」• 意味は「新聞で見ました」「新聞で読みました」であり「拝見・拝読」はその新聞ニュースに登場する会社なり個人を立てるためにつかっています。 新聞は読むものなのか、見るものなのかを考えたとき。 なんとなく「読む」とするほうが正しいような気もしますが…「見る」でも日本語としては正しいです。 なぜなら。 「見る」は「視覚的に見る」という意味以外にも「読んで知る」の意味もあるから。 新聞ニュースで読んで知りました、という意味で「新聞で 拝見しました」とするのはなんら問題ありません。 正しい使い方です。 他にもたとえば「ニュースで見る」などが「読んで知る」の意味でつかわれます。 また言うまでもなく「新聞で 拝読しました」としても正しいですね。 つづいて教授なり誰かの論文をみたよと言いたいとき。 例文「 xx教授の論文を 拝読しました」• 例文「 xx教授の論文 を 拝見しました」 はどっちが正しいでしょうか? 結論として論文には「 拝読=読むこと」をつかったほうが日本語の使い方としては妥当と言えます。 なぜなら。 論文はキチッとした構成のある読み物だから。 「論文を拝見した」とした場合、見た・見つけたのような意味合いがつよくなり、実際に中身を読みましたというニュアンスにはなりません。 もし中身を読んでいないのでしたら「拝見」でもいいでしょうけど…それではそもそも論文を書いた相手に失礼な発言となりかねません。 そんなわけで論文は「 拝見=見ること」ではなく「 拝読=読むこと」をつかうほうが妥当と考えられます。 論文で知りました!というときには「 拝見=見ること」を用いて「論文 で拝見しました」としても正しい日本語となります。 なぜなら。 「見る」は「視覚的に見る」という意味以外にも「読んで知る」の意味もあるから。 論文で読んで知りました、という意味で「論文で 拝見しました」とするのはなんら問題ありません。 敬語はまず、もとの意味に直して考えてみよう! こうして例をあげていくとキリがないためまとめます。 「拝見」「拝読」にかぎらず敬語の使い分けでつまずいた場合。 敬語をつかう前のもとの意味にもどって考えるとたいてい上手くいきます。 たとえば「拝見」「拝読」の使い分けについて悩んだとき。 こういうときには「見ること」と「読むこと」のどっちが日本語としてふさわしいのか?をまず考えましょう。 そうすると日本語ネイティレベルの皆さまでしょうから自ずと答えはでてきます。 どちらも使えそうであればどちらを使っても差し支えありません。 敬語ってわからない英単語みたいに意味不明だから悩ましいのですが、いったん意味がわかるとドンドン応用できるようになります。 わからない敬語がでてきたらその都度、意味をチェックすることをオススメします。 参考記事 タイトルに対する結論は以上。 あとはご参考までに「拝見」「拝読」の正しい使い方について、以下の記事にてビジネスメール例文とともに紹介しています。 ご興味あるかたのみどうぞ。

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