ファイアー エムブレム 風花雪月 感想。 ファイアーエムブレム 風花雪月 クリア後評価や感想 国の違い【FE】

ファイアーエムブレム風花雪月評価感想まとめ!学園パートが賛否?

ファイアー エムブレム 風花雪月 感想

・丁寧に作り込まれたステージ間の会話がキャラとシナリオを掘り下げる。 ・シリーズ初のフルボイスによりシナリオへの没入感は大幅向上。 ・愛着の湧いたキャラたちと、国を賭けて戦う「第2部」。 ドラマ性が大きく向上。 しかし、キャラへの感情移入や演出とあわさり印象的なものに昇華。 据え置きでは『暁の女神』から12年ぶりの『FE(ファイアーエムブレム)』シリーズの完全新作が遂に発売されました。 もともと、『FE』シリーズは中世ファンタジーな世界観での国同士の戦争を描いた戦記物のシミュレーションRPG。 そのため、 主人公は国の王子など、貴族的な立場にあるケースが大半でした。 それが今作では趣を変えています。 なんと、 今回の主人公は士官学校の教師。 生徒たちを育て導いていく立場となる、シリーズ初の学園モノとなりました。 学園モノはJRPGの定番設定。 『閃の軌跡』シリーズや『ペルソナ』シリーズ等、数々の名作が生まれています。 これは、JRPG好きとしては期待が高まります。 そんな劇的な変化のあった今作『ファイアーエムブレム 風花雪月』。 プレイをした感想としては・・・ 教官設定は大正解です。 キャラへの愛着が湧き、『ファイアーエムブレム』というシリーズをより魅力的にしています。 前述したようなJRPG好きには特におすすめしたい作品です。 では、この感想に至った理由を順にご説明していきます。 まず、今作のウリは以下の点でしょう。 ・策士 ・貴族 ・小悪魔 ・力持ち ・飛び級の天才 見ての通り、 大変バラエティに富んでいます。 このようなキャラクターたちが、 後述するメインシナリオや支援会話でそれぞれの個性を活かした会話を繰り広げる。 会話だけでも、とても楽しい学園生活です。 そして、彼らの持っている個性は上記だけではありません。 会話をすすめていく中で、 彼らが心に秘めている本当の姿もだんだんと見えてきます。 生徒たちと共に過ごし、距離がちかづいて初めて、秘められた真意が理解できてくる。 教師生活の面白さと奥深さが追体験できるようなキャラクターデザインだと思います。 【2019年9月追記】 『FEシリーズ』と人気ゲームブランド「アトラス」のコラボ作品。 WiiU専用ソフト『幻影異聞録#FE』のスイッチへの移植が発表されました。 正直、FEシリーズ要素は薄めなこの作品。 しかし、 キャラの魅力は『風花雪月』を追い越すほどのクオリティを持った名作です。 紹介記事を作っているので、興味がある方はぜひ、あわせてご覧ください。 進化したのは3点です。 このようにシーン数が増えたことにより、支援会話の楽しさがアップしました。 結果として、 キャラのことをより理解することができ、どんどん愛着がわきます。 続いて、 舞台について。 これまでの支援会話は、だいたい、1枚絵をバックに会話を行うだけでした。 しかし、今作の舞台は士官学校。 そして、学校は3Dマップとしてきちんと作り込まれています。 実際に歩くことも可能です。 つまり、1枚絵だけで表現されていた会話の舞台が、3Dマップで表現されるようになったのです。 これにより、 支援会話への没入感も大幅アップしました。 最後に、 支援会話の中身について。 今作の支援会話は、これまでよりもキャラ同士の関係性や、キャラの性格の掘り下げが大事にされているように感じます。 例えば、 ドロテアというキャラ。 彼女は歌姫であったものの、その肩書にとらわれずに自分を見てくれる「運命の人」を探し求めています。 支援会話では、そういった彼女の個性と、他のキャラの価値観がぶつかりあう。 やがて、会話のテーマは「運命の人を探すという行為の是非」などにすすんでいき、どんどん彼女のキャラが掘り下げられていきます。 このように、 今作の支援はキャラの設定を活かしつつ、更にそれを掘り下げていく質の高い支援会話になっていると感じました。 散策では、学内のキャラと会話ができ、彼らの近況や直近の戦闘への感想などを聞くことが出来ます。 これにより、シナリオの補強やキャラの掘り下げがされており、作品の味わい深さが増しています。 まず、第1部。 今作は、3つの学級のうち、1つの学級を選択し、担任となります。 メインシナリオではこの担当した学級の生徒たちと主に会話することになります。 しかし、第1部の散策では、そのような自分の学級以外のすべての生徒たちと会話することが出来ます。 つまり、会話できるキャラの数が非常に豊富です。 にもかかわらず、 ステージをクリアするごとに全てのキャラのセリフが一新されます。 したがって、非常にテキスト量が多いと感じました。 そして、第2部。 第2部からは、「散策」での会話対象も自分が担任する学級に所属する生徒に限定されていきます。 しかし、今作には 他の学級に所属するキャラを自身の学級に引き込む「スカウト」機能があります。 では、スカウトを行ったキャラの会話は第2部ではどうなるのか・・・ 普通のゲームなら操作はできるけど会話はできない、となりがちです。 テキストを読むプレイヤーが限られるため、格好の「手の抜きどころ」だからです。 ところが今作では、 きちんと会話することが出来ます。 しかも、 会話の内容もストーリーに沿ったものとなっている。 このように「散策」パートの作り込みはとても丁寧。 プレイを進めるうちに、「生徒たちと一緒に学園生活を過ごしている感」が高まっていきます。 シリーズをプレイした方ならご存知でしょう。 FEのキャラは、戦闘で死んでしまうと二度と使うことは出来ない。 本当に死んでしまうのです。 つまり、 死んでしまう可能性のあるキャラはメインシナリオに入ってこないのです。 操作キャラなのにメインシナリオには絡んでこないケースが多発していたのです。 しかし、 今作は違います。 メインシナリオの会話にどんどん生徒たち=操作キャラが絡んできます。 それが出来るのは、以下の点によります。 ・学級を分けることにより、キャラの序列づけをおこなっている ・第1部における戦闘での死亡は撤退扱いにする 上記の工夫により、自身の学級に所属する生徒たちがメインシナリオに入ってくる。 結果として、学級の生徒たちへの愛着がどんどん深まっていくわけです。 そして、この魅力が更に底上げされるのがこの要素です。 なんと、 今作の会話シーンは全てフルボイスとなっています。 これまではのシリーズの会話は文字だけ、声がついてもパートボイスでした。 それが、今作ではフルボイス。 メインシナリオ・支援会話・散策会話など・・・全てがフルボイスで展開されます。 キャスト陣も有名な方が多く、また、キャラに合ったキャスティングとなっており、聴き応えがありました。 それを逆手に取ってくるのが「第2部」の存在です。 PVで明かされている通り、「第2部」では三国がにらみ合う戦乱の世に突入します。 従来の『FE』シリーズファンなら見知った光景でしょう。 しかし、 従来と異なるのは、敵対する相手のことを自分がよく知っているという点。 すなわち、 敵は士官学校で同じ時を過ごした生徒たちなのです。 従来の敵ユニットは、淡々とたおされ、散り際に一言つぶやいて消えていくだけの存在でした。 そこに、感慨など持つはずがありません。 しかし、 今作の敵ユニットには見知った顔がたくさん含まれている。 正直、 かなり、心にグサグサ刺さります。 ゲームを進める中で、早く平和な世の中を作りたいと強く思うようになりました。 これまでのシリーズを踏まえて言えば、 『 IF』においてやりたかった「選択」と「ドラマ」がしっかりと表現された1作になっていると思います。 今回、久しぶりに据え置きでの発売となったことにより、容量が増えたのでしょう。 今作では、 山場となるシーンではアニメーションが挿入されます。 これにより、 これまでよりも記憶に残るシーンが増えたように感じます。 先程のキャラへの愛着から生まれるドラマ性と合わさって、プレイしたあとの充実感向上に大きくつながる要素だと思います。 緊張感のあるシーンがアニメーションで展開される。 その他、良かった点と気になった点 ゲーム性など ここまで、今作のウリに関する部分を中心にレビューしてきました。 ここからは、ゲーム性やシステム周りなど、その他の要素を紹介します。 35時間でした。 確かに、ボイスをきちんと聞いたり、散策をきちんとしたりと、比較的ゆっくり気味にプレイはしています。 しかし、 1ルートでこのプレイ時間は中々のボリュームです。 3ルートクリアするのはいつになるのか・・・ 今作が3ルート選択性と明かされたときにはボリュームが心配でしたが、いらぬ心配だったというのが率直な感想です。 キャラと演出と合わさることで良作に。 今作のシナリオは中々良いと思います。 まず、 起承転結はしっかりとしていました。 ただ、その掘り下げはやや物足りなかったです。 幸福から絶望、絶望から幸福への移り変わりの幅が小さめなのが原因だと感じました。 一方で、 世界観の作り込みは力が入っていると思います。 1ルートだけでは設定の全体が明らかにならない。 おそらく、3ルート全てをプレイすることでようやく全てが把握できる。 にもかかわらず、ルートを進めていて物足りないとは感じない、 伏線や設定の多さは凄いと思いました。 また、前述したとおり、 敵キャラの一部がかつての級友となるのはやはり燃えます。 青春時代を共に過ごし、愛着の湧いたキャラばかり。 1ルートをクリアしたあとであれば、かつて第2部で共に戦った仲間が敵に回る訳です。 また、 敵キャラとしての彼らにもシナリオの中できちんと見せ場が設けられている点も良い。 これらの要素により、 戦いがよりドラマティックに、かつ印象に残るものとなっています。 総じて、シナリオだけで見ると及第点くらいの出来。 しかし、演出やキャラの魅力と組み合わさることで、印象に残る良いクオリティになっていたと思います。 そして、その技能レベルを速やかに上げるには、 戦闘ステージの合間で生徒一人ひとりに指導を行っていく必要があります。 しかし、 基本的にやることは同じことの繰り返しです。 ただし、効果は落ちるものの、上記の流れを「おまかせ」で行うことは可能です。 既プレイヤー向けに、ざっくり箇条書きで紹介していきます。 結果、天刻の拍動(巻き戻し)がかなり効いてくる印象。 ・平原のようなマップが多く、マップギミックも乏しいことから、マップの面白さはあまり感じなかった。 ・バリアを壊す必要がある魔獣ユニットが登場。 バリアを壊すには回数制限のある計略コマンドを行う必要。 ・ スキルは『覚醒』のような壊れたバランスのものはない印象。 あくまで、特定の武器種への得意分野を作るにとどまる。 ただし、敵ユニットは壊れ特性を持っているため要注意。 全体を通して言えるのは、複数キャラを使っていく必要性が向上したということです。 これは、 キャラ愛をウリとしている今作と上手くマッチしており評価できる点です。 純粋に戦略シミュレーションとしての面白さだけでみると・・・ マップ兵器の射程や敵ユニットのスキルなどに気を配りながら戦略を組む必要があり、そこそこやりがいがあったように個人的には感じました。 その他の部分でも、欠点らしい欠点は特にないと思います。 あえて言えば、機械的になりがちな指導パートの存在くらいでしょう。 全体的に完成度を高めつつ、これまでにない長所を獲得した今作。 従来のシリーズファンはもちろん、公式サイトなどでPVやキャラクターを見てピンときた方や、JRPG好きの方が『FE』シリーズに触れるはじめの1作としておすすめしたい作品となりました。 3ルートクリアした後、改めて評価予定。 散策や戦闘など、良いシステムが多い一方で、クエストのお使い感や指導の機械的な感じは改善の余地あり。 特に、主題歌のアレンジBGMは戦闘シーンをドラマティックにもり立てる。 グラフィックはレベルが高いとは言えないが、キャラの多さを考えれば妥当。 絵についてはキャラが多い中、表情のバリエーション、更には第2部はキャラデザ一新と、非常に甚大な労力がかかっている。 アイデアはやや物足りない。 山場でアニメーションを使うという発想は良いものの、アニメーションパートのクオリティが所々粗い。 なお、章の冒頭に提示される世界観を説明する1枚絵は、フレーバー要素として素晴らしい。 現存する中世ヨーロッパの図画を参考にしたと思われる画風はよく研究されている。 ネタバレありで語りたい(ネタバレあり感想) ここからは、 肩肘張らずにネタバレありで感想を書き連ねます。 未視聴の方は、バックをお願いします。 エーデルガルトとディミトリの因縁やクロードの正体などの級長関係。 主人公、ジュラルト、ソティス、レアの関係性。 更には、未だ全貌が出てこない解放王ネメシスや闇に蠢くもの関係など・・・ 4ルートそれぞれに設定が散りばめられていて素直に凄いと思います。 そして、DLCなどで今後どのように未回収の設定が回収されていくのかは気になるところです。 気丈な彼女が、最後の最後に主人公にだけ真意を吐露するというのは・・・ その後のシナリオが消化試合となるくらいに精神的にダメージを貰いました。 それでも、あえて、彼女と敵対するルートが作られているという点に製作者の愛を感じます。 仲良くなった上で、更に信念をぶつけあうシナリオがある。 これにより、彼女の気高さと想いの強さがよりクローズアップされたと思います。 ループもののカタルシスを味わうという意味では、未プレイの方にはぜひ、このルートをやってから赤ルートに進んでほしいと思います。 エーデルガルトへの感情移入がより、強まります。 キャラ周りではセテスが良い味を出していました。 5年後に再会したときの嬉しそうな声色は、CVを務める子安さんの演技力が光っていたと思います。 そんなルートでした。 教会ルートで悲劇を見た後ですから・・・クリアの感動もひとしおです。 支援会話で主人公に甘えてくる感じは、普段の強さからいい具合にギャップが作られていたと思います。 シナリオ面では、 級長たちそれぞれに見せ場が与えられていた点が良かった。 クロードはその策士っぷりを最後の瞬間まで見せてくれる。 ディミトリは、臣下との絆や最期まで誇り高い姿を失わなかった。 レア様の非道さなども含めて、それぞれのキャラが立っている良いルートでした。 他のキャラ周りでは、ヒューベルト、フェルディナント、ベルナデッタあたりの支援会話が気に入っています。 ヒューベルトは冷徹でいながら仲間のことは思いやっているさまが描かれており、ギャップ萌えを感じました。 特に、ベルナデッタとの支援会話は二人とも可愛すぎる。 あの外見で可愛い花を刺すヒューベルトとか、ぜひイラストでみたいところです。 フェルディナントは貴族としての誇りを軸に話が展開されていました。 主人公との会話やエーデルガルトとの会話の中で、自分の弱さを認めながらも誇り高さと成長への志を持ち続ける姿はまさに貴族でした。

次の

【人生初SRPG】ファイアーエムブレム 風花雪月の4ルート全てクリアした感想│ぼっちバイカーのブログ

ファイアー エムブレム 風花雪月 感想

FE風花雪月 とりあえず1ルート(黒鷲>教会ルート)を終えての感想。 FE歴はif,echoes以外はプレイ済。 上記二つ以来のFEなので大分久しぶりです。 さすがにFE歴も大分長くなってきており、定石等がわかっているのでハードクラシックでも楽チンでした。 ただ巻き戻し有りだったらクラシックの意味があるのだろうか、とは思わないでもない。 鉄人モードの如く、周回プレイオプションで巻き戻し禁止モードあれば嬉しかった。 縛ればよくない?と思われそうだが(実際初回の黒パスおじさん以外は使わなかったが) ミスった際に鉄人モード的な要素でプレイしていれば「ミスった!でも縛ってるだけだから巻き戻せばいいのでは…?」という葛藤と戦わずに済むのでありがたいのである。 鉄人モードでプレイするのは、むしろ弱メンタル非鉄人であるが故なのだ。 要素とかで闇陣営関連の話が深まり、巻き戻しを封じられる展開があることを期待しよう。 ここまでは単純に個人的趣味嗜好の話。 ここから先はなるべく伏せていくがネタバレが有るので注意。 エーデルガルド(帝国)は何で教会を打倒して、フォドラを再統一しようとしたのかという動機が漠然としか語られていない。 1部でも教会の強権やら貴族の腐敗を語っていたが、核たる動機となった契機が明かされないまま終わっているのである。 しかも闇に蠢く勢力が何か絡んでいるのだろうが「本拠地教えてやるからアイツらしっかり倒せよ」と言われる展開。 闇勢力が何を目的としているのかがさっぱりわからぬが、やばそうなので退治させられる(ように見える)。 何かわからんけど皆ボロボロになったので統一フォドラの王になってくれで終了。 このルートでは主人公の出生の秘密が明かされる位なのかもしれない。 そしてここが特に教会ルートの微妙な点だが、他学級メンツとの闘いがほとんどないというところ。 帝国VS王国&同盟という構図の隙を縫って帝国に攻め込むという流れなので王国&同盟と戦うことがほぼない。 敵である帝国メンツは二人を覗いて教会メンツになっているので、敵名有り将は聞いたことのない思い入れの無い連中ばかり。 を通じて為人を知っている生徒との戦いという、当初思っていた葛藤要素がまるでなかったのもガッカリしてしまった。 あまりにも謎が残り、気になる点が多いので難易度ルナティックが出るまで待ちたかったが後1ルートくらいはクリアしたい。 今作ハードくらいの難易度なら仮に育成をオールお任せにしてプレイしても詰まることもなさそうだし。 自分はアドやらギャルゲーやら読み物大好きなので普通に楽しめました。 FE旧作の仲間にした後のメインメンバー以外、背景が掘り下げられることが無く放置されるという難点を膨大なで補えていました。 少なくとも過去作の斧とかのような、三竦み有利があっても使われない地雷武器種というようなものはない。 逆を言えば、この武器でなければ駄目という場面もさほどないのだが。 魔法は回数制限制だし、武器も修理できるし、ハードでもフリーマップいってれば金に困ることはあまりないのでやり繰りの苦しみ(楽しみ)はない。 全体的に手ごわいシミュレーションというより、大衆が楽しめるライトな作りのエムブレム路線である。 特に敵が誰を狙うか予測線が表示されるお陰でうっかり死ぬという場面はほぼなくなった。 難を言えばマップごとの特色というか、葛藤要素があまり見受けられないという点か。 ターン制限もあってないようなものだし、クリアするだけなら簡単だが宝箱を盗賊に取られないようにすると難易度が跳ね上がるというような仕組もほぼない。 結構この感想において難易度とゲームバランスにおける不満点を語っているように感じられるかもしれないが、 そもそも自分もSFC版紋章が難しくクリアできず比較的ライトな難易度の聖戦でFEシリーズに嵌っていった口である。 なので今作が令和に至ってようやく自分にとっての聖戦のような作品に出会えたのは喜ばしい限りだ。 というか、自分のシミュレーションとしての難易度理想像はまでFEに携わっていた 加賀昭三氏のである。 この賛否両論ある(らしい)作品好きが満足する内容のFEが売れるとは到底思えないので、歯ごたえのあるルナティックモード実装早くお願いします! xxxMAROxxx.

次の

ファイアーエムブレム 風花雪月 教会ルートだけクリア後の感想

ファイアー エムブレム 風花雪月 感想

2部構成の魅力あふれるストーリー• 感情移入してしまうキャラクターたち• 天刻の拍動システムで遊びやすさが神• ゲーム4本分ほどの膨大なボリューム• 支援会話などのやりこみ要素が豊富• 各キャラに結婚エンディングがある• キャラ同士の掛け合いをしっかり用意• 無双にならない素晴らしいゲームバランス• 遊び方を広げる育成システムと兵種• メインキャラ以外もストーリーに絡む• エキスパンションパスのアップデート要素 1. 2部構成の魅力あふれるストーリー 本作の魅力は、なんといっても2部構成のストーリー! 主人公は修道院の先生になり、3つの学級の1つを担当することになります。 1部では生徒達との交流を深めて、世界に起こる異変を解決していきます。 ここまでは普通のストーリー。 しかし、ある事件によって戦争が始まり、先生はその最中で意識を失い、5年の月日が流れます…。 そして2部!ここからが熱い!! 戦争の続く5年後、生徒はみんな大人になり、主人公は担当した生徒たちがいる軍に在籍します。 戦場に出ると、かつて同じ学院に通っていた生徒達が敵となって立ちはだかるのです。 自分たちの正義をかかげ、かつての仲間を手に掛けると、複雑な感情がこみ上げてきます。 大切な仲間を守るために、誰かを傷つけるということの責任の重さ。 自分たちが掲げている目的や大義は本当に正しいのか? 生徒たちと悩みながらも進んでいくストーリーに、どんどん引き込まれていきます! 2. 感情移入してしまうキャラクターたち 立ちはだかるのは、かつての学院の仲間たち。 戦争が始まる2部になると、生徒たちは葛藤し、感情が溢れ出します。 戦争なんて誰もがしたくないのです。 「これで良かったのか?」「正しい道を進んでいるのか?」プレイヤーに不安をぶつけてきます。 それでも生徒たちは、自分たちが信じた道のため、手にかけた仲間の思いも背負って前に進みます。 その感情のやり取りが心に突き刺さり、思わず応援してあげたくなる魅力があります。 天刻の拍動システムで遊びやすさが神 「シュミレーションRPGでNo. 1の遊びやすさ!」と言える要素が、天刻の拍動というシステム。 こーれがほんっとうに神!!! 簡単に説明すると、ユニットを動かした後に「ちょっと待った!」と時間を戻せる機能です。 「そんなことするとヌルゲーになるんじゃない?」と思った方もいるかもしれません。 ですが、回数の制限があり、ギリギリまで消費してしまう手応えのある難易度です! ハードモードでプレイ 死亡するとキャラクターをロストしてしまうファイアーエムブレムの緊張感はそのまま! ちょっとしたミスならカバーしてくれる遊びやすさをプラスする機能は本当に素晴らしいです! 4. ゲーム4本分ほどの膨大なボリューム 1つの学級をクリアするだけで30時間〜40時間ほどのプレイ時間。 クリアした後に、「え、このボリュームがあと2つもあるの?」と思うとんでもないスケール! このことから、風花雪月は非常にお買い得なゲームであると言えます。 各学級の1部は同じストーリーですが、登場する生徒たちが違うのでコメントが異なり、新鮮な気持ちで遊ぶことができます。 2部になるとほぼ別シナリオで、ラスボスなども違うので、最後まで楽しめますね! 5. 支援会話などのやりこみ要素が豊富 今作のボリュームが多い1つの理由になっているのが、会話テキストの量! 特に、仲良くなったキャラクター同士で行える、支援会話が超膨大です! 長ったらしい会話が続く訳ではなく、小切りになった見やすい交流イベントが、約1000以上のエピソードが収録されています。 他愛のないもあれば、キャラクターの過去を掘り下げるものもあり、魅力を引き立てる要素の1つになっています。 各キャラに結婚エンディングがある 前述した支援会話の醍醐味が、結婚エンディング! クリア後にキャラクター同士が一定以上仲良くなっていると、結婚して幸せに暮らした…というような固有のエピソードを見ることができます。 と、ここまでは過去作のファイアーエムブレムでも存在する要素でした。 さらに風花雪月では、主人公と最も好感度の高い 主に 異性のキャラクターと、特殊な結婚エンディングがあります! 各キャラクターごとに一枚絵が用意されているなど力が入っていて、プロポーズや逆プロポーズなど、好きなキャラがいるならぜひ一度は見ておきたいスペシャルシーンが満載です! 7. キャラ同士の掛け合いをしっかり用意 特定のキャラクター同士が戦うと戦闘前に特殊な会話が入ります。 この会話のパターン数が凄い! 何が凄いかというと、 1部では別学級の生徒でも、自分の学級にスカウトすることができます。 しかし、2部に入るとスカウトされた生徒は自分の祖国を裏切る形に…。 そんな戦場で出会う、幼馴染や家族との戦闘会話がしっかり用意されていて、超熱い!! 「何故裏切った!?」と問われると、しっかりと自分の意思を言葉にして、かつての仲間と決裂します。 見ていてつらいシーンでもありますが、生徒たちがそれぞれの思いを持って戦っていることが分かる熱いシーンが多数用意されています。 無双にならない素晴らしいレベルバランス シュミレーションRPGあるあるの「キャラ1体が強すぎて他のキャラクターの出番がない。 」 そんなことが無い、絶妙なバランスが素晴らしいです! もちろん、キャラの強弱はありますが、しっかり役職の有利不利があり、考えてプレイすることが大切なプレイしがいのあるシュミレーションRPGです。 遊び方を広げる育成システムと兵種 キャラクターの育成 学習 の仕方で、扱える武器と兵種が変わります。 これの何が良いかと言うと、縛りプレイなどの変わった遊びができることですね! 全員のキャラクターを飛行や騎馬、弓兵や魔法兵にするなど、自分だけの楽しみ方を見つけることができます。 メインキャラ以外もストーリーに絡む これは過去作との比較ですが、主要キャラ以外もストーリーに絡むようになりました! 今までのファイアーエムブレムは、だいたい3〜5人ぐらいで話を回す感じだったんですよね…。 程よくコメントを挟んでくれるようになるので、キャラの存在感が薄くなることもありませんね! 11. エキスパンションパスのアップデート要素 風花雪月をより楽しむためのエキスパンションパスが販売されています。 このパスでは、第4の学級が追加されるなど大幅なアップデートが行われています! 本編にも関わるアップデートですので、長く遊ぶことができますね!• 落とし物システムが面倒• 武器・道具の管理が大変• ステータスの情報量が多い• ストーリーが1ルートで理解できない• ルートによっては鬱な展開が多い• 死亡シーンが多く精神的につらい• 魔獣の攻略システムが分かりにくい• 敵が仲間になる展開が無くなった• キャラクターの強弱が激しい• 兵種に性別の制限がある• 一部の兵種の衣装がイマイチ 1. 落とし物システムが面倒 主に1部で行うことになる、落とし物を持ち主に届ける小ミッション的なものがあります。 これがスーパー面倒くさい!! 主にキャラクターの好きなものやコレクションしてるものを届けるのですが、ストーリー序盤にキャラクターの個人情報をそこまで把握しとらんわ! 持ち主を特定する情報がそれしか無いので、結果分からずに総当りすることになります。 面倒くさいだけで、達成しても大したアイテムは貰えないので、これから始める方はスルーしてもOKです。 武器や道具の管理が大変 キャラクターの武器や道具は消耗品ですので、無くなったら補充し、良いものと取り替えて行く必要があります。 最悪素手になるので、戦闘後に全キャラクターの持ち物を確認する手間はなかなか大変…。 どちらかと言うと、武器よりキャラクターの強さが重要なゲームですので、とりあえず最弱の武器でも持たせておくと一方的にやられることは戦えないということはありません。 ステータスの情報量が多い 名前、レベル、経験値、体力、行動力、兵種、攻撃力、命中、必殺、攻速、防御、耐魔、回避、射程、力、魔力、技、速さ、幸運、守備、魔防、魅力、スキル、装備品、所持品、技能レベル…。 「・・・・・・・??」 シリーズ全作を遊んでいるわたしですら、意味は分かりません。 笑 いちおう計算式などはありますが、プレイ中に気にする必要はないです。 結論は、攻撃して生き残れるかです。 これは攻撃を仕掛けた時に、分かる情報が表示されます。 ですので、ステータスをここまでややこしくしなくても良い気はしますね。 ストーリーの全容が1ルートで理解できない 「何故戦争を仕掛けてくるのか?」「誰が暗躍しているのか?」など1つのルートをクリアするだけでは理解することはできません。 全容を知ろうとすると、すべてのルートをクリアする必要があります。 とはいえ、1つのルートでもハッピーエンドにはなるので満足感は感じられます。 気になれば他のルートもやったら良いや、というぐらいの軽い気持ちでOKです。 ルートによっては鬱な展開が多い 戦争によってかつての仲間たちを手に掛けるのですから、2部は暗い展開になりがちです。 恨みや仕返しからキャラクターたちに悲劇が起こることも多い。 ですが、その逆境を乗り越える際に、決意や意思を打ち立てるなど、胸が熱くなるシーンも多いです。 死亡シーンが多く精神的につらい 2部では仲良く話をしていた生徒たちを手に掛ける死亡シーンが多いので、精神的につらいという方も多いです。 敵に回った生徒たちの無念の死に様は、心に深く刺さり罪悪感が残ります。 しかし、かつての仲間が信じた平和の道を砕き、自分たちの道を突き進みます。 ゲームではありますが、死んでいった仲間たちの思いも背負ってプレイしている感じは重厚感があり、他のゲームではなかなか体験できません。 魔獣の攻略システムが分かりにくい 風花雪月では、複数のマスを専有する巨大な魔獣が出現するようになりました。 この魔獣を攻略する仕組みが分かりづらい…。 初登場時にとんでもない量の解説文が表示されます。 これらはやっているうちに分かってきますが、もう少し簡単に出来なかったのだろうか?と思う点ではあります。 敵が仲間になる展開が無くなった 過去作との比較になりますが、ファイアーエムブレム特有の「説得した敵が仲間になる」という熱い展開が覚醒の世代からほぼなくなっています。 ですが、過去作では「説得」の条件が分かりづらかったんですよね…。 事前に攻略情報を調べて、説得できるキャラを出撃させたりしないくても良いようになったのは朗報かもしれません。 キャラクターの強弱が激しい マップや敵構成など、手応えを感じるゲームバランスは良いのですが、キャラの強弱は強めです。 魔法職のキャラなのに有力な魔法を覚えないキャラもいれば、最弱の魔法1発で敵を瞬殺するキャラもいます。 ですが、強いキャラだけでどうにかなる難易度ではなく、油断してるとすぐにやられる程よい難易度。 兵種に性別の制限がある 男性限定の兵種として、拳闘士、ダークメイジ。 女性限定の兵種として、ペガサスナイト、グレモリィ 聖職者 などがあります。 ですが、過去作には女性の闇魔法使いや、男性のペガサスナイトがいました。 「んん…??なんで?」 もちろん、「過去作に合わせろ」という訳ではありません。 せっかくキャラの得意分野を変えられる学習システムがあるのに、兵種制限はもったいないと感じます。 これに拍車をかけるのが次の要素です。 一部の兵種の衣装がイマイチ 女の子に蛮族風の格好をさせたり、黒い馬に乗せて肩からトゲが出た衣装を着せたりなどできます。 「兵種に性別の制限があるのに、その格好は変でしょ!」と思わざるを得ません。 制限よりマシですが それなら、拳で語れる女性キャラがいてもよかったのでは?と思いますね…。 笑 ファイアーエムブレム風花雪月の感想・レビューまとめ いかがでしたでしょうか? あらためてファイアーエムブレム風花雪月の良い点悪い点をまとめます。 落とし物システムが面倒• 武器・道具の管理が大変• ステータスの情報量が多い• ストーリーが1ルートで理解できない• ルートによっては鬱な展開が多い• 死亡シーンが多く精神的につらい• 魔獣の攻略システムが分かりにくい• 敵が仲間になる展開が無くなった• キャラクターの強弱が激しい• 兵種に性別の制限がある• 夜中にコツコツ遊べるゲームがしたい、というお父さん世代に是非おすすめしたいゲーム! もちろん悪い点はありますが、落とし物やステータスなど、スルーしても支障のないものが多いです。 遊びの幅が狭まったり、初見で分かりづらい要素など、悪い点としても正直弱い。 ストーリーが暗くなりがちなのは、わたしはむしろ良い点だと思っています。 それだけキャラクターたちが精神的に追い詰められても歩みを進めない姿を見ていると、元気をもらって応援したくなる。 まさに主人公の先生と、同じ立場になった気持ちにさせてくれる、悲しいけど温かいゲームです。 「初めてシュミレーションRPGを遊ぶ」「手強いシュミレーションを求めている」というような、どんな層にもおすすめできる絶妙なバランスの難易度の設定も魅力の1つ! 少しでも気になった方は、ぜひ遊んでみてはいかがでしょうか?.

次の