イク セロン パッチ。 テープ剤が剥がれた時、お風呂に入る時:ホクナリン、フランドル、ニトロダーム、フェントス、ビソノ、イクセロン/リバスタッチ

アリセプトとイクセロンパッチの比較

イク セロン パッチ

認知症の薬一覧 まず、日本で認可されている認知症の薬を確認しておきましょう。 分類 アセチルコリンエステラーゼ阻害薬 NMDA受容体拮抗薬 名称 アリセプト ドネペジル レミニール ガランタミン リバスタッチパッチ イクセロンパッチ リバスチグミン メマリー メマンチン 適用 アルツハイマー型 軽度 〇 〇 〇 中等度 〇 〇 〇 〇 重度 〇 〇 レビー小体型 〇 使用回数/日 1回 2回 1回 1回 使用方法 内服 内服 貼付 内服 アセチルコリンエステラーゼ阻害薬とは アルツハイマー型認知症やレビー小体型認知症では、脳内の神経伝達物質の一つ「アセチルコリン」が減少することが分かっています。 人の脳は、脳内の神経伝達物質を介して記憶や学習などを行っていますが、その中で重要な役割を果たすのが神経伝達物質の一つ「アセチルコリン」です。 アセチルコリンの働きは、以下のとおりです。 神経細胞から放出されたアセチルコリンが受容体と結合し、情報の通り道を開通させる• 情報伝達が行われる• アセチルコリンエステラーゼ(AchE)とブチルコリンエステラーゼ(BchE)という酵素がアセチルコリンを分解する 情報の通り道を開通させるという大きな役目を果たしたアセチルコリンは分解されて活性が阻害され、その結果、情報伝達機能が低下します。 アセチルコリンエステラーゼ阻害薬は、アセチルコリンエステラーゼの活性を阻害することでアセチルコリン減少を抑え、情報伝達を改善させる働きがあります。 つまり、通常は分解されるアセチルコリンを分解させないようにし、情報伝達機能の低下を防ぐのです。 イクセロンパッチ・リバスタッチパッチも、アセチルコリンエステラーゼ阻害薬の1つです。 イクセロンパッチ・リバスタッチパッチ(リバスチグミン)とは イクセロンパッチ・リバスタッチパッチとは、アルツハイマー型認知症の治療(症状の進行抑制)に使用される認知症の薬です。 いずれも、ノバルティスファーマ社が創製したパッチ型のアセチルコリンエステラーゼ阻害薬「リバスチグミン(Rivastigmine)」の製品名です。 イクセロンパッチ・リバスタッチパッチの製品 日本では製薬会社2社からパッチが販売されています。 商品名 製薬会社 イクセロンパッチ ノバルティスファーマ株式会社 リバスタッチパッチ 小野薬品 製品名は異なりますが、有効成分はまったく同じです。 イクセロンパッチ・リバスタッチパッチの剤型 パッチ(経皮吸収)型です。 4.5mg、9mg、13.5mg、18mgの4種類あり、成分量が多くなるほどパッチのサイズも大きくなります。 イクセロンパッチ・リバスタッチパッチの薬価 イクセロンパッチ・リバスタッチパッチの薬価を確認しておきましょう。 イクセロンパッチ リバスタッチパッチ 4. 5mg 329. 8円 33. 0円円 327. 7円 32. 8円 9mg 371. 2円 37. 1円 368. 5円 36. 9円 13. 5mg 398. 2円 39. 8円 395. 6円 39. 6円 18mg 417. 2円 41. 7円 415. 1円 41. つまり、記憶障害、時間・場所・人などの見当識障害、判断力の低下などアルツハイマー型認知症の症状の進行を遅らせる効果があるのです。 イクセロンパッチ・リバスタッチパッチの特徴は、アセチルコリンを分解する酵素であるアセチルコリンエステラーゼとブチルコリンエステラーゼの両方を阻害できることです。 パッチが作用する流れをまとめておきます。 イクセロンパッチ・リバスタッチパッチを貼る• アセチルコリンの分解酵素(アセチルコリンエステラーゼとブチルコリンエステラーゼ)の働きが抑制される• 脳内のアセチルコリン量が増加する(減少しない)• 情報伝達機能の低下が抑制される イクセロンパッチ・リバスタッチパッチのメリット イクセロンパッチ・リバスタッチパッチのメリットを見ていきましょう。 認知症の薬で唯一の貼り薬であること イクセロンパッチ・リバスタッチパッチは、認知症の薬の中で唯一の貼り薬です。 貼り薬であることから、有効成分が皮膚から持続的に吸収され、排泄されるのが早いという特徴があります。 貼り過ぎたり副作用が出たりした場合、薬を剥がせばそれ以上成分が吸収されないこともメリットです。 患者の意欲を改善させる 日本で認可されている認知症の薬の中で唯一、患者の意欲を改善させる効果があることもメリットです。 イクセロンパッチ・リバスタッチパッチは、アセチルコリン分解酵素であるアセチルコリンエステラーゼとブチルコリンエステラーゼの両方を阻害できる薬ですが、後者が阻害されることで患者の意欲 前向きさ が改善することが分かっています。 また、意欲の改善に伴って言葉数も増える傾向があります。 イクセロンパッチ・リバスタッチパッチの用法用量 イクセロンパッチ・リバスタッチパッチは、「パッチ」タイプ、つまり「貼る」タイプの認知症の薬です。 4.5mg、9mg、13.5mg、18mgの4種類のパッチがあります。 最初から大きなサイズのパッチを使用すると、脳内の神経伝達物質の変化に身体が適応できず副作用が強く出る可能性があるため、最初は小さいサイズのパッチを貼り、徐々に大きなサイズに変えていきます。 従前は、1日に1回、4.5mgのパッチを貼り、4週間ごとに9mg、13.5mg、18mgと大きなサイズのパッチに変更していました。 しかし、有効容量に増量するまでに時間がかかることは、早期の症状進行抑制が重要なアルツハイマー型認知症の治療法として大きな課題であると指摘されていました。 その後、増量期間を短縮しても副作用の出現率などに影響がないことが明らかにされたことを受け、2015年8月以降は、患者の状態によっては、9mgのパッチを使用開始して4週間後に18mgのパッチに変更できるようになっています。 イクセロンパッチ・リバスタッチパッチの貼り方 パッチの貼り方は、以下のとおりです。 パッチを貼った部位が赤くなって痒みが生じたり、赤く腫れあがったりすることがあります。 副作用によりパッチの使用を中止する割合は約30%と高いことが課題ですが、近日中に副作用を抑えた製品が発売される予定です。 関連記事 >>>.

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イクセロンパッチ・リバスタッチパッチの効果と副作用、貼る場所は?

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人により副作用の発生傾向は異なります。 記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。 主な副作用 適用部位紅斑、適用部位そう痒感、接触性皮膚炎、適用部位浮腫、嘔吐、悪心、食欲減退、紅斑、適用部位皮膚剥脱、下痢、尿路感染 起こる可能性のある重大な副作用 狭心症、心筋梗塞、徐脈、房室ブロック、脳血管発作、痙攣発作、一過性脳虚血発作、脳出血、脳梗塞、十二指腸潰瘍、胃腸出血、失神、幻覚、激越、脱水、下痢の持続、洞不全症候群、食道破裂、胃潰瘍、重度嘔吐、肝炎、譫妄、錯乱 上記以外の副作用 貧血、好酸球増加症、糖尿病、不眠症、うつ病、落ち着きのなさ、浮動性眩暈、頭痛、傾眠、振戦、上室性期外収縮、頻脈、心房細動、高血圧、腹痛、胃炎、消化不良、発疹、湿疹、皮膚そう痒症、多汗症、アレルギー性皮膚炎、血尿、頻尿、蛋白尿、尿失禁、疲労、無力症、倦怠感、適用部位疼痛、適用部位亀裂、適用部位皮膚炎、適用部位反応、適用部位腫脹、適用部位刺激感、体重減少、血中アミラーゼ増加、肝機能検査異常、コリンエステラーゼ減少、転倒、転落、末梢性浮腫、不安、攻撃性、悪夢、膵炎、蕁麻疹、皮膚水疱、適用部位過敏反応、縮瞳 イクセロンパッチ18mgの用法・用量• リバスチグミンとして1日1回4. 5mgから開始し、原則として4週毎に4. 5mgずつ増量し、維持量として1日1回18mgを貼付する• また、患者の状態に応じて、1日1回9mgを開始用量とし、原則として4週後に18mgに増量することもできる• 本剤は背部、上腕部、胸部のいずれかの正常で健康な皮膚に貼付し、24時間毎に貼り替える イクセロンパッチ18mgの使用上の注意 病気や症状に応じた注意喚起• 以下の病気・症状がみられる方は、• 過敏症• 重度肝機能障害• 胃潰瘍• 尿路閉塞• 気管支喘息• 錐体外路障害• 痙攣性疾患• 十二指腸潰瘍• 心疾患• てんかん• 洞不全症候群• 洞房ブロック• パーキンソン症候群• パーキンソン病• 閉塞性肺疾患• 房室ブロック• 伝導障害• 非ステロイド性消炎鎮痛剤投与中• 心筋梗塞• 心筋症• 低カリウム血症• 電解質異常• 弁膜症• アルツハイマー型認知症以外の認知症性疾患• 本剤を慎重に投与することが推奨される 患者の属性に応じた注意喚起• 以下にあてはまる方は、• 妊婦・産婦 年齢や性別に応じた注意喚起• 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。 低体重 イクセロンパッチ18mgの注意が必要な飲み合わせ 薬剤名 影響 非ステロイド系抗炎症剤 胃酸分泌量が増加し胃潰瘍又は十二指腸潰瘍を誘発又は悪化 コリン作動薬 コリン刺激作用が増強されコリン系副作用<悪心・嘔吐・徐脈等>を引き起こす アセチルコリン コリン刺激作用が増強されコリン系副作用<悪心・嘔吐・徐脈等>を引き起こす カルプロニウム コリン刺激作用が増強されコリン系副作用<悪心・嘔吐・徐脈等>を引き起こす ベタネコール コリン刺激作用が増強されコリン系副作用<悪心・嘔吐・徐脈等>を引き起こす アクラトニウム コリン刺激作用が増強されコリン系副作用<悪心・嘔吐・徐脈等>を引き起こす コリンエステラーゼ阻害剤 コリン刺激作用が増強されコリン系副作用<悪心・嘔吐・徐脈等>を引き起こす アンベノニウム コリン刺激作用が増強されコリン系副作用<悪心・嘔吐・徐脈等>を引き起こす ジスチグミン コリン刺激作用が増強されコリン系副作用<悪心・嘔吐・徐脈等>を引き起こす ピリドスチグミン コリン刺激作用が増強されコリン系副作用<悪心・嘔吐・徐脈等>を引き起こす ネオスチグミン コリン刺激作用が増強されコリン系副作用<悪心・嘔吐・徐脈等>を引き起こす 抗コリン作用を有する薬剤 本剤と抗コリン作用を有する薬剤のそれぞれの効果が減弱 トリヘキシフェニジル 本剤と抗コリン作用を有する薬剤のそれぞれの効果が減弱 ピロヘプチン 本剤と抗コリン作用を有する薬剤のそれぞれの効果が減弱 マザチコール 本剤と抗コリン作用を有する薬剤のそれぞれの効果が減弱 メチキセン 本剤と抗コリン作用を有する薬剤のそれぞれの効果が減弱 ビペリデン 本剤と抗コリン作用を有する薬剤のそれぞれの効果が減弱 ブチルスコポラミン 本剤と抗コリン作用を有する薬剤のそれぞれの効果が減弱 アトロピン 本剤と抗コリン作用を有する薬剤のそれぞれの効果が減弱 サクシニルコリン系筋弛緩剤 作用が過剰に現れる スキサメトニウム 作用が過剰に現れる.

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アリセプトとイクセロンパッチの比較

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認知症薬の種類 認知症で使用されている薬物治療の薬は 現在4種類あり、アセチルコリンエステラーゼ阻害薬(AChE阻害薬)と、NMDA受容体拮抗薬の 2つのグループに分けられます。 アセチルコリンエステラーゼ阻害薬(AChE阻害薬)• アリセプト(ドネペジル塩酸塩)• レミニール(ガランタミン)• メマリー(メマンチン) どちらも認知症の中核症状(脳の神経細胞が壊れて起こる症状)に働きかける 「抗認知症薬」で、 認知症の進行を遅らせる効果があります。 商品名 (一般名) アリセプト (ドネペジル塩酸塩) レミニール (ガランタミン) リバスタッチパッチ イクセロンパッチ (リバスチグミン) メマリー (メマンチン) 製薬会社 エーザイ 武田薬品工業 ヤンセンファーマ 小野薬品工業 ノバルティスファーマ 第一三共 種類 アルツハイマー型 レビー小体型 アルツハイマー型 アルツハイマー型 アルツハイマー型 レベル 軽度~高度 軽度~中度 軽度~中度 中度~高度 剤形 ・アリセプト錠 ・D錠 ・細粒 ・内服ゼリー ・ドライシロップ ・レミニール錠 ・OD錠 ・内用液 ・リバスタッチパッチ ・イクセロンパッチ ・メマリー錠 ・OD錠 用法 1日1回 1日2回 1日1回 1日1回 副作用 食欲減退、嘔吐 下痢、腹痛など 吐き気、食欲低下 下痢など かぶれやかゆみ、吐き気 嘔吐、食欲減退など めまいや頭痛、食欲減退 便秘など 併用 ・ache阻害薬は不可 ・メマリーは併用 ・ache阻害薬は不可 ・メマリーは併用 ・ache阻害薬は不可 ・メマリーは併用 ・ache阻害薬の1剤と可能 アリセプト(ドネペジル塩酸塩)とは? アリセプト(ドネペジル塩酸塩)は、1999年11月に国内で最初に認可され、エーザイ株式会社より販売されました。 また2014年9月には、 レビー小体型認知症が適応症として追加承認されています。 アリセプト錠(フィルムコート:3mg、5mg、10mg)• D錠(3mg、5mg、10mg)• 細粒(0. 5%)• 内服ゼリー(3mg、5mg、10mg)• ドライシロップ 上記5タイプが販売されています。 D錠は口の中ですぐに溶けるため飲みやすく、細粒は量の加減ができ、内服ゼリーは飲み込みが苦手な人に適しておりはちみつレモン風味、ドライシロップは粉末です。 タイプが違っても、効果は同等であり、使用期限は製造日より3年間です。 アリセプトはアルツハイマー型認知症(軽度~高度)で使用され、またレビー小体型認知症で唯一使用できる薬でもあり、 進行の抑制を目的としています。 他のアセチルコリンエステラーゼ阻害薬(AChE阻害薬)との併用は不可、メマリーとの併用はできます。 アリセプトの効果 アセチルコリンエステラーゼ(AChE)という酵素は、アセチルコリン(神経伝達物質)を分解します。 脳内にあるアセチルコリン(神経伝達物質)が減ると、記憶や学習などの伝達がスムーズにできなくなります。 アリセプトは、この酵素を選択的に阻害し、アセチルコリンの減少を防いでくれ、コミュニケーション能力の改善、抑うつ状態などの周辺症状などに効果が期待できます。 英国のデータでは、若年性アルツハイマー型認知症(軽度・中等度)において、患者全体よりも効果が有意に高かったとの報告があります。 食事による吸収への影響はないので、都合のよい時間に服用できます。 約12週間後から効果が見られ(個人差があります)長期で服用していく薬であり、数日の服用で目に見えた変化が無いとしても、勝手に中断することのないようにしましょう。 アリセプトの副作用 食欲減退、嘔吐、下痢、腹痛などの副作用が一番多く、発疹、そう痒、不眠、失禁もあります。 また、コリンエステラーゼ阻害薬は認知症の周辺症状に対して、興奮系の作用のある薬剤なので、無気力や無関心などの「陰性症状」に対しては明るく活動的になる、という効果が表れますが、徘徊、暴力、幻覚、不眠などの「陽性症状」が強く現れている場合は、約2割の患者に症状の急激な悪化がみられる、という報告があります。 まれに失神、けいれん、手足のしびれ、舌のもつれなど(一部のみ掲載)の重い副作用が出る場合もありますので、ご家族や介護者の方は注意が必要です。 飲み始めや薬を増量したときは特に注意してください。 加えて、レビー小体型認知症の患者に特にみられる副作用としては、パーキンソニズムとそれに伴う転倒があります。 薬の飲み合わせや食べ合わせによっては、副作用が出やすくなったり、効果が弱まったりすることもあります。 他に服用している薬、持病やアレルギーなども、医師にきちんと伝えておきましょう。 アリセプトの用法・用量 アリセプト錠・D錠・内服ゼリー 通常、成人にはドネペジル塩酸塩として1日1回3mgから開始し、1~2週間後に5mgに増量し、経口投与します。 高度のアルツハイマー型認知症では、5mgで4週間以上経過後、10mgに増量します。 なお、症状により適宜減量します。 細粒(0. 5%) 通常、成人には1日1回0. 6gから開始し、1~2週間後に1. 0gに増量し、経口投与します。 高度のアルツハイマー型認知症では、1. 0gで4週間以上経過後、2. 0gに増量します。 なお、症状により適宜減量します。 ドライシロップ 通常、成人にはドネペジル塩酸塩として1日1回3mg(本剤0. 3g)から開始し、1~2週間後に5mg(本剤0. 5g)に増量し、経口投与します。 高度のアルツハイマー型認知症では、5mg(本剤0. 5g)で4週間以上経過後、10mg(本剤1. 0g)に増量します。 なお、症状により適宜減量します。 アリセプトの添加物• アリセプト錠 結晶セルロース、酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム、タルク、トウモロコシデンプン、 乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、マクロゴール6000、黄色三二酸化鉄(3mgのみ)、三二酸化鉄(10mgのみ)• D錠 カラギーナン、軽質無水ケイ酸、ポリビニルアルコール、D-マンニトール、黄色三二酸化鉄(3mgのみ)、三二酸化鉄(10mgのみ)• 細粒(0. 5%) 軽質無水ケイ酸、乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、D-マンニトール• 内服ゼリー アセスルファムカリウム、安息香酸ナトリウム、エデト酸カルシウムニナトリウム水和物、カラギーナン、クエン酸水和物、クエン酸ナトリウム水和物、 乳酸カルシウム水和物、パラオキシ安息香酸エチル、プロピレングリコール、粉末還元麦芽糖水アメ、ペクチン、香料、安息香酸ベンジル、エタノール、バニリン• ドライシロップ 黄色三二酸化鉄、軽質無水ケイ酸、スクラロース、乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、D-マンニトール アリセプトのジェネリックについて アリセプト(ドネペジル塩酸塩)の特許が終了し、アリセプトは多くのジェネリック医薬品(後発医薬品)が発売されています。 各社によって錠剤、OD錠、など種類は様々で、薬価はだいたい半額です。 安全性や品質などは保障されていますが、添加物が異なる場合もありますので注意してください。 ドネペジル塩酸塩は苦味があるため、有効成分は同じですが飲みにくい薬もあるようです。 レミニール(ガランタミン臭化水素酸塩)とは? レミニール(ガランタミン臭化水素酸塩)は、約10年ぶりの新薬で、2011年3月に武田薬品工業株式会社とヤンセンファーマ株式会社との共同販売契約に基づき販売されました。 レミニール錠(フィルムコート:4mg、8mg、12mg)• OD錠(4mg、8mg、12mg)• OD錠は溶けやすく水なしで服用でき、内服液も水なしで服用でき、飲み込みが苦手な人に適しています。 タイプが違っても効果は同等であり、使用期限は包装に表示されています。 アルツハイマー型認知症(軽度~中度)で使用され、進行の抑制を目的としています。 他のアセチルコリンエステラーゼ阻害薬(AChE阻害薬)との併用は不可、メマリーとの併用はできます。 レミニールの効果 レミニールには2つの作用があります。 アセチルコリンエステラーゼ(AChE)の働きを阻害し、アセチルコリン(神経伝達物質)を増やしてくれます。 アセチルコリンを受け取る受容体に働きかけ、アセチルコリンを活性化させます(APL作用)。 また他の神経の情報伝達物質の働きも助けてくれるので、記憶や学習などの伝達がスムーズになります。 副作用軽減のため食後の服用が望ましく、約12週間後から効果が見られます(個人差があります)。 レミニールの副作用 吐き気、食欲低下、下痢などです。 まれに不整脈や失神など(一部のみ掲載)の重い副作用が出る場合もあり、海外では肝炎の副作用も報告されていますので、ご家族や介護者の方は注意が必要です。 飲み始めや薬を増量したときは特に注意してください。 また薬の飲み合わせや食べ合わせによっては、副作用が出やすくなったり、効果が弱まったりすることもあります。 他に服用している薬、持病やアレルギーなども、医師にきちんと伝えておきましょう。 レミニールの用法・用量 通常、成人にはガランタミンとして1日8mg(1回4mgを1日2回)から開始し、4週間後に1日16mg(1回8mgを1日2回)に増量し、経口投与します。 なお、症状に応じて1日24mg(1回12mgを1日2回まで)増量できますが、増量する場合は変更前の用量で4週間以上投与した後に増量してください。 レミニールの添加物• レミニール錠 乳糖水和物、結晶セルロース、クロスポビドン、ステアリン酸マグネシウム、軽質無水ケイ酸、ヒプロメロース、プロピレングリコール、酸化チタン、 タルク、黄色三二酸化鉄(4mgのみ)、三二酸化鉄(8mgのみ)• OD錠 結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、カルメロース、デンプングリコール酸ナトリウム、アスパルテーム、軽質無水ケイ酸、 ステアリン酸マグネシウム、黄色三二酸化鉄(4mgのみ)、三二酸化鉄(8mgのみ)• リバスタッチパッチ(4. 5mg、9mg、13. 5mg、18mg)• イクセロンパッチ(4. 5mg、9mg、13. 5mg、18mg) とそれぞれ販売されています。 1日1枚貼るだけですし、使用の有無や量が目で確認できるので便利です。 また、皮膚から少しずつ吸収されるので、血中濃度の急激な上昇が抑えられ、嘔吐などの症状が軽減されます。 どちらのパッチも効果は同じで、使用期限は製造より2年です。 アルツハイマー型認知症(軽度~中度)で使用され、進行の抑制を目的としています。 他のアセチルコリンエステラーゼ阻害薬(AChE阻害薬)との併用は不可、メマリーとの併用はできます。 また心疾患や消化器・呼吸器症状などがある患者に対する使用には、特に注意が必要です。 2つの酵素の働きを阻害するため、相乗効果が期待できます。 記憶障害(物忘れ、他)、見当識障害(時間や場所の認識、他)、などの症状の進行を遅らせてくれます。 約12週間後から効果が見られます(個人差があります)。 また、吐き気、嘔吐、食欲減退、まれに失神や幻覚、錯乱など(一部のみ掲載)の重い副作用が出る場合もありますので、ご家族や介護者の方は注意が必要です。 副作用を感じた場合、パッチをはがすと約3時間で血液中の薬の成分が半分になります。 使い始めや薬を増量したときは特に注意してください。 また薬の飲み合わせや食べ合わせによっては、副作用が出やすくなったり、効果が弱まったりすることもあります。 他に服用している薬、持病やアレルギーなども、医師にきちんと伝えておきましょう。 5mgから開始し、原則として4週毎に4. 5mgずつ増量し、維持量として1日1回18mgを貼付します。 また、患者の状態に応じて、1日1回9mgを開始用量とし、原則として4週後に18mgに増量することもできます。 本剤は、背部、上腕部、胸部のいずれかの正常で健康な皮膚に貼付し、24時間毎に貼り替えてください。 一度に2枚以上貼らず、前回と異なる場所に貼るようにしてください。 はがした後は保湿剤を塗って皮膚を保護することなどです。 メマリー錠(フィルムコート:5mg、10mg、20mg)• OD錠(5mg、10mg、20mg) が販売されています。 OD錠は水なしで服用でき、わずかな甘みのあるイチゴ風味です。 タイプが違っても効果は同等であり、使用期限は包装に表示されています。 アルツハイマー型認知症(中度~高度)で使用され、進行の抑制を目的としています。 アセチルコリンエステラーゼ阻害薬(AChE阻害薬)の1剤と併用できます。 メマリーの効果 脳内でグルタミン酸が過剰になると神経細胞が減り、記憶や学習が困難になります。 メマリーはグルタミン酸受容体の中の1つ、NMDA受容体(イオンチャネルメチルアスパラギン)と結合し過剰な働きを抑えます。 一定の量のグルタミン酸を保つことにより、神経細胞の保護や、記憶・学習機能障害を抑制してくれます。 また食事による影響を受けないので、都合のよい時間に服用できます。 メマリーの副作用 めまいや頭痛、食欲減退、便秘などです。 まれにけいれんや失神など(一部のみ掲載)の重い副作用が出る場合もありますので、ご家族や介護者の方は注意が必要です。 飲み始めや薬を増量したときは特に注意してください。 また薬の飲み合わせや食べ合わせによっては、副作用が出やすくなったり、効果が弱まったりすることもあります。 他に服用している薬、持病やアレルギーなども、医師にきちんと伝えておきましょう。 メマリーの用法・用量 通常、成人にはメマンチン塩酸塩として1日1回5mgから開始し、1週間に5mgずつ増量し、維持量として1日1回20mgを経口投与してください。 メマリーの添加物• メマリー錠 乳糖水和物、結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、 ヒプロメロース、マクロゴール6000、酸化チタン、三二酸化鉄、カルナウバロウ• OD錠 D-マンニトール、結晶セルロース、カルメロースカルシウム、アルファー化デンプン、クロスポビドン、ヒドロキシプロピルセルロース、 メタクリル酸コポリマーLD、ラウリル硫酸ナトリウム、ポルソルベート80、クエン酸トリエチル、タルク、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、 ステアリン酸マグネシウム、香料、三二酸化鉄(5mgのみ)、黄色三二酸化鉄(10mgのみ) おわりに 認知症の種類によって効果のある薬は違いますので、きちんと医師の指示のもと服用してください。 また、2016年4月から診療報酬が改定になりました。 そのため、自分に合ったかかりつけ医、かかりつけ薬剤師を見つけることはとても大切になってきます。

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