フランス 解除。 コロナ:(暫定的)フランス外出規制解除マップ。

フランスは外出禁止令解除へ 経済的にも限界 商店、学校、企業はどうなる? : yomiDr./ヨミドクター(読売新聞)

フランス 解除

4月28日フランスのフィリップ首相が、5月11日以降に予定している新型コロナウイルス(COVID-19:SARS-CoV-2)感染防止の外出制限緩和措置について、国民議会で段階的な外出制限の解除を発表しました。 5月7日には、外出制限の段階的解除について、具体的な発表がありました。 - マスクの着用義務と推奨 - 一部商業施設の再開 - 制限付きでの移動制限の解禁 - 教育・文化施設の段階的再開 - 検査規模の拡大 の概要をもとに、以下にまとめます。 なお、5月10日以前のものについては、 」をご参照ください。 フランス全土は 赤ゾーンと 緑ゾーンのふたつに分けられ、各ゾーンで異なった制限緩和が行われます(詳細は を参照)。 ゾーン分けは「ウイルスの流行」「病院の受け入れ能力」「PCR検査の能力」という基準で決められています。 マスクの着用について 以前からの政府方針が変更され、多くの状況においてマスク着用を推奨します。 マスクの国内生産を5倍に拡大し、医療従事者に優先的にマスクを供給。 布マスクの生産も開始しました。 現在、週1億枚のマスクと、2000万枚の布マスクを生産できます。 5月11日には十分な量のマスクが供給されます。 パリ市では5月11日から6月8日にかけて、薬局を通じて市から無料でマスクが配布されます。 仕事において人と人との距離が取れない場合は、マスク着用の義務付けを推奨するということに加え、商業施設では1mの距離や人数制限、マスクを推奨するなど、配慮する必要があります。 タクシー含め、公共交通機関を利用する際、11歳以上はマスク着用が義務です。 居住地から100kmを越える移動について 5月11日以降は、 100km以下の移動は解禁されます。 100km以上の移動であっても、居住地の県内なら許可されます。 検問時に居住地を示すための住居契約、住所付請求書、小切手などを携帯する必要があります。 居住地から直線距離100km以上の移動については、以下の理由を除き禁止。 外出のための証明書は新しくなり、 から紙媒体または電子媒体でダウンロード可能。 100km以上移動する際の証明書 - - - - 2. 利用者が増え過ぎる場合は、駅を閉める場合もあります。 イル・ド・フランス地域圏では、ピーク時(6:30〜9:00および16:00〜19:00)は、仕事とやむを得ない理由(以下の証明書記入欄を参照)以外の、公共交通機関の利用は許可されていません(11歳以上)。 証明書はイル・ド・フランス地域圏のウェブサイト(以下)からダウンロード可能です。 文化、スポーツ、宗教について 図書館や地方の小規模な美術館は5月11日以降再開できます。 大規模美術館や博物館、映画館、コンサートホール、パーティールームは引き続き閉鎖です。 大型フェスティバルやスポーツイベントなどは9月まで開催されません。 サッカーの2019-2020シーズンも再開しません。 安全が確認されれば公園なども解放されるが、現状では10人以上の集団利用はできません。 コンタクトスポーツ、集団スポーツも引き続き不可です。 ビーチは6月1日まで閉鎖が続きます。 宗教施設は5月11日以降に再開されますが、宗教行事は6月2日まで禁止です。 お墓参りは5月11日以降、可能になります。 市役所の結婚式は5月11日以降も再開はしません。

次の

フランス、行動制限を解除 自賛の大統領に市民冷ややか [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル

フランス 解除

新型コロナウイルスの感染拡大でフランス人の生活は大きく変わってしまった(写真:REUTERS/Gonzalo Fuentes) 第1次および2次世界大戦の開戦時、フランス政府は壊滅状態に陥ったものの、最終的には戦勝国となった。 これは、フランス政府がお粗末な初動を経て今では新型コロナウイルスとの戦いにおいて他国にリードしている、と願うフランスのジャーナリストたちがこのところよく使う比喩だ。 フランスのメディアプロダクション会社Hikariの代表を務めるアンソニー・デュフォ氏は、「コロナという疫病に対するエマニュエル・マクロン大統領の最初の反応は人種差別主義と傲慢が混じったものだった。 アジアで14年間暮らした後、4年前にフランスに帰国したことを後悔したのは今回が初めてだ。 中国政府ですらコロナウイルスへの対応においてミスがあったと認めたのだ。 フランスではなくてね」と不満をもらす。 180度の政策転換を迫られている フランス政府の当初の反応は、コロナウイルスに効果的に対処してきたアジア諸国を口汚く非難することだった。 人の移動を制限したり、市民を追跡するシンガポールや韓国、台湾は「Liberty-cide(自由を殺すこと)」を行っていると主張し、自由を重んじるフランスではこういった過激な対策はとれないとした。 マスク着用はウィルスの感染拡大防止にはならず、韓国の徹底的なテスト実施方針は無意味だと切り捨てた。 マクロン大統領曰く「ウィルスにパスポートがあるわけではない」ことから、国境のコントロールは無駄だと断言した。 フランス政府はその後、自らの発言の1つひとつを否定するかのように痛みを伴う180度の政策転換を強いられている。 北東アジア諸国を息のつまるような独裁主義と形容したフランスは、これらの国のどこよりも踏み込んだ手段をとることになった。 国内全土での外出禁止だ。 3月17日以来、フランス市民は外出できない。 これは新たに通知が出るまで続く。 外出できるのは食料品の買い出し、医師による受診、若干のエクササイズ(近所のみ)、犬の散歩、仕事(在宅勤務が絶対にできない人のみ)というごく限られた場合だけだ。 外出時には自宅でダウンロードできるフォームに記入し、呼び止められた場合は警察にそれを提示しなければならない。 軽率に外出する人には135ユーロ(1万6000円)の罰金が科せられる。 クリストフ・カスタネル内務大臣は4月1日、「外出禁止が始まってから580万回の検問が実施され、35万9000件のレポートが作成された」と語っている。

次の

新型コロナで「外出禁止」解除後のフランスの「赤と緑」の世界

フランス 解除

パリの地下鉄を利用する乗客。 ホームには「距離をとろう。 私たちみんなの健康のために」と記されたマーク(手前)が貼られている=2020年5月11日、疋田多揚撮影 フランスの「Dデー」、待ちに待った「外出禁止」解除の5月11日がやってきた。 とはいえ、嬉しさも中位で、実際は「段階的解除」(マクロン大統領)。 この日の解除はごく一部のうえ、フランス全土が新型コロナウイルスがまだウヨウヨいる危険な「赤」と、コロナウイルス減少傾向をみせる「緑」の地域に二分された。 くわえて、一種の戒厳令である「(健康)緊急事態宣言」も7月24日まで続行中だ。 文豪スタンダールは傑作「赤と黒」で、19世紀の厳しい階級社会に挑戦したジュリアン・ソレルのドラマチックな生涯を描いたが、コロナという正体不明な相手との21世紀の戦いは、「赤と緑」の二分化されるフランス的なシュールな戦闘だ。 具体的には、イル・ド・フランス地方(パリとその周辺の7県)や東部地方など4地方と仏特別自治区マヨット(コロモ諸島のひとつ)が、「赤」(5月11日現在)地域に認定された。 フランス全土の約30%に当たる。 シャンゼリゼ大通りはこの日、雨模様にもかかわらず、時間、距離制限なしの自由を謳歌(おうか)する人たちで、久しぶりに賑わった。

次の