押谷 仁。 日本でコロナによる死者が少ない理由を解明したNスペ

mobile.360heros.com:コロナ専門家会議では、怒鳴り合いの激論が交わされていた 岡部信彦・新型コロナウイルス感染症対策専門家会議委員・川崎市健康安全研究所長インタビュー(下)

押谷 仁

Photo:Jun. の特集「医者&医学部 最新序列」では、コロナ禍を経た医療現場の状況を詳報している。 感染症専門医や公衆衛生の専門家が抱える課題や、日本の新型コロナ対策についての課題を、政府専門家会議委員の岡部信彦・川崎市健康安全研究所所長に聞いた。 に続く2回目をお送りする。 クラスター班の西浦博・北海道大学教授の発言がしばしば話題になりました。 西浦さんは専門家会議の委員ではないですが、委員長が必要と判断して第1回目会議から来てもらっている、ほぼレギュラーのメンバーです。 クラスターチームには西浦さんの教室の研究者が参加し実務作業を担当しています。 彼の数理モデルはいろんな批判があったけど、少なくとも日本の感染症対策で数理モデルを見ながら対策をやったのは、今回が歴史的に見ても初めてでした。 一方で、専門家会議には防衛医科大学校の川名(明彦教授)さんをはじめ臨床の先生も常時参加して、異なる分野でコラボレーションをしてきました。 現在のメンバーの意見は一枚岩ではないです。 土日を含み週何回も行ってきた自主的な勉強会では、それこそ怒鳴り合いの白熱した議論になりました。 それらの議論を踏まえて、尾身(茂・地域医療機能推進機構理事長)さんと脇田(隆字・国立感染症研究所所長)さんが結論を出す。 出来上がったものはコンセンサスを経ている内容です。 途中から諮問委員会には入っていただいているのですが、経済の専門家です。 この新型コロナウイルスによる病気は、医学的な意味での病のみならず、社会・経済全体に対する病になってしまいました。 医学的なことは、われわれも提言をしてバランスを取りながらある決定をしなければならない。 しかし、トータルの意味での病に対処し、現在の状態を修復していくには、経済的なことに関しては素人の医師の力では何もできない。 いろんな分野の人が関わっていく必要があります。 この病により社会や経済が壊れているのを治していくのは、医師であるわれわれの手から離れた専門家の人がやるべき分野です。 この分野の知識を得るには、やはり海外に出る必要があるのでしょうか。 専門家会議でいうと、WHO(世界保健機関)西太平洋地域事務局の出身者は確かに多いですね。 尾身さんも僕も、(東北大学教授の)押谷仁さんも。 年次で言うと押谷さんは僕の2代後輩に当たります。 西浦さんもインペリアル・カレッジ・ロンドンなど海外経験が長い。 臨床の人たちもどこかで海外病院でトレーニングを受けている人が多いです。 海外は病気の種類も医療そのものも違い、土地の状況も習慣も違う。 自分のところにない環境に飛び込むのはすごく大きな経験になるし、その後の自分のバックボーンにもなる。 ただ、そのチャレンジを世の中が許してくれなかったり、一度行った人が戻ったらポジションがなかったりといったことがあり、改善が必要ですね。 米CDCのような組織がベストとはいえませんが、慢性の病気も扱い、病院における臨床の治療のみならず公衆衛生的な目でも知見を提供することができ、実験的な研究も支えているという意味で非常に力がある組織です。 中国、韓国、台湾などの各国のCDCの活動も話題になりましたね。 日本がああいう組織を持つのは難しいかもしれません。 該当するのは国立感染症研究所で、僕の古巣でもありますが、もっと充実してもらいたいなとは思っています。 また、これも2009年の新型インフルエンザの総括会議の報告書に書いてあるのですが、行政や国の感染症専門職員が、ある程度長い期間同じポストにいられるようにしてほしい。 Photo:Jun. また、このコースを修了した人が保健所に行ったり行政機関に行ったりしても、そういう経験を積んだ人はすぐ人事異動で動いてしまう。 日本の行政はゼネラリスト養成が基本方針ですが、例えば海外などでは厚生労働大臣は医師がやっていたり、官僚も同じ部署に10年間務めるエキスパートがいる。 一方日本の場合、行政や国の公衆衛生の分野を担当する医系技官は、感染症を一度担当したら社会保障分野に異動したりするなど、あまり専門人材が生かされていません。 今回、厚生労働省で新型コロナウイルス対策本部事務局長代理として現場を指揮した正林督章さんは新型インフルエンザのときの対策推進室長でした。 もっとも、彼も環境省の審議官になっていたのを急きょ呼び戻されたわけですが。 「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ということに尽きると思います。 僕は1月の段階で「新型インフルエンザの時の反省会の報告書と行動計画を見てくれ」と言ってきました。 本来は、ゼロスタートではなかったはずです。 同じことは二度と書きたくないです。 何より、この病気は感染症としては「まだ生まれて1年たっていない」わけです。 インフルエンザにしても肺炎球菌などにしても、病原体がわかってから何10年という歴史があり研究し尽くされている。 新型コロナウイルスがどんなウイルスであるのかは、次の世代の医療人が時間をかけて解き明かしていかなければならない。 根本的な解決は、現在の若手や今後医療人となって感染症と戦う人に委ねられているのです。 次の世代に問題が解決されないままバトンを渡したくないですね。 転載元は ピックアップ• 日本の縮図となる都市で、補助金200万円と手厚いサポート• レノボのクリエイター向けデスクトップPC、プロ漫画家の目にはどう映る?• 余ったらどうする?足りなくなったら追加できる?• AMDが映像プロダクション向けPCを展開• 優勝賞金100万円のeスポーツ大会出場選手の裏事情• 人気のデュアル水冷シリーズに第10世代Core最強モデルが登場!• HUAWEI P liteシリーズの最もお手頃なモデルを詳しく紹介!• リフレッシュレート240Hzの液晶ディスプレーも搭載• 開発環境プリインストール済み!! ボリュームゾーンに投入される有力SIMフリースマホ2機種を比較!• このアクセス速度を体験したらもう戻れない• ファーウェイのノートPC「HUAWEI MateBook」シリーズは3モデル!• または私はいかにして心配するのを止めてキーボードが打てるようになったか• フレーバーだけでなく、デバイスそのもののデザインや質感にも徹底的にこだわりぬいた• ノイズキャンセリングもコスパも強力!• これ1台でなんでもこなせるモバイルノート• ゲームも写真も動画も大容量化でストレージは危機的状況• Open NAT機能やゲーミングデバイス優先LANポートなどを搭載!• NVMe SSDでOSやアプリの起動も高速!• 第10世代Coreにタッチパネルも入って約1. 32kg! 1日使えて、価格もお手頃• 週アス読み放題で、独自コンテンツ盛りだくさん.

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「押谷仁」のニュース一覧: 日本経済新聞

押谷 仁

押谷仁・東北大教授(左)と西浦博・北海道大教授 前例のない新型コロナウイルスに右往左往しているのは、国民だけでなくメディアも同じだ。 専門家と称する人々の主張も錯綜し、事態がどこへ向かっているのかわからない。 その中で、4月11日夜に放送されたNHKスペシャル「新型コロナウイルス 瀬戸際の攻防」は、検査が不十分という批判を受けながら死者が少ない日本の感染の実情を解き明かしてみせた。 「感染拡大阻止最前線からの報告」という副題どおり、東京・霞が関の厚生労働省クラスター対策班にカメラを入れた。 他の新聞やテレビニュース番組に先駆けた現場からの報告だった。 政府の専門家会議メンバーの押谷仁・東北大教授とクラスター対策班に加わる西浦博・北海道大教授のつぶやきや刻々と変わる表情を伝えた。 「クラスターつぶし」という日本独自の対処 政府の新型コロナウイルス対策では、中国からの入国禁止の遅れやPCR検査数が少なく感染者の把握がしっかりされていないことに批判が出ていた。 しかし、感染爆発を迎えた欧米各国に比べ、日本は死者が少ないまま推移している。 検査が不十分で感染者数が抑えられているのは理解できても、日本での死者が少ない理由についてはっきりと説明した報道はこれまでお目にかからなかった。 今回のNスペでは、クラスター(感染者集団)が発生した案件について、それぞれ濃厚接触者の数や足取りをしらみつぶしにして対応していく作業を指示する押谷教授を追いかけていく。 危機管理の専門家が「リスクについてまず大きく網をかけるのが定石」と指摘するのとは違い、人数をかけてクラスターに個別対応し拡大を防いでいる実態を描き出した。 なるべく多く検査して感染者を発見し重症化を防ぐという海外の対策と異なり、クラスターつぶしで重症患者を出さないようにするという日本の対処の独自性を浮かび上がらせた。 役所の一室でのやり取りが中心だけに絵柄は地味。 エキサイティングな場面はほとんどない。 感情があふれ出す劇的な言葉が交わされるわけでもない。 ただ、むしろもぐらたたきを重ねるような積み重ねが、ウイルスという見えない敵に対峙する最前線の実相なのでは、と徐々に感じるようになった。 押谷教授は、病院でPCR検査を増やすのは感染者を拡大させる恐れがあるとして否定的だった。 同時に、社会経済生活をなるべく維持しながら感染拡大を阻止する道を選択したことを明らかにした。 都市封鎖(ロックダウン)をした中国・武漢や欧米、匿名ながら感染者の移動記録という個人情報をネット上で公表する韓国とは違う手法で立ち向かっているわけだ。

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国内「見えない流行」顕在化/新型肺炎 東北大大学院医学系研究科 押谷仁教授に聞く

押谷 仁

厚生労働省のクラスター対策班の押谷仁東北大学教授がコロナ対策について日本国民の皆さんにメッセージを送ったことが話題になっております。 いったいどういう内容なのでしょうか? 今回は本件の概要に加え、押谷仁さんの経歴略歴やプロフィール、さらに出身高校について調査しました。 押谷仁のコロナ対策とは? 押谷による『皆様に伝えたいメッセージ』です。 長文ですが、たくさんの方々に読んでいただけたらと思います。 — 新型コロナクラスター対策専門家 ClusterJapan 押谷仁さんは厚生労働省のクラスター対策班のメンバーになります。 クラスター対策班は今回の新型コロナウイルスの対策について、かなり上位に位置する組織であり、まさに対策を司る組織と言っても過言ではないでしょう。 そのメンバーの 押谷仁さんが国民のみんなにメッセージを送りました。 要点は下記です。 欧米は医療が崩壊するレべルであるが、日本はまったくそういうレベルではない。 日本は年封鎖(ロックダウン)をするレべルではない。 自粛で十分なレベル。 ロックダウンをしたところで、すぐに大阪と東京の行き来を不可にするといったことにはならないので、過度な心配をしないで欲しい。 とにかく、3密(密集、密閉、密接)を徹底して欲しい。 現状はそれが一番の対策である。 押井さんの見解では、日本は欧米とは状況が全く違うので、過度に恐れ過ぎないように、というところですね。

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