いとあはれなり。 枕草子 原文全集「鳥は」 / 古文 by 古典愛好家

枕草子 原文全集「鳥は」 / 古文 by 古典愛好家

いとあはれなり

今回紹介するのは、が投稿した『和楽器で弾いてみた。 』という動画です。 「演奏してみた」カテゴリランキングで最高で1位を記録しました。 投稿者メッセージ(動画説明文より) 撮影する場所がなくて、諦めて外で撮ったけど、結果的に桜が綺麗な動画になってよかった、、。 和楽器で戦場のメリークリスマス弾いてみた。 和楽器による『戦場のメリークリスマス』の演奏が絶賛されています。 琴と尺八の美しいアンサンブルと、桜の映像が心に染み入ります。 演奏曲は映画『戦場のメリークリスマス』より、坂本龍一の『Merry Christmas Mr. Lawrence』。 和楽器の音色が違和感なく曲に溶け込みます。 クリスマスの雪よりも、舞い散る桜の花びらが似合うようです。 演奏者は「和楽器アンサンブル 真秀」。 日本の伝統楽器である箏・三絃・胡弓・尺八の魅力を現代に発信するべく、東京藝術大学音楽学部邦楽科を卒業したメンバーで結成されました。 あまりにも美しい演奏に「鳥肌が立った」「今まで聞いたカバーで特段に良いです」「日本人なのに和楽器を新鮮に感じてしまう」などのコメントが寄せられています。 視聴者コメント これはプロの犯行 いとあはれなり 美しい 心が温まった とても素晴らしい 文/高橋ホイコ 外部サイト.

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『枕草子』の現代語訳:109

いとあはれなり

東京都府中市の大学受験プロ家庭教師『逆転合格メーカー』のコシャリです。 いつも独学受験. jpにお越しいただきましてありがとうございます。 助動詞: 薄緑のマーカーです 敬語: 緑のマーカーです 係り結び: オレンジのマーカーです。 音便: 水色マーカーです こんにちは。 コシャリです。 そろそろ、虫の季節ですね。 今回は清少納言さんが、 ちょーかわいい虫について語ってくれました。 虫はすずむし。 ひぐらし。 まつむし。 きりぎりす。 はたおり。 われから。 ひを虫。 ほたる。 品詞分解 虫 名詞 は 係助詞 すずむし。 名詞 ひぐらし。 名詞 蝶。 名詞 まつむし。 名詞 きりぎりす。 名詞 はたおり。 名詞 われから。 名詞 ひを虫。 名詞 ほたる。 名詞 みのむし、いとあはれなり。 鬼の生み たりければ、 親に似てこれも恐ろしき心あら むとて、 親のあやしききぬ引き着せて、 「いま、秋風吹か むをり ぞ 来むとする。 待てよ」 と言ひおきて、逃げて往に けるもしら ず、風の音を聞き知りて、 八月ばかりになれば、「ちちよ、ちちよ」とはかなげに鳴く、 いみじうあはれなり。 」 品詞分解 みのむし 名詞 いと 副詞 あはれなり。 ナリ活用形容動詞「あはれなり」終止形 鬼 名詞 の 格助詞 生み マ行四段活用動詞「生む」連用形 たり 完了の助動詞「たり」連用形 けれ 過去の助動詞「けり」の已然形 ば 接続助詞 親 名詞 に 格助詞 似 ナ行上一段活用動詞「似る」連用形 て 接続助詞 これ 代名詞 も 係助詞 恐ろしき シク活用形容詞「おそろし」連体形 心 名詞 あら ラ行変格活用動詞「あり」未然形 む 推量の助動詞「む」終止形 と 格助詞 て 接続助詞 親 名詞 の 格助詞 あやしき シク活用形容詞「あやし」連体形 きぬ 名詞 引き着せ サ行下二段活用動詞「引き着す」連用形 て 接続助詞 「いま 副詞 秋風 名詞 吹か カ行四段活用動詞「吹く」未然形 む 仮定婉曲の助動詞「む」連体形 をり 名詞 ぞ 係助詞 来(こ) カ行変格活用動詞「来(く)」未然形 む 意志の助動詞「む」終止形 と 格助詞 する。 サ行変格活用動詞「す」連体形(「ぞ」結び) 待て タ行四段活用動詞「待つ」命令形 よ」 終助詞 と 格助詞 言ひおき カ行四段活用動詞「言ひおく」連用形 て 接続助詞 逃げ ガ行下二段活用動詞「逃ぐ」連用形 て 接続助詞 往に ナ行変格活用動詞「往ぬ」連用形 ける 過去の助動詞「けり」の連体形 も 係助詞 しら ラ行四段活用動詞「知る」未然形 ず 打消の助動詞「ず」連用形 風 名詞 の 格助詞 音 名詞 を 格助詞 聞き知り ラ行四段活用動詞「聞き知る」連用形 て 接続助詞 八月 名詞 ばかり 副助詞 に 格助詞 なれ ラ行四段活用動詞「なる」已然形 ば 接続助詞 「ちちよちちよ」 副詞 と 格助詞 はかなげに ナリ活用形容動詞「はかなげなり」連用形 鳴く カ行四段活用動詞「鳴く」連体形下に「ことは」を補う いみじう シク活用形容詞「いみじ」連用形「いみじく」ウ音便 あはれなり。 」 ナリ活用形容動詞「あはれなり」終止形」 ぬかづき虫、またあはれなり。 さる心地に道心おこしてつきありくら むよ。 思ひかけ ず、くらきところなどに、ほとめきありき たる こそ をかしけれ。 蝿 こそ、にくきもののうちに入れ つべく、 愛敬なきものは あれ。 品詞分解 ぬかづき虫 名詞 また 副詞 あはれなり。 終助詞 思ひかけ カ行下二段活用動詞「思ひかく」未然形 ず 打消の助動詞「ず」連用形 くらき ク活用形容詞「くらし」連体形 ところ 名詞 など 副助詞 に 格助詞 ほとめき カ行四段活用動詞「ほとめく」連体形 ありき カ行四段活用動詞「ありく」連用形 たる 完了の助動詞「たり」連体形 こそ 係助詞(係り結び) をかしけれ。 シク活用形容詞「をかし」已然形(「こそ」結び) 蝿 名詞 こそ 係助詞(係り結び) にくき ク活用形容詞「にくし」連体形 もの 名詞 の 格助詞 うち 名詞 に 格助詞 入れ ラ行下二段活用動詞「入る」連用形 つ 強意の助動詞「つ」終止形 べく 当然の助動詞「べし」連用形 愛敬なき ク活用形容詞「愛敬なし」連体形 もの 名詞 は 係助詞 あれ。 ラ行変格活用動詞「あり」已然形(「こそ」結び) 人々しう、かたきなどにすべきものの大きさにはあら ねど、 秋など、ただよろづのものにゐ、顔などにぬれ足してゐるなどよ。 人の名につき たる、いとうとまし。 品詞分解 人々しう シク活用形容詞「人々し」連用形「人々しく」ウ音便 かたき ク活用形容詞「かたし」連体形 など 副助詞 に 格助詞 す サ行変格活用動詞「す」終止形 べき 当然の助動詞「べし」連体形 もの 名詞 の 格助詞 大きさ 名詞 に 断定の助動詞「なり」連用形 は 係助詞 あら ラ行変格活用動詞「あり」未然形 ね 打消の助動詞「ず」連已然形 ど 接続助詞 秋 名詞 など 副助詞 ただ 副詞 よろづ 名詞 の 格助詞 もの 名詞 に 格助詞 ゐ ワ行上一段活用「ゐる」連用形 顔 名詞 など 副助詞 に 格助詞 ぬれ足 名詞 し サ行変格活用動詞「す」連用形 て 接続助詞 ゐる ワ行上一段活用「ゐる」連体形 など 副助詞 よ。 終助詞 人 名詞 の 格助詞 名 名詞 に 格助詞 つき カ行四段活用動詞「つく」連用形 たる 完了の助動詞「たり」連体形 いと 副詞 うとまし。 シク活用形容詞「うとまし」終止形 夏虫、いと をかしうらうたげなり。 火 近うとりよせて物語など見るに、草子の上などに飛びありく、 いとをかし。 蟻は、いとにくけれど、かろび いみじうて、水の上などを、 ただあゆみにあゆみありく こそをかしけれ。 品詞分解 夏虫 名詞 いと 副詞 をかしう シク活用形容詞「をかし」連用形「をかしく」ウ音便 らうたげなり。 ナリ活用形容動詞「らうたげなり」終止形 火 名詞 近う ク活用形容詞「近し」連用形「近く」ウ音便 とりよせ サ行下二段活用動詞「とりよす」連用形 て 接続助詞 物語 名詞 など 副助詞 見る マ行上一段活用「見る」連体形 に 格助詞 草子 名詞 の 格助詞 上 名詞 など 副助詞 に 格助詞 飛びありく カ行四段活用動詞「飛びありく」連体形 いと 副詞 をかし。 シク活用形容詞「をかし」終止形 蟻 名詞 は 係助詞 いと 副詞 にくけれ ク活用形容詞「にくし」已然形 ど 接続助詞 かろび 名詞 いみじう シク活用形容詞「いみじ」連用形「いみじく」ウ音便 て 接続助詞 水 名詞 の 格助詞 上 名詞 など 副助詞 を 格助詞 ただ 副詞 あゆみ マ行四段活用動詞「あゆむ」連用形 に 格助詞 あゆみありく カ行四段活用動詞「あゆみありく」連体形 こそ 係助詞(係り結び) をかしけれ。 シク活用形容詞「をかし」已然形(「こそ」結び) この記事を読んだ人は下の記事も読んでいます お役に立てましたらランキングをクリックしていただけると大変うれしいです。

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「みのむし、いとあわれなり。鬼の生みたりければ、親に似てこれも...

いとあはれなり

『いとをかし』『いとあはれ』の意味と使い方について紹介していきます。 平安時代の文学においては、「をかし」と「(ものの)あはれ」が重要な概念とされています。 「をかし」は明るく知性的な美と言われるのに対し、「もののあはれ」はしみじみとした情緒の美と表現されます。 平安時代の文学の代表として『源氏物語』や『枕草子』があります。 これらの文学において、「をかし」と「(ものの)あはれ」は重用な概念とされています。 『源氏物語』は「あはれ」の文学であり、『枕草子』は「をかし」の文学であると言われ、「をかし」は明るく知性的な情緒と言われるのに対し、「あはれ」はしみじみとした情緒と表現されます。 また、「をかし」と「あはれ」にはたくさんの意味があることをご存知でしょうか? ここでは、 ・いとおかしの「いと」の意味 ・「をかし」の意味 ・「あはれ」の意味 ・「をかし」と「あはれ」の違い についてご紹介しますので、復習も兼ねてぜひ覚えてください! また、清少納言の「枕草子ー春はあけぼの」と紫式部の「源氏物語」の原文と口語訳も載せていますので、古文の学習の参考にしてください。 いとおかしの「いと」の意味 『いとをかし』『いとあはれ』は、『いと+をかし』『いと+あはれ』にわけられ、 『いと』、『をかし』、『あはれ』にはそれぞれ意味があります。 「いと」というのは副詞にあたり、強調するための意味を持ち、次のような意味があります。 非常に、とても、大変 「をかし」に対して「とても・すごく」と、「おかし」の意味を強調するために使われます。 それほどでも、たいして(打ち消す言葉を付け加えて) 打ち消す言葉を加えることで「それほどでもない」という表現になります。 これは英語で言うところに『very』と同様に考えるとわかりやすいでしょう。 『いと』の意味一覧 原文 意味 いと とても 非常に すごく 誠に 実に 大変かも 大いに 大変 ひどく あまり …ではない 全然 …でない それほど …でもない) 十分に まったく まさに 「いと」の例 例えば 「源氏物語」の一番最初の章 「桐壷」に、次の文章があります。 いとやんごとなき際にはあらぬがすぐれて時めき給ふありけり。 現代語にすると、次のようになります。 それほど高貴でない身分の方で、特に帝の寵愛を受ける女性がおりました。 ここでの「いと」は、「いとやんごとなき」の部分。 打ち消す言葉は「際にはあらぬが」の、「あらぬが」の部分。 「それほど高貴な方ではない」と、女性の身分が低いということを表しているんですね。 2つの意味があるので、続く言葉に注意して意味を確認しましょう。 『をかし』の意味 『いとをかし』は「おかし」とも書かれることがありますが、現代語仮名遣いで表記した語「をかし』と書くのが正しい書き方のようです。 『をかし』は、平安時代の美的理念の1つで、興味が引かれて面白い、美しくて心が引かれる、素敵だ等々のたくさんの意味を持ちます。 現代の言葉でいうと「おかしい」「すごい」「美しい」「見事な」などのたくさんの意味が含まれているます。 『をかし』の意味一覧 原文 意味 をかし 趣(おもむき)がある 風情がある おもしろ 興味がある 美しい 愛らしい かわいい 素晴らしい おかしい すごい 見事な こっけいな いいな 素敵だ 可愛らしい いとおしい 「いとおかし」を使った歌の原文/訳 「美しい、きれいな、愛らしい」を使った表現 『源氏物語 若紫』 けづることをうるさがり給 たま へど、をかしの御髪や 【現代語訳】 髪をとかすのを嫌がるけれど、美しい御髪ですね 「すばらしい、優れた、見事な」を使った表現 『更級日記 大納言殿の姫君』 笛をいとをかしく吹き澄まして、過ぎぬなり 【現代語訳】 笛をとても見事に吹き鳴らして、立ち去ってしまったようだ 「趣(おもむき)がある・風情がある」を使った表現 『枕草子 春はあけぼの』 また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし 【現代語訳】 また、ただ一つ二つと、かすかに光って飛んでいるのも趣がある 「興味がある」を使った表現 『徒然草』 また、野分の朝 あした こそをかしけれ 【現代語訳】 また、大風の翌日は興味深いものがある 「おかしい・こっけいな」を使った表現 『今昔物語集』 妻、をかしと思ひて、笑ひてやみにけり 【現代語訳】 妻は「こっけいだ」と思って、笑って 夫を責めるのを やめてしまった 「あはれ」という言葉 「あはれ」は「しみじみとした趣、寂しさ、悲しさ、愛情、情け」というようなとても感動的であるさまを表す語です。 現代語でいうところの「あわれ」は「かわいそう」の意味ですが、古文の「あはれ」にも、かわいそうの意味がありますが、しみじみとした趣という意味がほとんどです。 素晴らしいと思う、感動する、かわいそうに思う、悲しい、恋をする、美しい など、これらは全部「あはれ」の訳です。 あはれは、文脈に合わせて訳すことができる単語です。 また、「あはれ」の文学で代表的な作品は紫式部の恋愛小説「源氏物語」です。 恋愛ということですので、心が強く動く表現として「あはれ」という言葉を多用するのも納得できます。 『あはれ』の意味一覧 原文 意味 あはれ しみじみとした思いだ。 趣深く感じる。 悲しい しみじみと心打たれる。 すばらしい。 恋しい、いとしい どうしようもなく悲しい。 身につまされて悲しい。 もの寂しく、心引かれる。 かわいそうだ。 気の毒だ。 しみじみとかわいい。 いとしい。 尊く、ありがたい。 「あはれ」を使った歌の原文/訳 「しみじみとした趣」を使った表現 『徒然草』 もののあはれは秋こそまされと人ごとに言ふめれど、それもさるものにて、いまひときは心も浮き立つものは、春の気色にこそあめれ」 【現代語訳】 しみじみとした趣は秋がすぐれているとだれもが言うようだけれど、それももっともなこととして、さらにいちだんと心がうきうきするものは、春の景色であるようだ。 しみじみとした思いを使った表現 『枕草子』 蜘蛛(くも)の巣のこぼれ残りたるに、雨のかかりたるが、白き玉を貫きたるやうなるこそ、いみじうあはれにをかしけれ 【現代語訳】 蜘蛛の巣が壊れずに残っているところに、雨が降りかかったのが、白い玉を(糸で)貫いたようであるのは、なんともしみじみとした思いで興味深い。 「しみじみと心打たれる。 すばらしい。 」を使った表現 『徒然草』 かくてもあられけるよとあはれに見るほどに 【現代語訳】 このような(寂しい)ありさまでも住んでいられたのだなあとしみじみと心打たれて見ているうちに。 どうしようもなく悲しい。 身につまされて悲しい。 を使った表現 『源氏物語 若紫』 いとはかなうものし給(たま)ふこそ、あはれにうしろめたけれ 【現代語訳】 とても幼くていらっしゃるのが、どうしようもなく悲しく気がかりだ。 もの寂しく、心引かれる。 を使った表現 『徒然草』 あやしき家に夕顔の白く見えて、蚊遣(かや)り火ふすぶるもあはれなり 【現代語訳】 粗末な家(の塀)に夕顔の花が白く見えて、そして蚊遣り火がくすぶっているのももの寂しく心引かれる。 『かわいそうだ。 気の毒だ。 』を使った表現 『枕草子』 得たるはいとよし、得ずなりぬるこそいとあはれなれ 【現代語訳】 (思いどおり官職を)得たのは大変よいが、(官職を)得ないでしまったのは、ひどく気の毒である。 『しみじみとかわいい。 いとしい。 』 を使った表現 『更級日記 大納言殿の姫君』 例の猫にはあらず、聞き知り顔にあはれなり 【現代語訳】 普通の猫のようではなく、(人の言うことを)聞き分けるようでしみじみとかわいい。 『をかし』と『あはれ』の違い 平安時代の文学においては、「をかし」と 「もののあはれ」は、どちらの言葉も「趣がある」と訳されることがあるので似ていますが、本質的には違った概念です。 「をかし」は落ち着いた明るい性質の優美、「あはれ」の「しみじみとした趣」というのは、もっと深く、心に響くような、心に残るような、強い感情をあらわしています。 「をかし」の代表である清少納言の「枕草子」では「 趣がある、風情がある」と訳されることが多く、現代でも同じように認識している人が多いです。 一般的には 「いとをかし」=「非常に趣がある」=「とてもおもしろい」 と訳されます。 一方、紫式部「源氏物語」で多用される「あはれ」は 「あはれ」=「しみじみとした趣、寂しさ、悲しさ、愛情、情け」 同じ時代の「をかし」と比べると、優美にかかわる点など類似した面をもつ一方、「をかし」の明るい、軽い、ライトな性質に対して 「あはれ」は哀感を伴う、重たい感じ のように考えるといいでしょう 受験で出てくるのは、「いとおかし」「もののあはれ」 どちらも 「趣がある」 の意味だけど、違いは、 「いとおかし」 : 「明るく知的な美に対して趣きがあること」 「もののあはれ」: 「しみじみと情緒的な美に対して趣きがあること」 となります。 まとめ 「をかし」とは、平安時代の『枕草子』などで多くみられる、美に対する感嘆、称賛などを明るい感じで表わす言葉です。 そして 「もののあはれ」は「源氏物語」などで多くみられる、 しみじみとした情緒の美と言われるように心に響くような気持ちを表現する時に使う言葉と言うことでした。 どちらのことばも『趣がある』で統一されていますが、文脈によって様々な意味があり、様々な解釈ができるということがわかりました。 これらを知っていると、古文を学ぶときに、理解が深まりそうですね。

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