ゲイ 漫画 アーカイブ。 漫画「トランスジッター」ネタバレ!ゲイで男性から女性化した少年の青春ストーリー!

ゲイ漫画とボーイズラブの本質的な違い

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世界的に同性婚ができる国が増え、日本でも渋谷区の同性パートナーズシップ制度など、LGBTに対する理解が浸透しつつある昨今。 でも、身近にLGBTの方がいない場合は、真の想いはなかなか分かりづらいですよね。 日本ではカミングアウトもまだまだ一般的ではありません。 今回は、ゲイの気持ちや関係性に注目した6作品をご紹介いたします。 男性が男性を愛する漫画としてBL(ボーイズラブ)もありますが、リアル度が薄く女性向けなBLに対し、本記事で紹介する作品には、男女問わず考えさせられる話がつまっています。 LGBTへの理解を深めるもよし、想いに共感するもよし、純粋にストーリーで泣き笑いするもよし。 気負わず読んでみてください。 そんな父子家庭に、ある日、カナダ人のマイクがやってきます。 実は、弥一には双子の弟・涼二がおり、カナダでマイクと結婚していたのでした。 しかし、涼二は亡くなってしまい、マイクは家族を訪ねて日本へ。 夏菜の一言から、弥一は不本意ながらもマイクを自宅に滞在させることになります。 作者の田亀源五郎先生は、日本のみならず世界のゲイカルチャーシーンで絶大な人気を誇るアーティスト。 本作は初の一般誌掲載作品ということで、連載当初から大きな話題となりました。 本作では一般人のゲイに対するイメージや先入観、実際とのギャップや誤解なども描かれています。 戸惑う弥一のモノローグを見て「もし直面したら、自分も同じように思ってしまうかも」と、同調する読者も多いでしょう。 マイクをなかなか受け入れられない弥一とは違い、夏菜(と時にはその友達も)は、屈託なくマイクに接します。 その姿に、偏見や差別についても考えさせられます。 夫・リョージの思い出をたどるマイクと接することで、弥一は弟・涼二の想いにも考えを巡らせるようになります。 そこに描かれているのは、多様な家族の姿と、根本的には変わらないパートナーや家族の絆です。 エピソードの端々でホロリとさせられ、弥一、マイク、夏菜の3人を愛おしく感じるようになりますよ。 また、実際のゲイや同性婚などの実態がコラムで紹介されているので、LGBTのリアルを知りたい方にも読んでいただきたい作品です。 それを隠し、マンハッタンのゲイ・ネイバフッズ(ゲイ地域)で一夜限りの相手を探す日々を送っていましたが、いつものように訪れたバーで、メルという青年と運命的な出会いを果たします。 両親の元で愛情深く育ったケインとは対照的に、悲惨な幼少期を過ごしたメル。 そのためかゲイであることを隠そうとしないメルと、世間体を考え誰にもメルとの関係を話せないケインは、ぶつかり合い、傷つけ合いながらも絆を深めていきます。 本作では、ゲイが家族や周囲からの理解を得ることの難しさがよく分かります。 息子がゲイであることをなかなか受け入れられないケインの母親。 彼女を責めることができる人は、そう多くはないでしょう。 連載当時のNYのゲイ事情(ゲイが集まるエリアや、つきあい方など)やエイズ問題などにも触れられており、フィクションでありながらリアルな一端を垣間見ることができます。 やがて、ケインの両親にも受け入れられ、永遠の愛を誓った2人ですが、幸せの絶頂で衝撃的な事件に巻き込まれてしまいます。 ギリギリまで追い詰められる2人。 しかし、それすら乗り越え共に生きていく後半生は、本当に感動的です。 作者はなど、多彩なヒット作を生み続ける羅川真里茂先生。 パートナーとの幸せの形を、しみじみと考えさせられるストーリーです。 三島いじめのグループのリーダー・桐野に、女装するために伸ばしていた髪を切られてしまいますが、三島はその頃から桐野への違和感を覚え始めます。 そんなある日、自分がなくした口紅を桐野が塗ろうとしているところに遭遇。 実は、桐野も「心の中は女の子」で……。 華奢でかわいい三島を、うらやましくもねたましく思っていた桐野ですが、その日をきっかけに2人は秘密を共有し、友情を深めていきます。 閉鎖的な田舎町で本当の自分をさらけ出せない2人は、自分たちがありのままに生きられる桃源郷を夢見ます。 残酷な同級生、世間の目、親の期待。 男なのに男が好きなこと、女の子のようになりたいという悩みと戸惑いが痛いほど伝わってきます。 続くでは、秘密を持つ教師・柳田、いじめグループのメンバーだった夢野が2人に大きく関わり、急展開を見せます。 それぞれの母親が背負っているもの、息子たちとの関係、その先に待っている三島と桐野の決断。 2人がそれぞれの道を選ぶシーンには、大人になって久しい人ほどこみ上げるものがあり、涙なくしては読めません。 「自分とはなんなのか」、思春期は誰もが悩みます。 永井三郎先生はBL漫画も描かれる方ですが、本作ではゲイである主人公を通じて青少年期の葛藤が鮮やかに描かれており、BLは読まないという方にもぜひ読んでほしい作品です。 中年ゲイカップルのリアルな日常『きのう何食べた? ひょんなことから一緒に暮らすことになり、カップルになった2人は、お互いを思いやりながら生活しています。 数々のBL漫画でも知られるよしながふみ先生ですが、本作は青年漫画誌であるで連載されています。 落ち着いた関係の中年ゲイカップルの日常が、美味しそうな料理と共に描かれ、男性にも人気の作品です。 レシピも詳細な料理漫画として、非常に評価の高い本作ですが、今回ご紹介したいのは「ゲイを描いた漫画」としての魅力! ゲイカップルが直面する世間体、両親との関係、周囲の人たちとの関わりが丁寧に描かれています。 息子がゲイであることを受け入れられなかった母親の言動や、イケメンで女性にモテそうな史朗が「ゲイにはモテない」話など、説得力がありながらも思わずクスッとしてしまうエピソードが満載。 ゲイである本人だけではなく、ゲイの子供を持つことになってしまった親の戸惑いや葛藤にもリアリティがあります。 また最初は、周囲にゲイであることを知られることに強い抵抗があった史朗が、賢二の気持ちや自分の年齢のことを考えながら、次第に考えを変えていく過程では、思わずジーンとしてしまう場面も。 性的な描写はなく、あくまで人間ドラマとしてのゲイの日常を浮き彫りにしているところが、男女ともに幅広く受け入れられている理由の一つでもあるでしょう。 作中の時間は現実世界と同じように流れ、巻が進むと、史朗が老眼鏡をかけるようになったり、賢二が薄くなった頭髪を隠すために金髪&短髪になったりします。 若い時の燃えるような情熱はもう無くとも、「ともに白髪の生えるまで」……そんな言葉が浮かんでくる、ゲイカップルの確かな絆を感じる作品です。 自分がゲイであると気付いた少年の葛藤が、尾道を舞台にちょっと不思議なテイストで描かれています。 ホモ動画を見ていたことをクラスメイトに知られてしまった主人公・たすく。 ショックのあまり自殺を図ろうとしますが、女性が飛び降りるのを目撃してしまい、思わず思いとどまります。 周囲から「誰かさん」と呼ばれるその女性は「談話室」のオーナーで、たすくも談話室に話をしに来るように誘われます。 「なんでお前らの顔色見て生きてかなきゃいけないんだよ。 なんでこんなに串刺しにされなきゃいけないんだよくそ!! 」 誰かさんに促され、たすくはクラスメイトへの想いをぶちまけます。 その談話室でレズビアンのカップル、春子と早輝(さき)と知り合い、悩んでいるのは自分だけではないということに気がつき、ゲイである自分を次第に認められるようになっていきます。 泣きながら、好きな男の人がいると告白した後のたすくのモノローグにはとても考えさせられます。 それは、性別や性癖に関係なく、誰もが持つべき「自己肯定」について。 主人公・直人の両親は、5歳の時に離婚。 原因は父親がゲイに目覚めたこと。 他人には言えない家族の事情を抱えながら、15年間、母と2人で暮らしている直人の頭には円形脱毛症が。 父は男と別れる度に母に泣きついてきて、その上、今度は若い美形の男と再婚したいと言い出し……。 直人の父親・原嶋と、ハンサムなのに名前が残念な恋人・海老悟郎(えび ごろう)の結婚話を機に、直人の母、悟郎の兄や家族が入り乱れて、いい年をした大人たちの幸せ探しがスタート。 ドタバタのストーリーの中、家族がゲイであるという事実を受け入れることの難しさが、ペーソスのあるお笑いとともにしっかり描かれています。 後半、直人の母の再婚話も加わり、結婚や家族のあり方の変化についても考えさせられます。 理解し合えないからといって家族の不幸を願っているわけではない。 登場人物たちのそんなジレンマが描かれていて、読み終わると家族に会いたくなる温かい作品です。 最後に セクシャルマイノリティであることの悩みや葛藤、家族や周囲との関わり方など、綺麗事だけではない実情や感情が描かれている作品をご紹介しました。 漫画として楽しみながら、人としての愛の形を見つめ直すきっかけにもなるのではないでしょうか。

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BLとはちょっと違う、ゲイのリアルや想いが分かる漫画おすすめ6選

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もちぎさんは2018年ごろからTwitter上で漫画を発表されているそうです。 ご自身の姿は奥歯のキャラクターみたいな感じで描かれています。 頭のぽこぽこぽことした感じが可愛らしいキャラクター。 そして一人称は「あたい」。 私もフォローさせていただいてますが、日々のつぶやきやちょっとしたイラストなんかにも笑いや自虐に愛情が入り混じる、人を楽しませようとするセンスが感じられます。 しかし漫画から伝わってくる人生経験はとても30そこそこには見えない濃密っぷり。 ゲイ風俗での日常 もちぎさんの母親はいわゆる毒親といわれる方だったようです。 高校時代、そこから飛び出して単身東京へ。 そして辿り着いたゲイ風俗の世界。 ありのままの自分、セクシャリティーを認めてくれる環境。 そして様々な生い立ちを持つ同僚やお客様との日々。 私は異性愛者であるし、ましてや普通の風俗も行ったことがないのでこういう世界があることすら衝撃でした。 日本国では、建前上風俗では本番行為は禁止されていますが、ゲイ風俗の世界ではオッケーみたいです(何を持って本番行為と定義するのかにもよりますが)。 男の人が男の人を相手にする、ゲイ風俗の世界。 結構ハードな内容の部分もありますが、そこはもちぎさんの可愛らしい絵柄ですんなり受け入れやすくなっています。 私の勝手な想像なのですが、もっとこういう風俗業界に勤めている人は辛い思い出あふれているのかと思っていました。 もちろん、人にもよるでしょうし、漫画で描かれていない部分で苦汁を舐めた経験もあったでしょう。 しかし、もちぎさんの漫画からは常に、愛情と思いやり、そしてサービス精神が感じられます。 読者を、相手を楽しませようとする意気込みが。 「ゲイ風俗のもちぎさん」はもちぎさん自身の経験を綴った漫画であり、ゲイ風俗、そしてゲイの人たちの世界がどういうものか知ってもらうのが目的なのかもしれません。 しかし、それ以上に読者の方に楽しんでもらいたいという、もちぎさんのおもてなしをも感じられました。 (最後のおまけ漫画では、ディープな人を満足させるど下ネタで締めくくっておりますし) 【感想】ゲイ風俗という知らない世界を知るためのメディア「漫画」 「ゲイ風俗のもちぎさん」は実体験をもとにして描かれている漫画ですから、ここにあることは事実なわけです。 しかし、多くの人はこの世界を知らないし、どんなものかを知らずに過ごしていくことでしょう。 もしくはゲイ風俗というものがあると知れば興味本位を起こしたり、もしくは聞いただけで嫌悪を起こす人も。 もちぎさんの漫画は、そういうゲイ風俗を知らない人に「こういう世界がある」ということを知ってもらう入り口として、とても入りやすい。 もともとウェブ連載ということで気軽に見ることもできるし、プロではない、独特のゆるい絵柄は割と受け入れやすい。 私と同じように、 この漫画を読み始めた人は、最初はゲイ風俗というものの興味本位からだったでしょう。 しかし、もちぎさんの漫画からゲイ風俗の世界、そしてゲイやLGBTの人々の想いや生活、楽しさも生きづらさも含めて少し見えてくる気がします。 もしこれが、まったく部外者のルポ漫画などでしたら、これほど面白い仕上がりにはならなかっただろうと思います。 あくまで当事者だからこそ描ける世界。 当事者だからこそ、酸いも甘いもかみしめつつ、それでもエンターテイメントとして面白い漫画に昇華できたのだという感想を持ちました。 また、漫画というメディアの選択も良かった。 これが文章だけでしたら、途中で読むのを諦めたり、イメージが生々しくなってしまったかもしれません。 風俗という世界の生々しさも、もちぎさんの絵という適度なオブラートにくるまれたおかげで、読者が受け取りやすい形になったのだと思います。 今のウェブ時代、知りたいことは大抵知ることができるし、見ることもできる。 しかし、まだまだ知らないことは多いし「ゲイ風俗のもちぎさん」のように、当事者が発信してくれたからこそ垣間見えた世界もある。 ただの興味本意でもいいと思います。 最初は。 ただ、この漫画を読んで、ゲイ風俗という世界があることを知り、そしてゲイの人、LGBTの人々がどう思っているのかということを少しでも理解すればば、どのようなセクシャリティの人に取ってもすみやすい世の中になるんじゃないかなとふと思いました。

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