マザー ハウス 山口。 山口絵理子(マザーハウス社長)の経歴や学歴は?柔道がプロ級だった!

第81回 株式会社マザーハウス 山口絵理子

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その国にあった素材、生産方法を 最大限尊重したモノづくりを行います。 バングラデシュにはジュートやレザー、ネパールには上質なカシミアやシルクなど、 それぞれの国や地域ごとに魅力的な素材があります。 私たちはその素材の可能性に光をあてたモノづくりを大切にしています。 また、素材だけではなく生産方式も それぞれの地域の文化や生活様式に合わせた工夫をしています。 個性には優劣はなく、それぞれが美しさをもっています。 その個性を見つけるために、これからも世界中を旅し、探し出し、発信し続けていきます。 働くみんなにとって「第二の家」のように感じられる 環境づくりを目指しています。 「いいモノを作る。 」 そのためには、働く環境を整えることが第一だと考えます。 給与水準の高さやスキルアップに合わせたポジションの昇級、整備された年金・医療保険などのほか、 年に一度実施されるピクニックなど、生産地では現地トップクラスの労働環境を整え、 働くみんなが「第二の家」のように感じられる工場を目指しています。 バングラデシュには直営工場を構え、その他の地域でも 労働環境を大切に考えている提携工場やパートナーと一緒にモノづくりに取り組んでいます。 生産と販売、お客様と生産者、途上国と先進国という、 二項対立を越えたコミュニティを。 私たちは、マザーハウスブランドに関わる全ての人が 笑顔になれるようなコミュニティづくりを目指して、アクションを続けています。 例えば、現地へのツアーを通じてこれまで延べ250名のお客様が弊社工場にご来訪されました。 また、生産地工場のスタッフを日本に招待し、イベントなどでお客様との交流を行うなど、 生産スタッフの夢を後押しするような機会を提供しています。 それ以外にも、未来の社会像を議論する「マザーハウスカレッジ」や お客様と生産スタッフが同じ机上で議論をしてプロダクトをつくる「座談会」などのアクションを通じて、 従来の垣根を越えるコミュニティづくりを進めています。 ビジネスでは届かない人たちへの 支援活動を行っています。 私たちはビジネスを通じた貢献を意識し続けていますが、 自然災害で被害を受けた方々や社会的に弱い立場にある子供たちなど、 ビジネスアクションでは届かない領域もあります。 そのような方々への支援を、お買い物をすることでたまるポイントカード 「ソーシャルポイントカード」の資金によって行っています。 過去には、バングラデシュでのサイクロンやネパール大地震の被災者の方への 住宅、生活物資の提供をはじめ、 東日本大震災時の東北の子供たちへの「笑顔袋」の提供などを行ってきました。 今後もいち早く現地入りし、現地の声に基づいた ソーシャルアクションを続けていきます。

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山口絵理子が24→38歳の苦闘で掴んだ経営哲学

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スポンサードリンク 山口絵理子のプロフィール 参照元: 名前:山口 絵理子 (やまぐち えりこ) 出身地:埼玉県さいたま市 1981年、埼玉県に生まれた山口絵理子さん。 小学校時代はいじめに遭い、不登校になってしまったそう。 その影響からか、中学時代は非行に走ってしまうのですが、柔道を始め更生しました。 埼玉県立大宮工業高等学校に入学すると、「男子柔道部」に唯一の女子部員として所属し、なんと全日本ジュニアオリンピック7位という成績をおさめます。 その後、慶応義塾大学総合政策学部に入学した山口絵理子さんは、大学4年の時にワシントンの米州開発銀行でインターンを経験。 政府の開発支援に違和感を抱き、バングラデシュへ。 そしてそのままバングラデシュBRAC大学院開発学部修士課程に入学します。 在学中は、三井物産ダッカ事務所でインターンを経験している山口絵理子さん。 そんな経験を経て、2006年に株式会社マザーハウスを設立し、現在は株式会社マザーハウスの代表取締役兼デザイナーとして大活躍されていますね。 「フジサンケイ女性起業家支援プロジェクト2006」最優秀賞受賞、また、「Young Global Leader」 YGL 2008選出、ハーバードビジネススクールクラブ・オブ・ジャパン アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2012を受賞するなど、功績は大きく評価されています。 また、マザーハウスは現在バングラデシュ、ネパールでバッグや服飾雑貨のデザイン・生産を行い、東京を始め、福岡、大阪、そして台湾など15店舗で販売を展開しているほどの大きな規模を誇るバッグブランド。 ちなみに、「マザーハウス」の名前の由来は『マザーテレサ』からきているそう。 柔道が強いってホント? 参照元: 先ほどプロフィールでも少し触れましたが、小学生の頃にいじめを受け不登校になってしまったことのある山口絵理子さん。 その影響から非行の道に走り、更生するために始めたのが柔道だそうです。 柔道を始めたのは中学。 理由は、もっと強くなりたいと思ったから。 年生のとき。 柔道部の練習を偶然のぞいたら、自分にもできそうだと感じたのだそう。 ただし、入部しちゃんと試合に出たいのなら、タバコを吸わない、茶髪はやめる、などなど30個以上のルールを顧問の先生が提示。 そんな規律正しい柔道を始めたおかげで、非行から更生することができたんですね。 山口絵理子さんはその後、一所懸命に柔道の練習に励み、中学3の最後の大会ではなんと県で優勝するほど強くなりました。 さらに、全国でベスト16という結果まで残すのです。 そんな結果を残しながらも、まだ自分よりも上がいると思うと悔しかったという山口絵理子さんは、高校でも柔道を続けることを決意しました。 高校では、あえて男子柔道部しかない高校を選び、男子と練習を重ねることでもっと強くなることを望んでいたと言います。 そして、高校最後の大会でも良い結果を残すことができ、悔いも後悔もなく柔道を終わらせることができたそうです。 こんなに努力して男子の中で戦って、勝つまでに成長する・・・同じ女性として本当に尊敬するような生き方をされていますね。 私も男子の中に女子一人でサッカー部に所属していたのですが、当たりは相当きつかったですし女子だからと言って当然手加減はありませんでした。 私はつらくなって途中でやめてしまったぶん余計に、山口絵理子さんが持つ柔道だけではない内面の強さを感じました。 スポンサードリンク マザーハウスってどんな会社? 参照元: ブランドとして耳にしたり見たことのある「マザーハウス」。 しかし、マザーハウスがどんな会社かはっきりとわかっている方は多くはないようですね。 マザーハウス(MOTHERHOUSE)は、レザーバッグなどバッグを中心に、ウォレットや、ジュートアイテムの最新コレクションの販売などをしているアパレル企業です。 東京都台東区に本社を置き、発展途上国におけるアパレル製品及び雑貨の企画・生産・品質指導、同商品の先進国における販売をしています。 バッグはバングラデシュ産のものをメインに商品展開しているというマザーハウス。 一つ一つがしっかりと手作りなので、とても丈夫で質が高いと評判ですね。 ジュートという麻の一種を素材として使っていることから、地球にも優しいブランドであるということが特徴です。 誰でも、どんな場面でも持つことができるような、シンプルで上品なデザインが多いため、とくに女性に支持されていますね。 もちろん男性が持ってもおしゃれに決まるバッグも多く揃っています。 バッグだけでなく、財布やキーケースなどが販売されていて、機能性も優れているためリピーターも多いのだそうですよ。 ワンランク上のオシャレ、という感じで高級感があるのも魅力の一つでしょう。 また、ジュエリー販売もしているようなので、自分で使うのはもちろんプレゼントをしても大変喜ばれるのではないでしょうか。 質が良く、見た目もおしゃれなので、持っているだけで気分が上がりそうですね。 まとめ いかがでしたでしょうか。 この記事では、山口絵理子さんの 山口絵理子のプロフィール 柔道が強いってホント? マザーハウスってどんな会社? についての話題をご紹介しました。 ブランド名のことは知っていても、実際にどんな企業なのかということまでは知らないという方も多かったと思います。 しかし、設立者がどんな方なのか知ることができるだけで、そのブランドの信頼度はグッと上がると思うので、社長を知るということはとても大事ですよね。 品質のいいバッグを探しに、マザーハウスの商品をさっそくチェックですね。

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【マザーハウス山口絵理子1】社会貢献でなく“モノのチカラ”で途上国の自力を高める

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途上国から世界に通用するブランドをつくる。 この理念のもと、2006年に誕生した服飾ブランド「マザーハウス」。 社長の山口絵理子さんは、1年の半分をバングラデシュやネパールなどの途上国で過ごしています。 H.D.ソロー著「 森の生活」を読むと、「私たちの暮らしに大切なものは何か」を考えさせられるそうです。 バングラデシュやネパールなど5か国に自社工場、提携工房があります。 私はデザイナーでもあるので、製造現場の国々で過ごす時間が多いですね。 お店は日本国内に30店舗、海外では台湾、香港に計7店舗を展開しています。 バングラデシュでの製品作りのため植物について調べていて、書店で植物関連の本を探していたときにたまたま手にとりました。 知りたかったこととは全く違うことが書いてあったのですけど(笑)。 H.D.ソロー著「森の生活」(上下巻、岩波文庫) 米国の思想家、ソロー(1817~62年)の代表作。 ウォールデン湖畔での自給自足の生活をもとにした、森の四季や動植物の生態、思索などがつづられている。 「生活するのに必要な最小限のものさえあればいい」という考え方に、シンクロしました。 日本は、まだ使えるのに使いきれないでいる物があふれています。 余計なものがあるから、かえって窮屈になってはいないでしょうか。 決して居心地がいいとは思えないんです。 私が途上国で生活する理由は何だろうって考えると、そういう不要なものがそぎ落とされているからじゃないかなって。 強く主張するような筆致ではないので、さらりと読んだ後に、現代の生活で忘れかけていた大事なことは何だろう、と考えさせられましたね。 すでに人生の半分以上は途上国にいるので、どっちにいるときが自分らしいかといえば、バングラデシュで暮らす方があっているかもしれませんね。 「ここに育ててもらった」という気持ちがありますし。 ベンガル人以上に、バングラデシュにあるものを最大化したくなります。 彼らにとってはあまり重要でないものを、日本人の私が最大化しようとすると何を生むことができるか。 彼らと、よそ者の私とで、いい化学反応があればいいな、と。 昔は受け入れてほしくて、サリーを着たり断食をしたり、いろいろやって体調を崩したこともありました。 よそ者とはいっても、「日本人」という看板は大きかったですね。 バングラデシュやネパールでは、ODAなどの国際援助の恩恵にあずかっていたこともあって、日本人に対する信頼は絶大でしたから。 今は、よそ者だからこその価値を探したいと思っています。 日本の技術や顧客のリクエストなど、日本とのキャッチボールができるようにするのが自分の役目なのかな、と思っています。 デザイナーとして、影響を受けているのでしょうか。 監修は、新見隆(大分県立美術館館長) オブジェや明かりなど、彼のデザインが好きですね。 札幌の公園など、あちこち作品を見に足を運んでいます。 イサム・ノグチは、人生自体が作品といえますよね。 アイデンティティーを模索しながら、そのエネルギーを作品に昇華させていった。 そういうところが興味深いです。 それに、クリエーターとして、創作への姿勢に共感します。 「子供たちに発見してもらいたい」と、公園に作品を置くなど、社会の役に立てることに導いていくところとか。 デザイン画を描かず、素材をいじりながら、素材の息吹を感じながら作っていく。 そういう創作の過程は、私も似ていますね。 ジュエリーを作るとき、石をさわって、「石が柔らかかったらどうなるかな」とか「石に命があったらどうだろう」とか、想像しながら形作っていきます。 理念を体現するのは難しいな、と思っています。 何がゴールなんだろう、と思うこともあります。 工場を広げ、販売店を増やすことも重要なのですが、現地に根ざして雇用形態まで変えていくような、深く根付くことが大事だと思っています。 下請けとして物を作るのではなく、自分たちが付加価値のあるものを作っているという意識を持ってもらえるようにしていきたい。 だから、現地で働く人と一緒に働きながら、作り手側に立ったベストを考える。 それがほかのブランドとは違うところだと思っています。 20代は強かったですよね。 何も知らないから。 怖い物知らずで。 「突破する以外に選択肢はないでしょ」「立ち止まって考えている暇なんてない」と思っていました。 向かうところ敵だらけだし、進めば岩があるから、一回一回壊していかないといけない。 そんな感じでしたね。 事業を立ち上げたときは、いろんな人から批判もたくさんいただきましたから、強気でいないといられなかったんでしょうね。 30代になって、立ち止まって考えられるようになりました。 やりたいことは短距離走ではないですからね。 プロセスを分析してみようとか、自分の立ち位置はどこだろうとか。 それまでは全部自分でやろうと思っていたけれど、そうはいきませんから、自分ができることとできないことを見つめ、自分の役割を確認しました。 事業を始めたときの夢がリアルになってきました。 台湾、香港に加えて、今年はシンガポールへの進出が決まっています。 世界でやっていこうという目標を掲げていますが、まだアジアの中でしかできていないので、ニューヨークやパリでも試してみたいですね。 そういうところでの反応を見てみたい。 個人としては、自分の体験をもとにした本を何冊か出したいと思っています。 私自身は、「こういう働き方がいい」というようには決めていません。 「今年はこう働こうかな」という感じで、短いスパンで考えています。 変化の速い時代ですから、来年、自分がどこで働くかもわからない。 だから、半年とか短い期間で考えて、柔軟な対応ができた方がいい。 来年どの国にいても戦える自分でいたいですよね。 (聞き手・メディア局編集部 小坂佳子) 山口 絵理子(やまぐち・えりこ) 株式会社マザーハウス代表取締役兼チーフデザイナー 1981年埼玉県生まれ。 慶應義塾大学総合政策学部卒。 米国ワシントンの国際機関でのインターンを経てバングラデシュBRAC大学院開発学部修士課程に留学。 2年間の滞在中、日本大手商社のダッカ事務所に研修生として勤めながら夜間の大学院に通う。 帰国後、マザーハウスを設立。 Young Global Leader YGL 2008選出。 ハーバードビジネススクールクラブ・オブ・ジャパン アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2012受賞。 大手小町は3月8日の国際女性デーに向けて、2019年1月から働く女性を応援するキャンペーン「 for your smile」に取り組んでいます。 「成功のためのこの一冊」も関連の企画記事です。

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