比企谷 八幡 ss 師匠。 ワールドトリガー×俺ガイル

八幡「やはり俺達の青春ラブコメは正しかった」 : やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 SS

比企谷 八幡 ss 師匠

1: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 あ、今の小町的にポイント高いっていうか」 八幡「はいはい、高い高い」 小町「大体今ので100ポイントですね~」 2: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 」(完全に犠牲) 小町「あとあと、お二人には800ポイントのちゅーが狙いどころですねー」 雪乃・ 結衣「!?」 7: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 それに点数に上限が設定されているうえ、それとの 引き換えが結婚ということからも、最終的な勝者は 明確に一人に絞られるわけよね。 勝敗をあやふやに したがる昨今の教育には辟易しているから、その点も 評価に値するわ。 ただ、勝者に与えられる褒賞が 懲罰以外の何物でもないというところが致命的な欠点かしら」 八幡「懲罰で悪かったな、それ八幡的にポイント低いぞ」 小町「はいはーい、お二人とも良かったらポイント戦に加わってくださいな。 母が作った八幡ポイント測定アプリ、メールで送りますねー」 八幡「何それ、いつの間にそんなの作ってんの?」 13: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 暇つぶしくらいにはなるかもしれないし…。 な、何こっち見てんの!キモいし」 雪乃「そうね、部室の掃除でもやらせようかしら」 小町「ありがとです~。 ポイントアップ! 結衣「あ、ポイント入った」 雪乃「はぁ、なんて安いのかしら」 八幡「いやいや、これは違いますから。 いきなり引っ張られてちょっとびっくりしただけですから」 結衣「ふふんっ、なんか敬語なところがあやしいしっ!ヒッキーも結構フツーにドキドキしたりしちゃうんじゃん」ニコニコ 雪乃「気持ち悪いわね。 このアプリ、あなたが下種な妄想をしたときの警報くらいには役立ちそうだわ」 八幡(小町め、余計なものを渡しやがって……) 25: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 なんでもポイント貯めれば結婚ができるそうじゃないか」チラッ 八幡(小町、渡す相手に見境が無さ過ぎるだろ) 「先生、やだなぁ、そんなのうちの母親のちょっとしたジョークですよ」 平塚「たとえ冗談のつもりでも、契約書にサインをしてしまえばそれが真実となるのだ。 ところで1ポイントあたり、定期テストの点数に換算すると何点分になるんだ?」 八幡(この人、結婚が絡むと冗談効かなすぎでしょう。 目的も手段も教師として完全に間違ってるし…) 31: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 なら一緒に来ればいい。 じゃ日曜な」 八幡(いや、行くとは言ってないんだが、ていうか誰?) 32: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 ポイントアップ! このアプリ壊れているのかしら」フリフリ 八幡「さっそくアプリの機能忘れてんじゃねぇよ。 それ俺的に嬉しい時に鳴るから。 必然的にここに来る時に鳴る訳ねぇから」 雪乃「例え辛辣な暴言ですらも、女子との希少な触れ合いとして喜びを感じてしまう特殊な癖の持ち主でしょう?」 八幡「はっ、俺のぼっちレベル舐めんな。 そもそも触れられると、それがストレスになって心が傷付く。 人に触られるとダメになる珊瑚礁と一緒だな、よって俺の心は珊瑚礁のように美しいことが証明されたわけだ」 43: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 大体あなたの心は元からダメになってるじゃない。 致命傷だらけなのにしぶとく生きてるあたりゾンビに近いわ」ハァ… 八幡「……」(あぁ、だから近所の小学生にいきなりニフラム使われるのかな)ポケー 雪乃「……、まぁ……、そんなに脆弱さを主張したいなら、部室に篭ることを特別に許します。 ヒ・キ・コ・モ・リくん」 八幡「部室警備はまかせろーって、人の名前を現代の座敷わらしみたいに言うのやめろ、心の傷口が開く」 雪乃「ふふっ……あまり開口したら私が針で縫ってあげるわ。 こういうのポイント高いかしら」ニコ 八幡「超低いっす。 塩塗ってもらってる気分です」 48: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 ポイントアップ! 16 ID:wMz8LjP30 結衣「ヒッキー、やっはろー」 八幡「おう」 結衣「ゆきのん、どったの?顔赤くして出てったけど」 八幡「さぁな」 結衣「ふぅん?ところでヒッキー、このは、八……ヒッキーポイントって使っていいのかな?」 八幡「ヒッキーポイントっていうのやめろ」 八幡「……ちなみに何ポイントあるんだ?」 結衣「んっと、800ポイント」 52: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 14 ID:wMz8LjP30 八幡「おっと、そうだ、今日はアレの日だったわ、じゃまたな」ガタッ 結衣「待って待って!違うの!ちゅ、ちゅー……とかじゃないの!」 八幡「由比ヶ浜、わがままはボディだけにしろよ」 結衣「へ、ぼでー?……っ!ヒッキー、キモっ!ばーかばーか!」 結衣「小町ちゃんがオススメしてたヤツ、少しどんな感じか知りたかっただけだもん……」 八幡「撫でるやつか」(本当、犬みたいな奴だな) 結衣「それにヒッキー、あんまり変なことお願いしたって困っちゃうよね」タハハ 結衣「わ、私はヒッキーに日頃のお礼したいだけだから、困らせるのはちょっと違うっていうか……」 結衣「そりゃ、ちゅー……とかもちょっと気になっちゃうけど……」モジモジ 53: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 もしポイント全部貯めたら小町ちゃんにお願いして全部保留にしてあげる……ね?」ニコ 八幡「……お前はホントいいヤツだよな」 ピロリン! ポイントアップ! 八幡・ 結衣「あ」 56: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 53 ID:wMz8LjP30 結衣「あははっ、ポイント元にもどっちゃった」 八幡「でも良い作戦かもな、それ」 結衣「ほえ?」キョトン 八幡「だからさ、俺と女子誰かが組んで一気にポイント稼いでさ、さっき由比ヶ浜が言ったように勝者の特権で全部なしにするんだよ」 結衣「おー!さすがヒッキー、ズル賢い!」 雪乃「捻くれた性格だけあって発想まで狡猾ね……」 結衣「あ、ゆきのん!戻ってきたんだ」 59: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 99 ID:wMz8LjP30 八幡「お前ら素直に褒めろよ」 雪乃「嫌よ、そもそも褒めていないもの。 その作戦、協力する女子に何のメリットもないわ」 結衣「うーん、そうかも……。 8万ポイント分も、ヒッキーにサービスするの疲れるし」 八幡「おい、平塚先生というシャレならん人物が参加していて気が気じゃない俺の身にもなってくれ……いや、下さい。 お願いします」フカブカ 結衣「でもヒッキーが喜ぶことかぁ。 と、隣に座って、お弁当食べさせてあげる、とか?」 八幡「それキャバクラじゃねぇか、さすがビチヶ浜は言うことがビッチだな」 (あと、さりげにお弁当というキーワードから死亡フラグ臭がする) 結衣「ビッチ言うなし!」 雪乃「由比ヶ浜さん……。 この男は女性に接待されれば終始うつむき、甲斐甲斐しく食べさせても喉が通らなくなるような生き物よ」 (お弁当、私まで巻き込まれる気がするわ) 60: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 80 ID:wMz8LjP30 結衣「むー、じゃあゆきのん何か思いつく?」 雪乃「……、ごめんなさい、私もこういうのは不得手だわ。 ちょっと話したくらいで喜ぶような変態なんて……私、わからないもの」プイッ 雪乃「わからないことは先人に聞くことが賢明よ。 私は小町さん、あなたは同じクラスだし戸塚君に聞きましょう」 結衣「うん!オッケー」コクコク 八幡「くっ、なんて隙のないチョイス!好きはあるけどな!」 (俺にとっての究極と至高を選ぶとはさすがだな!小町と戸塚が両方そなわり最強に見える) 61: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 49 ID:wMz8LjP30 雪乃「情報収集と準備に少し時間が必要かしら……、そうね、今度の土曜に本番決行しましょう」ムシ 結衣「じゃあ、土曜お昼12時に駅前でいいかな?」 雪乃「それでいいわ、短期決戦で終わらせてしまいましょう」 八幡「おい、俺の意思確認はしないのかよ」 八幡(とは言っても、結局協力してくれることには感謝するか) 88: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 すこし大きめの服がとつかわいい成分を放っているぜ……) ピロリン! ポイントアップ! 00 ID:wMz8LjP30 小町「お兄ちゃーん」 八幡「お、やっときたか」 結衣「ゆきのん、小町ちゃんやっはろー!」 小町「結衣さんやっはろーです!」 雪乃「こんにちわ」 結衣「わぁ、ゆきのんカワイイ!スカートだぁ」 雪乃「私はこんなラフなの嫌って言ったのよ……」ムス 八幡「おお、我が妹ながら超適当な性格がにじみ出た着崩しコーディネートだな」 小町「まずは雪乃さんのカチカチな壁を崩そうと思って、着崩しだけに!」 八幡「うまくねぇよ」 (大体ウォール・ユキノは函谷関並だから崩せない、攻略不可能だ) 90: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 ポイントアップ! 10 ID:wMz8LjP30 小町「そーだ、ここで小町からひとつ耳寄りな情報です!現在ポイントは雪乃さんと結衣さんがほぼ同率で2位と3位ですー」 雪乃・ 結衣「!?」 結衣「1位が別にいるの!?」アセアセ 小町「残念ながらー、ちなみに小町は4位ですよ?」 雪乃「へぇ、奇特な人もいるのね」キッ 八幡(こわいから睨むなって) 小町「いざとなったら小町に相談してください。 小町のポイント譲っちゃいますよ!個人的にはお二人どちらかがおねえちゃんになって欲しいっていうか。 あ、今の義妹的にポイント高い?」 八幡「ていうか譲れるのかよ」 雪乃「受け側の気持ちを配慮するとからすると押し付けると言ったほうが正しいわね」 八幡「そんな添削コメントいらないから」 92: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 05 ID:wMz8LjP30 結衣「そんな落ち着いてられないよー!二人共、早くいこっ」 小町「あー、小町はこのへんで退散しますね~」バイバーイ 八幡「くぅ、俺の対人オプションが帰っていく」 雪乃「逆よ、あなたが小町さんのお荷物でしょ?」 八幡「おい、雪ノ下、おまえ今日の趣旨わかってるんだろうな」 雪乃「分かってるわ、比企谷くんを上げるだけ上げてポイント稼いだら叩き落とすんでしょ?そういうの得意なの家族にいるから」 結衣「た、叩き落とすのは予定にないし」タハハ 96: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 49 ID:wMz8LjP30 プルルル 雪乃「電話だわ、ちょっと失礼、……はい、雪ノ下です」 小町『雪乃さーん、そういうのはダメですよー?』 雪乃「!……小町さん、帰ったんじゃないの?」ヒソヒソ 小町『小町は大好きなお兄ちゃんの状況はどこからでもわかるんです』フフン 小町『それよりもっ、罵倒はダメだって言ったじゃないですかー。 兄は強がってるように見えて結構ナイーブなんですよ?』 雪乃「そ、そうね、気をつけるわ。 52 ID:wMz8LjP30 ~ファンシーグッズ店~ 八幡「うへぇ、こういうところ俺向いてないんだよ……」 結衣「まぁまぁ、なんだかゆきのんのオススメみたいだし」ヒソヒソ 雪乃(今日は小町さんになりきるのよ、私は小町さん、私は小町さん、姉さんのような傍若無人で唯一神気取りのような可愛げのない身内ではなく、年上の兄に甘甘べたべたな理想的な可愛い妹……!)ブツブツ 八幡「雪ノ下なんか疲れてるみたいじゃん、帰る?」 結衣「だからさらっと帰ること提案するなし!ゆきのん、大丈夫?」 雪乃「ええ、大丈夫よ、ゆいが……結衣ちゃん!」 八幡・ 結衣「!?」 98: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 05 ID:wMz8LjP30 雪乃「に、兄さん!一緒にお店回りましょう」キラキラ 八幡「お、おう……って俺に同い年の妹なんていないから……」 八幡「おいこれ、救急車か?救急車でいいんだよな?」ヒソヒソ 結衣「ヒッキー、逃げちゃだめだよっ!ゆきのんは頑張ってるの!受け止めてあげて!」 雪乃「わぁ、ほらあそこ、パンさんグッズフェアやってるわ!」ウデグイグイ 八幡「わ、わー、ほんとだなー」ヒキワライ 雪乃「このパンさん可愛いわ、今にもノコギリで竹を切り落としそう!」クスクス 八幡「いきいきしてるねー……」ドンビキ (なんだこいつ、まさか雪ノ下の格好した姉の方なのか?いや違う!胸が違う!) 八幡(タ・ス・ケ・テ)クチパク 結衣(ガ・ン・バ・レ)クチパク 99: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 31 ID:wMz8LjP30 雪乃「ほらほら、兄さんも可愛いと思うでしょ?」パンサングニグニ 八幡(ぐっ、邪気のない笑顔でヌイグルミの手足フリフリさせてると、普通に……いや、めちゃめちゃ可愛いな) ピロリン! 雪乃「はい、じゃあ買ってくるわ」 101: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 03 ID:wMz8LjP30 ~ベンチ~ 結衣(う~、お店から戻ってきてから二人共ポケーっとして動かない) 八幡・ 雪乃「……」 雪乃「……私、今すごく惨めな気分だわ」ポツリ 八幡「俺もだ、いっそこのアプリのほうが壊れてればいいのに」ポツリ 結衣「まあまあ!まだ来たばっかなんだしもうちょっと遊ぼうよー」アセアセ 八幡「……そうだな、せっかく企画してもらってるしな」 雪乃「ごめんなさい、私ここで少し休むわ」ゲソ 結衣「じゃ、じゃあなんか冷たいもの買ってきてあげる!ヒッキー行こっ」 結衣(ゆきのん頑張ったもんね!私もさいちゃんにヒッキーのデレデレするタイミング色々教えてもらったし頑張んなきゃ!) 結衣(確かチョココロネ食べたる時ヒッキーと盛り上がったって言ってた……、わ、私にさいちゃんみたいな可愛い仕草できるかわかんないけど……) 103: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 04 ID:wMz8LjP30 結衣「ゆきのん!ソフトクリーム買ってきたよ」 雪乃「ええ、ありがとう……」 八幡「食ってるあいだは座って休憩にしようぜ、なんか疲れてきたわ」 結衣「……」 雪乃「冷たくておいしいわ、由比ケ浜さんありがとう」ニコ 結衣「えっ、う、ううん。 よ、良かったー」ニコー 結衣「……」ムム… 八幡「……早く食ったほうがいいんじゃないの、溶けてるぞ」 結衣「……う、うん」 (優美子、姫菜、そしてさいちゃん!少しでいいの!私に女子力を分けてくださいっ) 104: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 76 ID:wMz8LjP30 結衣「ていうか今のさいちゃんっぽくなかった!?」 八幡「おい、俺の戸塚がそんなビッチ行為するわけないだろ」 雪乃「……確かにちょっとはしたない印象を受けたわ、行儀が悪いからちゃんと食べなさい」 結衣「ご、ごめんー、あれー……こんな感じでさいちゃん食べたって聞いたんだけどなー……」シュン 八幡(まぁ、なんか狙ってたんだなってのは分かるよ。 由比ケ浜は結構人の良いやつだからな) 八幡(素人の割にAV女優並にエロかった点は男として評価したいが黙っておこう) ・ ・ ・ 107: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 51 ID:wMz8LjP30 ~一ヶ月後・部室~ 小町『えーえー、テステスー……』マイクハッポウ 小町『あーこれよりー、第一回比企谷家長男大安売り月間の結果発表を始めさせていただきまーす!』 小町『実況はぁ、兄が欲しくば私の屍を越えていけッ!アニシカこと比企谷小町がお送りしまぁーす!』 八幡(アニシカじゃ、兄の屍を越えていけみたいだぞ…イツカキットお仕置きしてやる) 雪乃・結衣・平塚・ 川崎「……」パチパチパチ 109: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 61 ID:wMz8LjP30 八幡「小町、今更だが、なんで戸塚には配らなかったんだ?」 小町「えー、だって戸塚さんはオトコノコじゃーん。 戸塚さんに配るんなら葉山さんとか、ほら、あのざ、ざ、ざいもくざ?さんとかにも配らないと不公平だしいぃ」 八幡「くそ、戸塚が女だったら……」ハギシリ 小町(ていうか戸塚さんに渡すと勝負が一瞬で決まるんですよねー。 小町としてはお兄ちゃんはもういるし、お姉ちゃんが欲しいって感じ?) 小町『あー、ちなみにこの大会をもちましてポイントの引換は終わりといたしますー。 91 ID:wMz8LjP30 雪乃(とうとうポイントを貯めきることはできなかったわ……) 結衣(ヒッキー、日を経つごとにポイントつくハードル高くなっていくんだもん、絶対無理だよ) 雪乃(私たちは頑張ったけれども、何度小町さんに順位を聞いても2位か3位だった) 結衣(この中に……1位の人がいるんだね) 平塚「なるほど」フッ 雪乃・ 結衣(!?) 114: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 98 ID:wMz8LjP30 平塚「ポイントが少々足りないから不安であったが、そういうことなら杞憂だったかな?」フフン 雪乃(平塚先生!?正直見くびってたわ……、女性も一回り近く離れていると別格、ということかしら) 結衣(た、たしかに先生、結婚に敏感だけど、私たちだって面倒くさくても頑張ってたんだよ!?アラサーってそんなに必死になれるんだ……こわい) 八幡「ひ、平塚先生……」 (なぜだ……) 小町『あー、すいませーん、平塚先生は30ポイントで最下位でーす』 八幡「なんであんな俺の嫌がることばかりしてポイント高いつもりでいるんだ、あの人……」ゲンナリ 116: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 63 ID:wMz8LjP30 平塚「なにぃ!」ガタッ 平塚「比企谷を思ってあんなに職員室で一緒だったのに、なんでそんな低いんだ!」 八幡「一緒でも説教されたり、体罰受けたり、ポイント低かったですよ」 小町『んー、マイナスポイント集計してたら確実にマイナスいってましたねー』 平塚「うう……、私の人生設計がぁ……」シクシク 八幡(誰かもらってやれよ……俺以外の誰かが) 結衣(平塚先生が最下位、ということは) 雪乃(1位は消去法により、この人!) 川崎「ていうかさ、もったいぶらなくていいよ。 結果、もう見えてるし」ムス 118: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 35 ID:wMz8LjP30 八幡「授業でもペアとかで手持ち無沙汰なとき助けてくれたし……」 雪乃「……、盲点だったわね」 結衣「な、なにが?」 雪乃「彼は自分の孤独を守るのために都合がいいことに対し、一番ポイントが高いんだわ」 雪乃「川崎さんは同じ立場として、必要な時だけ手を差し伸べたのね」 小町『ちなみにポイント発表しときまーす。 私が1万ポイント、結衣さんが3万5千ポイント、雪乃さんが3万6千ポイント、沙希さんが7万9千ポイントでーす』 結衣「わぁ!すっごい差つけられてる!」ガーン 雪乃「いつ聞いても1位が不動なわけね……」 123: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 29 ID:wMz8LjP30 川崎「んんっ……、私も一家の長女だからな。 01 ID:wMz8LjP30 八幡(うっ、嫌な予感のする笑顔だ) 八幡「……しかたない、何か手はあるのか?」 雪乃「ええ、あなたがお願いすれば、奉仕部として受けてあげるわ」クス 八幡「くそっ、はいはい!なんでもしますから助けてください!」ヤケクソ 雪乃「ええ、受けましょう」 雪乃「小町さん、いいかしら」 小町「あー、この度は残念でしたねー、お二人を応援する気持ちは本当なんですが、世知辛いものですね~」パタパタ 雪乃「私のポイントをすべて比企谷小町さんに譲ります」ドン! 八幡・結衣・小町・ 川崎「!」 126: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 67 ID:wMz8LjP30 結衣「ゆきのん……?」オロオロ 雪乃「由比ケ浜さん、私を、信じて?」 結衣「う、うん!小町ちゃん!私もポイント小町ちゃんに譲るよ!」 小町「……なーるほどー、さすが雪乃さんです。 考えましたね!でもこれ、すこし最後の詰が甘くないですかぁ?」 雪乃「しょうがないわね……、今度あなたのお願い、ひとつ聞いてあげるわ」 127: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 必然的にお流れだ) 八幡(結局は足踏みばっかりで俺らの関係はプラスとマイナス、合わせてしまえばゼロのままだろう) 八幡(とにかく、俺としては元の平穏なぼっち生活に戻ることができたのだった) 129: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 80 ID:wMz8LjP30 ~部室~ 八幡「うす」 結衣「やっはろー」 雪乃「あら、由比ケ浜さんこんにちわ」 八幡「無視かよ……」 雪乃「あら、比企谷くんもいたのね。 視界に入らなかったわ」 八幡「嘘つけよ、どんなけお前の盲点でかいの?」 結衣「たはは……、まぁまぁ、ね、また今度三人で遊ぼうよ!」 八幡・ 雪乃「……」シラー 結衣「二人とも嫌そうな顔禁止!」プンプン 130: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 2ch.

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監督「3、2,1 」 比企谷八幡「青春とは悪である・・・・・・」 : やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 SS

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俺がダンジョンに何かを求めるのは間違っているだろうか

比企谷 八幡 ss 師匠

「どうも、比企谷先輩。 お久しぶりです。 本部に顔出すのいつぶりですか?」 「……どうだかな、おまえこそ本部になんの用だ?」 「いえ、うちの後輩の華々しいデビューを見に来ただけっすよ」 訓練室に入った風間さんと三雲を見ていると、さっきまで三雲の隣にいた烏丸京介に声をかけられる。 「ってか、なんで普通に隣に座ってんだよ……」 「それより比企谷先輩。 そちらの方達は?」 俺の恨みがましい視線を外し、雪ノ下たちに目を向けた。 自己紹介する四人の会話を聞きつつも、訓練室の三雲に目を向けた。 そこに広がっていた光景は、信じられないもの……でもなんでもなかった。 風間の文字の横にある五つのマル。 三雲の文字の横にある五つのバツ。 「それにしても……、弱いな」 あの三雲からは、何も感じられない。 迅さんの後輩ということもあって、少しばかり期待もあったんだが……、残念だな。 「こう言っちゃ悪いが……」 「これといって特長もないB級下位、っすか?」 「……ああ。 あいつ、お前の弟子なの?」 「ええ、一応」 酷すぎるだろこいつ……。 仮にも師匠ならもうちょっと擁護してやれよ……。 しかしまぁ、三雲には本当に光るものを感じない。 トリオンキューブを見た感じだと、ボーダー隊員の平均トリオンを大きく下回っている。 防御寄りのシューターのようだが……、はっきり言って向いていない。 「なんでトリオンの少ない三雲をシューターに?」 「修はガンナーになりたがってたんですけど、トリオンの差がもろに出ますから、ガンナーは。 それに……」 そこで言葉を切って、烏丸はこう言った。 「 修 あいつ は、弱いけどバカじゃないっすから」 それはわかる。 カメレオンが攻撃する瞬間には解除されることにも気付いたようだし。 でも、カメレオンなしでも風間さんは強い。 再び撃破される三雲の姿を見ていると、また別の声が上がった。 「烏丸先輩、もうやめさせてください。 見るに耐えません」 「キトラ」 そこに現れたのは今日の俺の対戦相手だった。 互いに目を合わすと、すっと視線を外した。 正直今は話したくない。 あんなやり取りしたあとで普通に会話とかできるわけないだろ。 「ねぇ先輩」 「あ?」 「先輩ってA級なんですか?」 なんでそう思ったんだよ……。 という俺の抗議の視線が伝わったのか、隣にいた一色は再び口を開いた。 「だって、嵐山隊の人とも親しげでしたし、歌川くんたちとも……」 「あぁ、防衛任務で顔合わしてんだから、そりゃ多少はな。 けど、俺はA級じゃない。 B級個人だ。 生まれてこのかたチームに加えてもらったことはない」 「ボーダーでもひとりなんですか……」 「まぁ、比企谷くんだし仕方がないわね」 「そうだね、だってヒッキーだし!」 「やかましいわ」 そして、25戦目を迎えたそのとき、勝負は動いた。 三雲はアステロイドを威力と射程にトリオンを割き、超スローの低速散弾を作り出した。 なるほど、よく考えてる。 トリオンが無限のあの空間なら、いつしか弾丸は部屋を埋め尽くすことになる。 そうなれば風間さんはカメレオンを解除するほかない。 そして数秒後、勝負は決した。 いつも仏頂面のこいつらしくないな。 いや俺も人のこと言えたものじゃないけど、やっぱ弟子だからか? 「ゆきのん、さっきのすごかったね!なんか、ギューンって加速してバーンってなってた!」 「擬音ばかりで何一つ伝わってこないのだけれど……、そうね。 すごかったわ」 「先輩、こう言うのもなんですけど、そんなにすごいですか?周りの人たちも驚いてますけど、24回も負けてますよ?」 「いや、俺も驚いてるぞ。 普通なら100回やって100回負けてる。 それだけ風間さんは強い」 ただのB級下位、ってわけじゃなさそうだな。 烏丸の言う通り、弱いけどバカじゃないってか。 ……まぁ、そうだな。 ああいうやつの戦いは、見ていて嫌いじゃない。 「比企谷先輩」 ……どのタイミングで声をかけるものかと少しばかり悩んでいたが、そちらから来てくれるのならば有難い。 「わかった。 すぐに行く」 個人ランク戦ブースへと歩いていく木虎の背中を見送り、ふぅと息を吐いて立ち上がる。 ポケットから取り出したトリガーを右手に持ち、口の中で呟く。 ーーートリガー 起動 オン。 防衛任務以外でトリオン体に換装したのは本当に久しぶりだ。 雪ノ下たちに声をかけようとそちらをみると、雪ノ下たちが目をぱちぱちさせてこちらを見ていることに気付いた。 「……なんだよ」 「な、なんでもない!なんでもない!」 慌ただしくわたわたと手を振る由比ヶ浜がおかしくて、少し笑みが零れた。 「ただ、ほんとにヒッキーはボーダー隊員なんだなーって」 「たしかに、こうしてみると……ふふっ」 おい、何がおかしいんだよ。 そういう含み笑いはやめましょう。 変に勘違いしちゃうから。 しないけど。 「……じゃあ、行ってくるわ」 居心地の悪い視線を背中に受けながら、俺は歩き出した。 「ヒッキー頑張ってね!」 「ええ、頑張って」 ……大げさだな。 ただちょっと手合わせするだけなのに、こうして頑張れと言われると意外と気合が入るものである。 「せんぱいせんぱい」 「ん?」 ちょことちょこと袖を引かれ、そちらを見ると背伸びをした一色がいて、耳元には一色の唇が触れそうである。 ちょ、近いいい匂い近い! 「……がんばってくださいね」 ぽしょと小さく甘く、それでいて頭に響く声で言われ、一色から慌てて離れる。 ……まったく、なんてあざといんだこの後輩は。 多くは今日入隊したばかりのC級。 それに混じって正隊員もちらほらといった感じだ。 木虎のいる場所に近づいていくにつれ、こちらに向けられる視線が多くなった気がした。 というか、木虎の注目度が高いのだ。 さすがはA級。 どこに行っても注目の的だな。 「今日はよろしくお願いします。 何本勝負にしますか?」 向かい合った木虎に訊かれ、少しの間のあとで答える。 「五本先取でどうだ?」 三本先取でもよかったんだが、俺は木虎の戦い方をほとんど知らない。 最初の一、二本は動きを見るために使いたい。 という意味を込めた答えだ。 「構いません。 では、私は305番に入ります」 「おう」 そう言われつつ、俺も314番ブースに入る。 注目度が尋常じゃないのは気になるが、そんなことに気を取られながら片手間で相手にできるほど、木虎は甘くないだろう。 集中だ。 ここ数日は小南と戦いまくってるし、勘もそこそこ戻ってきてる……と思いたい。 『個人ランク戦 五本先取勝負 開始』 仮想空間へと転送されると、レーダーに映っている木虎のいる方角へ向かって走り出す。 決して盗んだバイクではない。 今俺が持っている木虎の情報は……あ、あれれー?オールラウンダーってこと以外知らないぞー? まぁ、とりあえず様子見だな。 木虎もこちらに向かってきたためか、俺たちが相対するまでにそう時間はかからなかった。 メテオラを使えば、十分に届く距離。 しかし、メテオラを使ってしまえば、爆煙で何も見えなくなってあっという間にやられてしまうリスクもある。 ここは堅実に、無難に攻めていくとしよう。 両手にスコーピオンを握り、ゆっくりと距離を詰めると、木虎も動いた。 その手に握られているのは、右手にスコーピオン。 左手には 拳銃 ハンドガン。 なるほど、嵐山さんや時枝とは違うタイプなのか。 どちらかといえば、アタッカー寄りのオールラウンダーといったところか。 しかし、そのスコーピオンは俺のとは少々形状が異なる。 俺は基本的にはバランスを重視し、スタンダードタイプの片刃スコーピオンを使うことにしている。 それとは別に風間隊が使う穴開きスコーピオンは、伸縮時のリーチを重視した攻撃特化型である。 そして、木虎が使っているのは双刃のスコーピオン。 改造型……か?A級の特権ってやつだろう。 要警戒だな。 同年代の三雲や空閑の存在にあてられたのか、随分と気合が入っているように見える。 「行きます」 木虎が 拳銃 ハンドガン の引き金を引くと同時に、戦いの火蓋は切られた。

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