東南アジア 人口。 ASEAN(東南アジア諸国)の人口推移予測

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東南アジア 人口

ある国へ自社の商品を売り込もうとしています。 海外に商品を輸出するときは、該当する国の価格、ライバル企業動向、市場性などと合わせて、文化や風習などに気を配ります。 例えば、ある国では、女性の下着の信頼が低いとされています。 なぜか?人口増加を抑制するために、「下着に妊娠しずらくする成分が含まれているのではないか?」と考えられているからです。 もちろん、真実は、どうかはわかりませんが、そこに伝わる噂話、環境、慣習が購買に影響することはよくあります。 宗教上、食べられないことによる影響• 甘い物が好きな国民性=サプリメントの需要が高まっている• 高層マンションの増加=防災グッズの需要が高まっている など、少し考えただけでもたくさん見つかります。 もし、あなたが輸出を検討しているのであれば、これらの慣習や噂話と、自社の商品がマッチしているのか?を含めて検討することが重要です。 また、このとき、合わせて考えることが「市場の成長性」です。 市場の成長性とは、いわゆる人口増加率のことです。 輸出を予定している国の人口増加が鈍くなっているときは、売り上げの拡大を見込むのは難しいと判断できます。 すでにご存じの通り、人口が減る=市場が小さくなるためです。 この人口の増加率から、市場の成長性を判断するための一つの指標が「人口ボーナス」です。 人口ボーナスとは? 人口ボーナスとは、人口の増加率と比べて、生産年齢の人口増加率が高い状態のことです。 子どもと高齢者• それ以外の世代 子供と高齢者の括りからもわかる通り、ここに属する世代の人は、基本的に労働をしてお金を稼ぐ等をしません。 そのため、これらの人口を「非生産人口」と言います。 一方、高齢者と子供 以外の世代、つまり、私やあなたは、仕事によって経済活動をしているため「生産人口」といいます。 年齢でいうと、15~64歳までの人たちです。 人口ボーナスは、この生産人口の増加率が、人口全体の増加率を上回っている状態のことです。 人口全体の増加人数は、5人です。 このとき、この増えた5人の内訳に注目します。 この5人の内、生産年齢の人が4人含まれていると、60人が64人です。 つまり、生産年齢に限定して人口の増加数を考えると、6. 6%増えています。 人口全体の増加率は、5%• 生産年齢の人口増加率は、6. 6% 人口全体の増加率よりも 生産年齢の増加率が上回っているため、バンバンと働く世代が多い=経済規模がどんどんと拡大していることがわかります。 これが人口ボーナス状態です。 あなたが進出する国は、人口ボーナス状態にあるのか? それがいつまで続きますか?これらを基準にして市場を選ぶことも重要です。 では、当サイトがテーマにしている東南アジアでは、どのような状況になっているのでしょうか? 東南アジア各国の人口ボーナスの状態 World Population Prospectsによると、東南アジアでは、ベトナム、マレーシアの二か国が2020年まで人口ボーナスが続くと見込まれています。 この他の国であれば、インドネシア、フィリピン、インドなどが2030年~2040年まで、人口ボーナスが続きます。 国 人口ボーナスが終わる時期 ベトナム、マレーシア 2020 インド 2035 インドネシア 2030 フィリピン 2040 人口ボーナスランキング 1. フィリピン 2. インドネシア 3. タイおよびメコン川流域 4. ミャンマー 5. カンボジア 6. ラオス 7. マレーシア ソース:World Population Prospects まとめ• 外国へ進出するときは、その国が有望であるのかを様々な指標で判断します。 判断するための指標の人が人口ボーナスです。 人口ボーナスは、人口全体の増加率と生産年齢の増加率を見比べて、 人口<<生産の状態になっていること• 人口ボーナスに入っている国は、様々な市場が拡大されていきます。 つまり、輸出する先、または進出する先の企業として旨味があります。 基幹記事:.

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東南アジアの人口ボーナスとは?有望な市場の判断指標

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日本のEPA(経済連携協定)が最も多い東南アジア諸国は、これからの成長市場として有望視されています。 「クレムリン・メソッド」世界を動かす11の原理の中で語られている国家ライフサイクルでいうと「成長国家の定義」に該当する国がたくさんあります。 これからの世界経済にとってキーポイントになる地域だと考えます。 その中でも特に成長が著しいのが インドネシアと ベトナムです。 これらの国では人口が爆発的に増加しています。 インドネシアでは、2020年頃に富裕層に該当する人口が1億人になると予測されています。 また、ベトナムも、インドネシアと同様に人口が爆発的に増加をしています。 いわゆる若者世代が多い人口形態です。 インドネシア、ベトナムともに、所得の向上に伴い消費する分野も拡大を続けており「生きるために購買する」から「よりよい生活をおくるために購買する」環境に変化しています。 つまり、今までよりも各分野(可処分所得)の商品に対するニーズが大きくなっています。 どう考えても、これからの世界は、東南アジアが中心になると考えても間違いないです。 そこで、2016年現在における東南アジア各国の人口形態をランキング形式でご紹介します。 人口ランキング(データ元:ウィキペディア2013) 順位 国 人口 増加率 1位 インドネシア 2億5千万人 1. 2% 2位 バングラデシュ 1億5千万人 1. 2% 3位 フィリピン 1億 1. 7% 4位 ベトナム 9000万人 1. 0% 5位 タイ 6000万人 0. 3% 6位 ミャンマー 6000万人 0. 9% 7位 マレーシア 3000万人 1. 6% 8位 カンボジア 1800万人 1. 8% 9位 ラオス 800万人 1. 8% ポイント インネシアは、2億5千万を超える巨大な市場です。 これは、アジア地域では中国、インドに次いで大きな国です。 今後も継続的に人口が増えていくと考えられており、そにに合わせて、商品を売るターゲットが増えると予想できます。 これは、人口減少が続く日本にとっては、非常に有望な市場です。 また、特に人口の大きな伸びを示すインドネシアは、宗教にも特徴ががあります。 インドネシアの主な宗教は、イスラム教です。 イスラム教といえば、 特定の原材料(肉など)が含まれているものを口にできません。 そのため、もし、インドネシア市場をターゲットにする食品などを輸出するのであれば、禁止されている物質を含まないようにする必要があります。 この禁止物品が含まれていない食品のことを「ハラール認証」対応品といいます。 インドネシアの方は、何らかの商品を購入するときは「ハラール認証に対応しているのか?」を基準に考えます。 それが大前提であり、味より、価格よりも購入する上での重要なポイントです。 逆に言うと、インドネシアに、食品などを売り込むのであれば、を取得しなければ、お話にならないということです。 ぜひ、東南アジアの人口の爆発を踏まえて、今後のを考えていただきたいです。 ベトナム輸入のヒントが見つかる!160品目 まとめ 東南アジア各国の人口は、全体的に増加傾向です。 特にインドネシアとバングラデシュに至っては、巨大な人口でもあるにもかかわらず、なお、高い人口増加が続くと予想されています。 今後は、東南アジアの中でも、インドネシア、ベトナム、フィリピンなどがいわゆる「状態」が続くと予想されています。 基幹記事:.

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東南アジアの人口ランキング

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別の国ではインドも騒がれていますね。 共にマーケットサイズとしては大きいですが、改めて主要東南アジア国別の人口数と騒がれているインドの人口数を調べてみました。 以前よりも参入する企業やスタートアップは減った感じがしますが、依然として盛り上がっているマーケットに間違いはないです。 東南アジアのマーケットが盛り上がっている一つの要因は人口数にあります。 人口だけが全てではないですが、一つの大事な指標ですよね。 どの東南アジア国も伸びてるイメージはありますけど東南アジア国の人口数ってちゃんと理解してます? 東南アジアで働いてる人でも忘れたりしてしまいしますよね。 今回は東南アジア10カ国の人口ランキングを1位から紹介していきます。 この記事のコンテンツ• 東南アジア国の人口数ランキング 今回は東南アジアのシンガポール、インドネシア、タイなどASEANに加盟してるの10カ国の人口数をGoogleのPublic Dataを使って調べていきます。 Wikipediaではバングラディシュがランクインされていましたが、ASEANに加盟していないので今回はランキングから除いています。 1位:インドネシア• インドネシア人口数:約263,994,000人• 増加率:1. 世界の人口ランキングでもアメリカに次ぐ世界第4位の大国です。 なんとインドネシアの人口は2035年には3億人を突破すると予測されています。 消費量を考えると非常に魅力的なマーケットです。 特徴的なのはインドネシアの87. 21%がイスラム教なんです。 現在、インドネシアは最もイスラム教の多い国になります。 人口数推移 人口増加率推移 2位:フィリピン• フィリピン人口数:約104,918,100人• 増加率:1. 東南アジアで億を超える人口数はインドネシアとフィリピンだけです。 カトリック教は避妊が認められていないので今後も人口は増え続けると思います。 人口数推移 人口増加率推移 3位:ベトナム• ベトナム人口数:約95,540,800人• 増加率:1. ちなみにWHO(世界保健機関)はベトナムを高齢化の著しい国の1つとしています。 人口数推移 人口増加率推移 4位:タイ• タイ人口数:約69,037,500人• 増加率:0. 人口数推移 人口増加率推移 5位:ミャンマー• ミャンマー人口数:約53,370,600人• 増加率:0. 今後、東南アジア人口ランキング4位のタイを抜かす時が来るかもしません。 人口数推移 人口増加率推移 6位:マレーシア• マレーシア人口数:約31,624,300人• 増加率:1. マレー系のマレーシア人は比較的高い出生率ですが、中国系のマレーシア人が教育に高い費用をかける傾向があり出生率は低い状況です。 それでも人口増加率は1. 人口数推移 人口増加率推移 出典: 7位:カンボジア• カンボジア人口数:約16,005,400人• 増加率:1. 9万 経済が発達してるイメージが大きいから、たったこれだけって思った人もいるんじゃないですか。 きっと裕福な人がいっぱいいるんでしょうね。 こちらの記事でも7位にランクインしています。 人口数推移 人口増加率推移 出典: 10位:ブルネイ• ブルネイ人口数:約428,697人• 増加率:1. ちなみに海外進出やスタートアップで騒がれている1位の中国は 13. 57億、2位のインドは 12. 52億と東南アジア6カ国の合計人口数の 約2倍以上の人口数になります。 それぞれ文化が違う東南アジア国ですが、東南アジアの人口数は人口数の多さ3位のアメリカを抜かし単独の3位になります。 東南アジア人口ランキングまとめ どの東南アジア国も伸びてますが人口の推移グラフを見ると特にインドネシアの右肩上がりが他の東南アジア国に比べると群を抜いてます。 人口の多さもインドネシアは他の東南アジア国の2倍以上あります。 順位 国 人口 増加率 1位 インドネシア 263,994,000 1. 意外にもベトナム、タイは人口増加率も低く少子高齢化が進んでいます。 ビジネスで進める上で各国異なった問題はあると思いますが、改めてグラグで見ると凄い差がありますね。 東南アジアのZOZO TOWN的な存在のファッション系Eコマースの ZALORAも、事業があまりうまくいってない タイと ベトナムだけ売却してますし。 それぞれ文化が違う東南アジア国の方が横櫛を指す意味では難しさを感じますね。

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