コカ コーラ オリンピック。 コカ・コーラにまつわる話 コカ・コーラとオリンピック: The Coca

コカ・コーラにまつわる話 コカ・コーラとオリンピック: The Coca

コカ コーラ オリンピック

御社はアムステルダム1928大会以降、オリンピックのスポンサーを1世紀近く務められてきました。 当初はアスリートの喉を潤す、そしてブランド認知を高めるという目的を掲げられていましたが、今やコカ・コーラは世界で知らない人がいないほどポピュラーな商品になりました。 にもかかわらず、オリンピックを意欲的にスポンサードされ続けている目的からお聞かせいただけますか? 「一般的には、スポンサー=ブランド認知と結び付けられがちですが、実はそれだけが目的ではありません。 むしろオリンピックは、多方向からビジネスに貢献できるというのが、大きなアセットになっています。 まず理念的なことで言いますと、我々はIOCが掲げているオリンピックの精神やスポーツの精神に共鳴していますし、目標に向かって全力で取り組み、平和でよりよい世界の構築に寄与するというIOCの価値に賛同しています。 当然、我々の製品を通じても、やはり皆さんにポジティブになっていただきたい。 そういう思いがあればこそ、IOCとパートナーシップを組んできました。 これは、そもそもの大前提になっています。 一方、ビジネスに関して言いますと、オリンピックは寄付ではないので、やはりセールスを上げていかなければならない。 そのためにオリンピック関連のプロモーションを行ったり、流通の皆様に満足してもらうための活動を行ったりしていますが、オリンピックは、消費者の方から見ても『距離感』が非常に近くなる。 オリンピックとW杯の位置づけは、どのように異なるのでしょうか? 「オリンピックを見ている層と、サッカーW杯を見ている層を徹底的に分析すると、ターゲットが異なっていることがわかります。 大会期間もそれぞれ異なりますので、やはり戦略や(お客様との)コミュニケーションの内容も変わってきます。 具体例を挙げましょう。 オリンピックの場合は、私が担当している東京2020オリンピック聖火リレーのようなキャンペーンも、全国をくまなく回りながら本番の4カ月前から実施されます。 そういう活動を通して、オリンピックのムーブメントを作っていくんですね。 一方、W杯ではトロフィーツアーなどを行いますが、(実施できる)日数には限りがあるので、日本では2、3カ所で展開する形になります。 そういう意味では、オリンピックの方が様々な製品を対象に、幅広くマーケティングを展開できるような印象を受けます。 「その解釈は正しいと思います。 まず我々の場合、大きなコンセプトや基本方針をアトランタにある本社のチームで考え、そのコンセプトを各国のマーケティング担当部門がローカライズしていく形になります。 この際には個々の国ごとに、どんなことをすればヒットするのかを考えていくわけですが、W杯の場合は『コカ・コーラ』というブランドでコミュニケーションを実施していました。 ここで提示されるのは、コカ・コーラという製品だけになります。 一方のオリンピックでは、まさに仰られたように、たくさんの方々が注目される関係上、やはり皆さんの飲みたい様々な製品が、いつでもどこでも手に入るというメリットをアピールしていきたいと思っています。 炭酸飲料のコカ・コーラのみならず、綾鷹という緑茶もあれば、スポーツ飲料のアクエリアス、『い・ろ・は・す』というお水、さらにはコーヒーのジョージアと、積極的にコミュニケーションを展開していく。 例えば(前回大会の)リオ2016オリンピックでは、『ザッツ・ゴールド・キャンペーン』が展開されました。 これは英語のニュアンス的には『金メダル級の動きだよね』というような意味ですが、日本語にそのまま訳してしまうと『それって金だよね』になってしまうので、今一つピンとこない。 現在、日本では50強のブランド、 800種類以上の製品が揃っています。 要はお茶でも、アメリカや海外で『ティー』と言うと『ブラックティー(紅茶)』しかありませんが、日本では紅茶だけではなく、もちろん緑茶もあります。 しかも綾鷹は特選茶の商品もあれば特保の製品、まろやか茶もある。 さらには緑茶以外にも、麦茶や烏龍茶が揃っていますし、紅茶花伝一つとっても様々な種類の製品や、ミルクティーまで揃っている。 これほど製品ラインナップが豊かな国は、コカ・コーラ全体の中でも日本だけです。 それを踏まえれば、日本の消費者のこだわりは非常に強いと言えると思います。 「我々には、年間10億ドル以上を売り上げている『ビリオンダラー・ブランド』と呼ばれる製品群があるんですが、その中には綾鷹、ジョージア、アクエリアスといった製品も入っている。 「ええ。 日本にはおいしい緑茶もあれば、天然水もある。 日本のコカ・コーラはいろんなことをやっているんだなと感じて帰国していただくのが、我々にとってのひとつのサクセスストーリーになるでしょうね。 あとはやはり、コーヒー飲料を缶で飲む習慣。 諸外国の人々にとっては、こういう日本発の利便性に触れることができる。 渡邉氏はこう断言した。 次回は日本コカ・コーラのスポーツビジネス戦略と、圧倒的なマーケットシェアの秘密について伺う。

次の

「コカ・コーラ」東京2020オリンピック デザインボトル3種 3月9日(月)から期間限定発売: The Coca

コカ コーラ オリンピック

2019年から2021年までメガスポーツイベントの開催が続く日本。 多くのスポーツ組織やスポーツ関連企業にとってこの3年間はチャンスの時期だ。 それは、普段はスポーツをビジネスの中心に置いていない企業にとっても同様である。 そうした企業がスポーツを活用するにはいくつかの方法があるが、かねて主流といえるのが「スポンサーシップ・マーケティング」だろう。 スポンサーシップ・マーケティングは、スポーツクラブやスポーツイベントに出資し、その対価として自社ブランドの露出を増やしたり、自社ビジネスのターゲット層にアプローチするきっかけを得たりする取り組みである。 これを上手に実施していくためには、どのようなことが必要になってくるのか。 2018年10月に開催された「スポーツビジネス創造塾 第3期」(主催:日経BP総研 未来ラボ)では、リーボックやナイキジャパンといったスポーツブランド、国際サッカー連盟(FIFA)などでスポーツビジネスに携わり、現在は日本コカ・コーラで東京2020年オリンピック ゼネラルマネジャーを務める高橋オリバー氏が「スポーツレガシー:コカ・コーラ社のスポンサーシップの活用法」と題して講演した。 コカ・コーラ社が各種スポーツイベントへのスポンサーシップに取り組む理由やメリット、2020年の東京オリンピックに向けた取り組みなどを語った。 その講演の一部をレポートする。 「スポーツビジネス創造塾 第3期」の様子。 スポンサーシップの目的はレガシーを残すこと 米コカ・コーラ社は1928年のアムステルダム大会から90年以上にわたってオリンピックをサポートし続け、サッカーのFIFAワールドカップのスポンサーとしても名を連ねるスポンサーシップ・マーケティングのパイオニアといえる企業だ。 同社がオリンピックに携わる目的の1つが自社製品の販売促進。 高橋氏は次のように説明する。 高橋 「1928年のアムステルダム大会では、米国以外の国にコカ・コーラ社の製品を広めていくことが目的でした。 また、1964年の東京大会ではマラソンのコースに看板を掲出したり、沿道の酒屋に『コカ・コーラ』のクーラーを入れて販売増進を図りました。 日本で『コカ・コーラ』を発売したのは1957年のことでしたが、本当の意味で製品が根付いたのはこの東京大会のときだったといえるでしょう」 2014年のソチ大会では、小売店との連携を密にすることによって、ロシア南部における清涼飲料水のシェアを拡大することに成功し、それまで後塵を拝していたライバルの「ペプシコーラ」を一気に逆転することができたという。 ただし、同社がオリンピックのスポンサーであり続ける理由は、売り上げを増やすことだけではない。 何よりも重視しているのは「レガシーを残す」ことだという。 高橋 オリバー(たかはし・おりばー)氏。 日本コカ・コーラ 東京2020年オリンピック ゼネラルマネジャー。 オーストラリア・シドニー大学マーケティング学部を卒業後、リーボックに入社。 1997年の長野冬季オリンピックでは、リーボックがスポンサーする競技連盟を日本国内で担当。 2000年には、当時FIFA(国際サッカー連盟)のマーケティング権利を保有していたISL Japanにシニアマーケティングマネジャーとして入社。 2002FIFAワールドカップのスポンサー企業を担当し、大会組織委員会とのマーケティング活動を担う。 2002FIFAワールドカップ終了後、FIFA本部のあるスイスへ転勤し、マーケティング・アライアンス・ディレクターを勤め、2008年にはヘッド・オブ・マーケティング・アライアンスとしてFIFAすべてのスポンサー企業を担当。 2010年にはイベント・マネジメントの責任者も兼務する。 2012年からナイキジャパンのスポーツマーケティングシニアディレクターとして、すべてのスポーツカテゴリーの競技連盟やクラブチーム、個人選手の契約・マネジメントを担当。 2016年8月に日本コカ・コーラの東京2020年オリンピック ゼネラルマネジャーに就任。 高橋 「例えば、『2020年の東京大会を契機に製品の売り上げを〇〇%伸ばす』ということはレガシーではありません。 2030年、2040年に振り返った時に『2020年の大会でこういう取り組みをやったからこそ、今のコカ・コーラ社を支える製品やビジネスが存在している」と言えることを残す。 これがレガシーだと私たちは考えています」 コカ・コーラ社は、2016年のリオデジャネイロ大会で小容量の即時消費(IC)パッケージのキャンペーンを展開し、ブラジルをはじめとする南米市場で当時あまり普及していなかった小容量ボトルの飲料を根付かせた。 これが大きなレガシーになったという。 レガシー構築に欠かせないナレッジ継承とプランニング レガシーを残す上で欠かせないのが、これまでのスポンサーシップの取り組みで蓄積してきたナレッジだ。 コカ・コーラ社の場合、1928年アムステルダム大会から長年にわたって蓄積してきた豊富なナレッジがあるが、重要なのはそのナレッジを継承し続けていくことだという。 高橋 「オリンピックでは、各開催都市(国)のコカ・コーラ社がチームを構成し、スポンサーシップに取り組んでいます。 大会の開催期間には次の開催都市のオリンピックチームのメンバーが現地に赴いて視察します。 終了後にはその大会と次の大会の2つのチームが一堂に会してミーティングを行い、改善点や見習うべき点などの意見を交換していきます。 そうした取り組みでナレッジを継承していくのです」 ナレッジの継承は、常に新しいレガシーを生み出していくことにつながる。 そのためには、綿密なプランニングも欠かすことができない。 コカ・コーラ社では7年ほどのサイクルでオリンピックのプランニングを行い、ゴールから逆算してプロジェクトごとに必要な期間を割り出し、その計画に則ってスポンサーシップの取り組みを遂行しているという。 高橋 「東京オリンピックの開会式は2020年7月24日ですが、コカ・コーラ社の準備が整っていようがいまいがこの日にオリンピックは始まってしまいます。 そこに乗り遅れないためには、綿密なプランニングと、プランを着実に遂行すること、そしてきちんと遂行されているかを追いかけることが欠かせません」•

次の

コカ・コーラ 東京2020オリンピック応援キャンペーン|ローソン

コカ コーラ オリンピック

7月の開幕に向け、オリンピックに出場するスポーツ選手が決まったり、3月にはオリンピック聖火リレーがスタートしたり、ますます東京2020オリンピックへの熱が高まってきます。 その熱量をさらに盛り上げるべく、「コカ・コーラ」 東京2020オリンピック デザインボトルとして、「コカ・コーラ」東京2020オリンピック 競技デザイン、「コカ・コーラ」 東京2020 オリジナル リストバンドボトル、そして「コカ・コーラ」2020限定 スリムボトルの3種を同時発売します。 「コカ・コーラ」東京2020オリンピック 競技デザインボトルは、「コカ・コーラ」オリジナルのオリンピック全33競技がデザインされたボトルで、スーパーマーケット、コンビニエンストアなどでお買い求めいただけます。 また、「コカ・コーラ」 東京2020 オリジナル リストバンドボトルは、日本で初めてラベルを切り取ってリストバンドにできる画期的なもので、コカ・コーラ社の自動販売機で限定発売となります。 いずれも、ラベルの二次元コードやバーコードを読み取ると、東京2020オリンピックがますます楽しみになる「コカ・コーラ」ならではのオリジナルグッズが当たる特別なボトルになります。 さらに、発売日となる3月9日(月)からは、CMやOOHなど全国で大型キャンペーンが開始します。 この春は、「コカ・コーラ」を飲んで、家族や友人と一緒に東京2020オリンピックをさらに盛り上げていきましょう。 また、「コカ・コーラ」東京2020オリンピック 競技デザインを飲んでスマートフォンから二次元コードを読み取ってキャンペーンサイトから応募いただくと、その場で25,000名様に「コカ・コーラ」オリジナルピンズ3個セット(全25種類)が当たります。 TwitterなどのSNSでシェアするともう1回応募できるチャンス付きとなります。 このラベルは、2015年に日本で初登場したラベルがリボンに早変わりする「コカ・コーラ」リボンボトルに続く画期的なラベルで、東京2020オリンピックをモチーフにした9種類のデザインを用意しました。 日本全国を巡るオリンピック聖火リレーや開幕までのカウントダウンなど東京2020オリンピックの機運が高まるタイミングに、「コカ・コーラ」 東京2020 オリジナル リストバンドボトルのラベルから切り取ったリストバンドを着用することで、家族や友人らと一体となって盛り上がり、お楽しみいただけるアイテムです。 また、期間中、「コカ・コーラ」 東京2020 オリジナル リストバンドボトルを購入すると応募・参加できるキャンペーンをふたつ実施します。 ひとつめは、コカ・コーラ公式スマートフォンアプリ「Coke ON」のカメラで、ラベル裏面に記載しているバーコードをスキャンすると、1ポイント貯まり、1ポイントにつき1回、キャンペーンに応募することができるものです。 その場で5,000名様に「コカ・コーラ」オリジナルのキャッシュレス決済機能付きリストバンド(1000円付)が当たります。 また、ハズレても「Coke ON」アプリで貯められる「コカ・コーラ」限定オリジナルスタンプを差し上げます。 指定の場所は、3月26日(木)から開始される東京2020オリンピック聖火リレーのセレブレーション(各日最終聖火ランナーの到着時に、聖火到着を祝うイベント)会場内の「コカ・コーラ」ブースと、スポーツ店です。 東京2020オリンピック聖火リレーのセレブレーション会場では、各会場の都道府県名と日付が印刷された「コカ・コーラ オリジナル 東京2020オリンピック聖火リレー記念リストバンド」を先着100名様に差し上げます。 また、スポーツ店では、「コカ・コーラ|アシックス オリジナルデザインリストバンド」を先着3万名様に差し上げます。 TOKYO 2020の文字とオリンピックを象徴したデザインを全体にほどこした限定ボトルが東京2020オリンピックの開催を盛り上げ、4年に1度にふさわしい特別なひとときをお届けします。 「コカ・コーラ」スリムボトルは250mlの飲みきりサイズで、アルミニウム素材のキンキンに冷たい感触と、「コカ・コーラ」の象徴であるコンツアーボトル(ガラス製ボトル)を受け継いだスタイリッシュな形状で、格別な飲み心地を提供するプレミアムパッケージです。 公式サイト : Twitter : Facebook : LINE : Instagram :.

次の