アルコール。 アルコール性肝疾患

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写真:朝日新聞社/時事通信フォト 新型コロナウイルスの感染予防に万全を期したい気持ちはあれども、マスクと同じく、いまだになかなか手にできないのがアルコール消毒液だ。 消毒液は、なぜこんなにも足りないのか。 (ダイヤモンド編集部 新井美江子) いつまでたっても全く足りない! 花王がついに通常の20倍の消毒液生産へ 2月は平時の約2倍、3月は同2. 5倍——。 日本全体でそれほど生産が増えているというのに、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う需要の爆発で一向に供給が追い付かないでいる製品がある。 というのも、消毒液は「もともとそんなに市場が大きい製品ではなかった」(経済産業省関係者)。 そのため、数倍レベルに生産量を増やしたところで今のコロナ禍の下では「焼け石に水」(ドラッグストア幹部)なのだ。 例えば「ビオレu 手指の消毒液」などを生産する花王は、既存の自社設備や製造委託先の設備などをフル稼働させることで、2月は2019年の通常月と比べて2倍、3月は同3倍の消毒液を生産した。 しかしそれでも全く足りず、他製品を生産していたラインを消毒液向けに転用するなど、消毒液を生産できる全ての工場での対応を決めた。 4月9日には、こうした措置によって、4月後半からは実に同20倍以上の生産量を確保すると発表。 まずは政府の要請に従う形で医療機関や介護施設等の需要から対応するものの、「何とか一般家庭向けにも振り向けられるようになる」(花王)としている。

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アルコール消毒液が大増産でも店頭に並ばない意外な理由

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「SPIRITS75」の準備を進めていた笹の川酒造(安積蒸溜所Twitterアカウントより) 福島県郡山市の笹の川酒造は4月7日、同社の安積蒸溜所が運用するTwitterアカウントを使い、75度のアルコール製品「SPIRITS75」を出荷すると発表した。 地元福島県から始め、順次全国へ出荷するという。 しかし、4月10日になって「消防法等の観点から仕様変更する」と明らかに。 飲料用のお酒でも高濃度アルコールの場合は危険物(第四類アルコール類)に該当する場合がある。 そこでアルコール度数を75度から66度へと下げ、容器も変え(容量は480mlから500mlへ変更)、商品名も「SPIRITS66」に変更する。 「より安全な製造、貯蔵、保管、輸送などの安全強化を重要視し、やむを得ず仕様変更することになった」としている。 「砺波野スピリット77%」 砺波野スピリット77%の原材料は、サトウキビ原料の醸造アルコールと水、グリセリンなど。 グリセリンは油脂を加水分解して作られる無色透明の液体で、甘味料や保存料に使われる食品添加物。 手指消毒用のアルコールでも保湿剤として使われることがある。 当初は毎週約1000本を製造する計画で、北陸の医療機関へ優先的に供給する他、若鶴酒造の直営店(とやま地酒本舗蔵の香、若鶴 令和蔵)、ドラッグストアなどでの販売を予定している。 売り上げの一部は新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた取り組みに寄付する。 また、同社が所有するウイスキー蒸留器「ZEMON」(ゼモン)を用いて高濃度アルコールを製造することも検討しており、実現すれば供給量のアップが期待できる。 あくまでもお酒、でも「差し支えなし」 これらの製品はお酒に分類され、「消毒や除菌を目的に製造されたものではありません」という注意書きが必ずある。 しかし同時に、消毒に使う高濃度エタノール製品(65〜80%)としての条件も満たしている。 消毒用アルコールが不足する中、厚生労働省医政局は3月23日、日本医師会に対して「手指消毒用エタノールの供給が不足していることから、医療機関等において、やむを得ない場合に限り、高濃度エタノール製品を手指消毒用エタノールの代替として用いることは差し支えない」と案内している。 関連記事• 日本酒や焼酎などを製造する菊水酒造(高知県安芸市)は、アルコール度数77度の高濃度スピリッツ「アルコール77」の出荷を4月10日に始める。 価格は1本1200円(税別)。 政府は4月1日、国内の全世帯(約5000万世帯)に布マスク2枚を配布する方針を示した。 なぜ布マスクなのか。 台湾のデジタル担当政務委員であるオードリー・タン氏が、使い捨ての医療用サージカルマスクを家庭で消毒する方法を紹介した動画を公開し、日本のネットユーザーの間で話題に。 新型コロナウイルスの感染予防対策として、手洗いやうがいの有効性が広く知られるようになりました。 ただ、スマートフォンを持つとき、「もし、このスマートフォンにウイルスが付着していたら」と思った人も多いのではないでしょうか。 関連リンク•

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「SPIRITS75」の準備を進めていた笹の川酒造(安積蒸溜所Twitterアカウントより) 福島県郡山市の笹の川酒造は4月7日、同社の安積蒸溜所が運用するTwitterアカウントを使い、75度のアルコール製品「SPIRITS75」を出荷すると発表した。 地元福島県から始め、順次全国へ出荷するという。 しかし、4月10日になって「消防法等の観点から仕様変更する」と明らかに。 飲料用のお酒でも高濃度アルコールの場合は危険物(第四類アルコール類)に該当する場合がある。 そこでアルコール度数を75度から66度へと下げ、容器も変え(容量は480mlから500mlへ変更)、商品名も「SPIRITS66」に変更する。 「より安全な製造、貯蔵、保管、輸送などの安全強化を重要視し、やむを得ず仕様変更することになった」としている。 「砺波野スピリット77%」 砺波野スピリット77%の原材料は、サトウキビ原料の醸造アルコールと水、グリセリンなど。 グリセリンは油脂を加水分解して作られる無色透明の液体で、甘味料や保存料に使われる食品添加物。 手指消毒用のアルコールでも保湿剤として使われることがある。 当初は毎週約1000本を製造する計画で、北陸の医療機関へ優先的に供給する他、若鶴酒造の直営店(とやま地酒本舗蔵の香、若鶴 令和蔵)、ドラッグストアなどでの販売を予定している。 売り上げの一部は新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた取り組みに寄付する。 また、同社が所有するウイスキー蒸留器「ZEMON」(ゼモン)を用いて高濃度アルコールを製造することも検討しており、実現すれば供給量のアップが期待できる。 あくまでもお酒、でも「差し支えなし」 これらの製品はお酒に分類され、「消毒や除菌を目的に製造されたものではありません」という注意書きが必ずある。 しかし同時に、消毒に使う高濃度エタノール製品(65〜80%)としての条件も満たしている。 消毒用アルコールが不足する中、厚生労働省医政局は3月23日、日本医師会に対して「手指消毒用エタノールの供給が不足していることから、医療機関等において、やむを得ない場合に限り、高濃度エタノール製品を手指消毒用エタノールの代替として用いることは差し支えない」と案内している。 関連記事• 日本酒や焼酎などを製造する菊水酒造(高知県安芸市)は、アルコール度数77度の高濃度スピリッツ「アルコール77」の出荷を4月10日に始める。 価格は1本1200円(税別)。 政府は4月1日、国内の全世帯(約5000万世帯)に布マスク2枚を配布する方針を示した。 なぜ布マスクなのか。 台湾のデジタル担当政務委員であるオードリー・タン氏が、使い捨ての医療用サージカルマスクを家庭で消毒する方法を紹介した動画を公開し、日本のネットユーザーの間で話題に。 新型コロナウイルスの感染予防対策として、手洗いやうがいの有効性が広く知られるようになりました。 ただ、スマートフォンを持つとき、「もし、このスマートフォンにウイルスが付着していたら」と思った人も多いのではないでしょうか。 関連リンク•

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