ロコモティブ シンドローム 体操。 【ロコモ予防体操】ロコクロ体操 (ロコモティブシンドローム予防×黒潮町)

ロコモ体操

ロコモティブ シンドローム 体操

ロコモティブシンドロームの診断 公開日:2016年7月25日 13時00分 更新日:2019年8月 5日 16時33分 ロコチェック ロコチェックとは、骨や筋肉、関節などの運動器が衰えていないかを7つの項目でチェックできる簡易テストです。 7項目のうち、ひとつでも当てはまればロコモティブシンドロームの心配があります。 チェック項目は以下の7つです。 片脚立ちで靴下がはけない 2. 家の中でつまずいたりすべったりする 3. 階段を上るのに手すりが必要である 4. 家のやや重い仕事が困難である 5. 2kg程度(1Lの牛乳パック2個程度)の買い物をして持ち帰るのが困難である 6. 15分くらい続けて歩くことができない 7. 膝・腰などの関節の痛みや、筋力の低下、立ち上がる時や歩く時にふらつくなどの症状がひどくなってきている場合は、整形外科を受診するようにしましょう。 ロコモ問診票 ロコチェックの内容を「はい」、「いいえ」でチェックし、項目によって、さらにその理由や、詳しい内容、状態、痛みの出る部位などを細かくチェックできるようになっています。 医療機関への受診の際に持参すると、医師に運動機能や生活面での詳しい状態を伝えることができます 2)。 ロコモ度テスト 「立ち上がりテスト」、「2ステップテスト」、「ロコモ25」の3つのテストから移動機能の状態を確認できるテストです。 立ち上がりテスト 下肢の筋力を調べるテストです。 両脚、または片脚で10~40cmの台から立ち上がられるかをテストします。 両脚の場合(図1)• 10cm、20cm、30cm、40cmの台を用意します。 40cmの台に座り、足は肩幅に開いて少し後ろに引きます。 (脛の角度が70度になるようにします。 反動をつけずに立ち上がり、そのまま3秒間止まります。 40cmの台から立ち上がることができたら、片脚テストを行います。 図1:立ち上がりテストの方法(両脚の場合) 3 片脚の場合(図2)• 40cmの台から両脚で立ち上がることができたら、40cmの台に両脚テストのときと同じように座って、膝を軽く曲げて片脚を上げます。 片脚を上げたまま、反動をつけずに立ち上がり、3秒間止まります。 図2 :立ち上がりテストの方法(片脚の場合) 3 2(ツー)ステップテストの方法 歩幅を測定して、下肢の筋力やバランス能力、柔軟性などを含めた歩行能力を総合的に評価することができます(図3)。 スタートラインを決め、両足のつま先を合わせます。 できる限り大股で2歩歩き、両足を揃えます。 (バランスをくずした場合は失敗とします。 2歩分の歩幅(最初に立ったラインから、着地点のつま先まで)を測ります。 2回行って、良かったほうの記録を採用します。 次の計算式で2 ツー ステップ値を算出します。 図3 :2(ツー)ステップテストの方法 4 ロコモ25 1か月間に身体の痛みや日常生活で困難なことがあったかを25項目の質問でチェックします。 5段階で答えるようになっています(図4)。 図 4:ロコモ25 5 ロコモ度判定方法 ロコモ度テストの結果から「ロコモ度1」または、「ロコモ度2」を判定します。 ロコモ度1の判定内容• 「立ち上がりテスト」で、どちらか一方の片脚で40センチの高さから立ち上がれない。 「2ステップテスト」で、2ステップ値が1. 3未満• 「ロコモ25」で、結果が7点以上 のいずれか一つでも当てはまる場合(図5) ロコモ度1の場合は、筋力やバランス能力の低下がみられ、移動機能が低下してきている状態です。 図5: ロコモ度1 6 ロコモ度2の判定内容• 「立ち上がりテスト」で、両脚で20cmの高さから立ち上がれない• 「2ステップテスト」で、2ステップ値が1. 1未満• 「ロコモ25」で、ロコモ25の結果が16点以上 のいずれか一つでも当てはまる場合(図6) ロコモ度2の場合は、移動機能が低下し、日常生活に支援や介助が必要となってくるリスクが高い状態です。 特に痛みがある場合は、運動器の疾患を伴っていることもあるので整形外科を受診しましょう。 図 6:ロコモ度2 6) ロコモティブシンドロームの診断の流れ ロコモティブシンドロームの診断は、普段の生活を振り返って7つの項目をチェックするだけの「ロコチェック」と、立ち上がりテスト、2(ツー)ステップテストの運動機能テストを実際に行い、25項目の質問に答える「ロコモ度テスト」の2通りの診断方法があります。 どちらもロコモティブシンドロームの心配があるという結果になった場合はロコトレを実施し、ロコモティブシンドロームの改善を図ります。 「ロコチェック」で痛みを生じる場合、運動器の衰えに不安を感じている場合、「ロコモ度テスト」でロコモ度2であった場合は、整形外科を受診し、適切な治療を受けましょう。 運動器の機能は、加齢や環境の変化などの影響を受けるため、定期的にチェックを行って自分の状態を客観的に捉え、気になる症状があった場合は早めに受診して対策できるようにしましょう(図7)。 図 7:ロコモティブシンドロームの診断の流れ 参考文献•

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第30回転ばぬ先の体操教室「腰痛を知る」

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下肢の柔軟性アップ、下肢筋の筋力アップ、バランスアップを目指します。 図2:ロコトレとロコトレプラス 2 これらのロコモを予防する運動を手軽に楽しく取り組めるように音楽に合わせて作成されたものが「ロコモ体操」で、自治体や団体が独自で作り、地域の方や団体内で実施されています。 仙台市の佐々木整形外科麻酔科クリニックの佐々木院長によって開発されたロコモ予防ソング「ロコモかしこもサビないで」 3 (リンク2)は平成24年度「運動器の10年」世界運動・普及啓発推進事業応募事業で優秀賞を受賞しています。 歌に合わせたロコモジムナスティックス(ロコモ体操)を東北福祉大学特任准教授の鈴木玲子先生が考案され、佐々木先生、鈴木先生によってロコモ啓発活動が行われています。 ロコモ体操の「ロコモかしこもサビないで」の歌の歌詞には、ロコモ度を調べるためのロコモ25の項目にもある「横断歩道が渡り切れない」、「片足のまんまじゃ靴下が履けない」などのフレーズも出てきて、ロコモがどのような障害であるのかがわかりやすい歌詞になっています。 ハワイアン調と音頭がミックスされたようなのどかな明るい曲調で、自然に身体を動かしたくなるような体操です。 ロコモ体操のやり方 佐々木先生、鈴木先生の「ロコモ体操」は、「ロコトレ」の「片足立ち」と「スクワット」が組み込まれた構成となっています。 動画1の立って行うバージョンと動画2の椅子に座って行うバージョンとの2パターンがあります。 立って行うバージョン 動画2:ロコモジムナスティックス(ロコモ体操)椅子バージョン 東北福祉大学特任准教授 鈴木玲子(Youtube) 5• つま先上げ、指パッチンを行いながら体を横に揺らします。 手足をさすります。 股関節を外側・内側に回して動かします。 手首足首の上げ下げや手足を同時に伸ばす運動、肩甲帯を開く運動など手足を同時に動かす運動を数種類行います。 3~4を繰り返します。 肘を反対の膝にタッチしてお腹をひねる運動を行います。 背伸びをして最後はシェーのポーズで決めます。 体操を行う方の身体レベルに合わせて立って行うか、座って行うかを選択できます。 どちらの体操も普段なかなか大きく動かすことの少ない股関節をしっかりと動かして柔軟性を促し、スクワットや足あげで下肢の筋力アップを図ることのできる内容となっています。 また、体幹の働きやバランスも同時に促せる体操です。 座って行う体操では隣の人と手を合わせて行う動きもあり、集団でコミュニケーションを図りながら行うことができます。 ロコモ体操はどこでできるか 各自治体や病院・クリニックなどの団体内や、地域の方を対象に行っている体操教室でロコモ体操は行われています。 また、YouTubeで「ロコモ体操」と検索するとほかにも自治体や病院などが独自で作成した「ロコモ体操」がアップされています。 他にも各市町村のホームページで理学療法士などが考案したオリジナルの「ロコモ体操」が紹介されていますので、自分の取り組みやすいお気に入りの「ロコモ体操」を見つけて挑戦してもよいですね。 参考文献•

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「めじろん元気アップ体操」は、元気な高齢者はさらにいきいきと!介護が必要になった方も再び元気になって自分らしい人生を送れることを目的に、大分県にて作成した筋力アップ効果の高い介護予防体操です。 「年をとるにしたがって、誰もが体は弱って介護が必要になるもの」と思っていませんか?めじろん元気アップ体操続けて筋力アップ!体力アップ!していきいきとしたした生活を送りましょう。 「めじろん元気アップ体操」は、初めて運動する方も安心して簡単にできる10種類のシンプルな体操です。 誰でも継続できるように 4種類(ビッグ4)の運動コースも用意しました。 皆さんの体調に合わせて選んでください。 また、地域のふれあいサロンや公民館活動にも積極的にご活用ください。 さあ今日からはじめよう 「めじろん元気アップ体操」!! 体操は、ご自身の体力や身体状態に合わせて運動を選びましょう。 (1)トレーニング前後にストレッチ運動をしましょう。 (2)最初は無理をせず、楽になったら回数を増やしましょう。 (3)運動の目安は、週に2~3回(全てできない時にはビッグ4をする。

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